心霊学研究所
スピリチュアリスト日記

スピリチュアリスト日記
('02.11のログ)


トップページに戻る 
最初期の更新履歴 / '99 . 10〜11 . 12 / '00 . 01-05 . 06-07 . 08-09 . 10-12 / '01 . 01-03 . 04-05 . 06-08 . 09-11 . 12- / '02 . -01 . 02-04 . 05-07 . 08 . 09 . 10


 

'02.11.01(金)

まったくも〜、外注め〜!

自分の仕事はそこそこ順調に進んだものの、外注に出していたデータをプリントしようとしてトラブル発生。PS(ポストスクリプト)エラーで出力できない。データをいろんな形式で保存し直したり、別の書類にコピーしてみたりしてもダメ。試行錯誤の結果、貼り込んである画像が一つ壊れていたことが判明、該当データを作り直して出力は出来たものの、かなりの時間ロス。

更に出力した製作物を見ると、ちょっとサイズが間違ってる(怒)。おまけに(たぶん)トンボの付け方も間違ってる。……かなりベテランデザイナーのハズなんですけどねぇ。こんなんでも独立してやっていけるもんなのかなぁと、何だか釈然としない感じ……。


'02.11.02(土)

日曜日に家族で犬山の日本モンキーパークに行くので(また?とか言わないように(^^;)妻と子供は一足先に一宮の実家へ。

久々に市内を自転車で走り回り、ブックオフやハードオフに行ったり書店を覗いたり、弟がやってる店(玩具店です)の近くの百貨店に出来たおもちゃ売り場を偵察に行ったり(うわぁ、こりゃうちの店はもうダメだぁ)、いろいろ。ブックオフではついついマンガを何冊も立ち読みしてしまい、背中が痛くなって来たのでそろそろ帰ろうと外に出るともう薄暗くなっていて、ああ、もうすぐ冬なんだなぁと実感。ついこないだまで夏だったような気がするんですが、時の巡るのを早く感じるのは歳を取ったせい?

夜から部屋を片づけたり、新しく買ったプリンターを接続するついでにパソコンをあれこれ配線し直したり、親指シフトのキーボードがMacOS Xでも使えないかと試行錯誤したり。USBの機器が(純正キーボード含め)どうしても認識しなかったので抜いたり挿したり試行錯誤。どうもUSBハブが怪しいと思って見てみると、こ、これは!?……中から煙が出てました(^^;。どう考えても一目瞭然で壊れてますよね、これは。って言うか危なかった?

親指シフトキーボード(Rboard-Pro)はメーカーHPでは動作確認とありますが、うちでは一部のキーが入力不可で実用にならず。それどころかMacOS9.2環境でも、G4/MDDでは頼みのNicky(親指シフトのエミュレーター)が使えないことが判明(フリーズしてしまう)。当面MacOS XでTESLA(これもエミュ)をテストしてみることに。

新プリンタ(Canonの850i)で子供の写真をテストプリント。あまりにも美しいプリントに惚れ惚れ。最上位機種じゃなくてもこの画質とは、4年ぶりに新しいプリンタを買って、かなり進歩してるだろうとは思っていたものの、想像以上でした(店頭サンプルなんてみんな眉唾だとおもってました、ゴメンナサイ(^^;)


'02.11.03(祝)

9月にも行ったばかりですが、再び犬山の日本モンキーパークへ。またまたアンパンマンショー。但し内容はちょっと違いまして、前回は「大根役者」と「鉄火のマキちゃん」というキャラクターのお話。今回は「焼きそばパンマン」とその妹の「焼きソバカスちゃん」、「ハンバーガーキッド」とかのお話。まあ、そんな違いに興味のある人なんて一人も居ないとは思いますが(汗)

またもやショーを午前と午後の二回見てしまったわけですが、今回は前回の反省に基づきレジャーシートを持っていきましたので、寒空の中二時間半も場所取りせずに済みました。学習するということは、斯く大切なことです(^^)。

アンパンマンとの握手会も前回と同じ。二回とも握手できて子供も大満足です。帰りしな
「この前と合わせて四回も握手したね。アンパンマンもくららちゃんのこと覚えたかもよ」
と言ってやったりしましたが、さすがにそれを真に受けたりはしなかったようです(^^;。


'02.11.04(振)

一宮の実家から家に帰る途中、近くを通ったので「しまじろう」の「しましまタウン」というのにも寄ってきました。うちの娘は、実はアンパンマンよりしまじろうのほうが好きなんです(^^)。

僕は中に入らなかったんですが、ものすごい喜びようだったようです。後で聞くと、昨日のアンパンマンと同じぐらい楽しかったんだそうで、(交通費・入場料など考えると)なかなかコストパフォーマンスの良いことでした。

さて、家に帰ってからの事ですが、僕もいろいろと疲労がたまっていたんでしょうか、実はお風呂で倒れてしまいました。湯船でのんびりしている所から少し記憶が飛んでまして、気付いたときには妻が緊迫した声で僕に呼びかけながらお風呂から引っ張りだそうとしている所でした。

妻の話では、お風呂から脱衣所に出るところで意識を失って、そのまま後ろに倒れて痙攣していたんだそうです。脱衣所まで行ったというのは後でぼんやりと思い出しましたが……そういえば凄い立ちくらみをしたような……。

それにしても、たまたま妻がお風呂の前にいなかったら、意識不明のまま湯船に沈んで、そのまま死んでいたかも……。浴槽の縁でお尻や腕や背中や頭(痛い順(^^;)を強打したようで……動けないほど痛い(;_;)。


'02.11.05(火)

倒れたときに打った尾てい骨が痛くて痛くて……。

自転車で駅に向かうのも一苦労。「ううう」とうめき声を上げながら必死の行軍です。会社でも、椅子に座るだけでもかなりの苦痛で、とても仕事に集中するどころじゃない。前かがみでお尻に圧力がかからないようにして、机にしがみつくような姿勢で一日過ごしました(痔になるとこんな感じなんだろか?)。


'02.11.07(木)

とりあえず4日までの日記を更新しておきます。体調もウインドウズも不調で、なかなか更新できません。……ま、イイワケですけど(^^;


'02.11.08(金)

たまたま電話では話した友人などから「病院に行った方がいい」と忠告を受けたりして、やはり病院に行くことにしました。初めての脳神経外科。

問診で最初に聞かれたのが「倒れてすぐに他の病院には行ってないの?」
……やはり普通はすぐに病院に行くものらしい(^^;。
「で、会社は休んで?」ということを言われたなぁ。いつも通り普通に会社に行ってましたと言ったら、ちょっと呆れられてしまった(^^;。

とにかく緊急でCTスキャン撮って診察。特に異常は見られないが、てんかんなどの場合CTでは異常は見つからないことの方が多いとのことで、来週のMRIおよび脳波検査の結果待ち。


'02.11.15(金)

予定通りMRIと脳波検査してきました。特に異常見つからず。医師はてんかんを疑っていたらしいが、脳波はきれいなもんで可能性は低い(「思っていたよりきれいだねぇ」と言われました。自慢になるのかは分からないケド(^^;)。また倒れたらすぐに来るようにと言われてお終い。

診察料は二千円台で、以前腕の腫瘍をMRIで検査したときの約一割。それで初めて分かった衝撃の事実! 前回は他の病院からの紹介での検査だったので、保険診療の扱いになってなかったらしい。腕の検査のときはMRIとCTで合わせて三万円以上払ったんですが、最初からこの病院(って市民病院ですが)に行っていれば十分の一で済んでいたに違いない。釈然としない……。


'02.11.16(土)

ちょっと遠方の取引先で撮影など。先週倒れたときに打った尾てい骨がまだ痛くて、電車での移動が辛い。考えてみればもう二週間になるんだよなぁ。まだ痛いというのは……やっぱり骨まで逝っちゃってる? でも、ちょっと病院で見せづらい場所ですよね〜(^^;


'02.11.17(日)

掲示板の方で話題になっているようなので、過去ログを慌てて作って公開しました。うっかりしてまして、既に見られなくなっている投稿が出ているとは思っていませんでした。失礼しました。

倒れてからしばらく日記も自粛してましたが、検査結果も、すくなくとも命にかかわるような異常はないようでしたし、そろそろ活動再開しようかな、と……。


'02.11.18(月)

ううむ、せっかく更新再開と思った矢先に、頼みのノートパソコン(CASSIOPEIA FIVA MPC-205)のバッテリーが壊れてしまいました(;_;)。劣化したとかそんなんじゃなくて、全く認識しないし通電もしません。まだ買って四カ月なのに……こんなものでも壊れることがあるんですねぇ。古い方のバッテリーでは今や10分も動かないので、いつもの通勤電車でのサイト作成は事実上不可能……困った。

で、とりあえずメーカーのサービスステーションに電話しました。どうやら保証が効いて、新品に交換してもらえるらしい。……ちょっとラッキーかも(^^)。
(もっとも入荷までしばらくかかるらしいので、不便なのは変わりありませんが)


'02.11.19(火)

名古屋鉄道、信号機の配線が焼かれたとかでダイヤめちゃくちゃ。辛うじて動いている電車は鮨詰め状態。途中の駅で停まり停まりで、結局会社には一時間も遅刻してしまいました。電車は夕方ぐらいまで遅れていたそうで、まったくとんでもなく迷惑千万なことをする輩がいるもんです。
(などと言いつつ、実はこういうトラブルがあるとワクワクしてしまう……というのは内緒です(^^;)

妻が急に風邪をひいて寝込んでしまったので、会社は定時に帰宅。子供をお風呂に入れたりあれこれそれこれ。

この日記や掲示板の書き込み用のファイルをザウルスにコピー。ノートパソコンのバッテリーがいつになったら届くか分からないので、明日からの文章作成の準備です。ザウルスのキーボードで文章を書くのは本当に久しぶり。普通にローマ字入力するだけでもイライラするのに(いつもは親指シフトですから)


'02.11.20(水)

掲示板への書き込み用の文章、ザウルスにて次々作成。久しぶりのローマ字入力、しかも親指二本だけでプチプチやってるわりには、意外に書けるもんだとの印象。もっとも、やはり画面があまりにも小さく、一度に表示出来る文字数も少なすぎます。ある程度文章の前後を見通せたり、コメント元の発言を一覧したりできないと、論理的に展開する長文を書くのは難しいです。少しでも文章が長くなると前後のつながりがおかしくなったりして苦労しました。パソコンにデータを移して確認すると、思いのほか改行しまくりの句読点入れまくりになってたりしましたし(^^;。

僕の今週の書き込みは、ほとんどザウルスで書いた苦心の作です。


'02.11.21(木)

火曜日にハナリンさんが書いて下さって知ったんですが、近藤千雄さんの新しい訳書が出たみたいですね。ということで、以下、ハナリンさんへのコメントに書いた内容を流用してしまいます(^^;。

『イエス・キリスト失われた物語―聖書が書かなかった生と死の真実』

さっそくトップページからamazon.co.jpで注文できるようにリンクを張っておきました(僕も水曜日に注文しました)。ついでに検索してみると、過去の著書と訳書が新装されているのも発見しまして、同じく注文用のリンクを作りました。

『コナン・ドイルの心霊学』
あのシャーロック・ホームズの著者……などと説明するまでもないコナン・ドイル著の素晴らしいスピリチュアリズム入門書。必読の名著です。当初、新潮選書の一冊として出ていましたが絶版になり、一時は自費出版の形で出たこともありましたが、今回ようやく書店で手に入るようになりました。須らくスピリチュアリズムを学ぶ者は読むべし。
『人生は本当の自分を探すスピリチュアルな旅』
以前「人生は霊的巡礼の旅」というタイトルで出ていた近藤千雄さんの著書の新装版。ソフトカバーになって定価も1,300円と手にとりやすくなりました。スピリチュアリズムの入門書的な部分と、近藤さんの自伝的なところもあって、僕は好きな本です。オススメなんて言うと「心の道場」の人あたりからは「そぉ?」なんて言われてしまいそうな気もしますが、僕はわりとオススメ。

新しい本はまだ読んでいないので何とも言えませんが、再刊の二冊はどちらも良い本なので、まだ読んだことのない人は、ぜひ買って読んでいただきたいと思います。特に『コナン・ドイルの心霊学』の方は、スピリチュアリズムを学ぶ全ての人が必ず読むべき本だと思います。


'02.11.22(金)

とりあえず年内の大きな仕事は一通り目処が立ち、ホッと一息。会社の業績も(このご時世にしては)ボチボチ。増収増益で昨年よりボーナスも多めに出ると思われ、まずはメデタイことです。

帰宅すると、ずいぶん前にamazon.co.jpで注文してあった本が到着していました。SFが一冊、ノンフィクション一冊、自閉症関係三冊。内一冊は自閉症スペクトラムに関する入門書で、自閉症に関する本はいろいろあっても、自閉症スペクトラム全般の本はあまり無かったので、届くのを楽しみにしていたものです。ちょっと高かったんですけど、なかなか内容が良さそうなので読むのが楽しみ。(月曜日ぐらいから読み始めるつもり)


'02.11.23(祝)

勤労感謝の日、なんだそうだ。でもうちの会社は土曜日はもともと休みだし、月曜日に振替休日になるわけでもないので、祝日一日損した感じ(世の多くの人が同じことを考えているのであろうが)。ちょっと違うことといえば、祝日なので子供の言語の教室がお休み。そうか、祝日だから休みだったんだ、夕方ぐらいまで気付かなかったよ(^^;。

下の娘が歩いた!……らしい。僕が床に座っていると、背中に子供の手の感触(トンッ)。振り向くと、娘が僕の背中に手をついてもたれて笑っている。「今ありかちゃん歩いたよ!」と妻。次は見える所で歩いて下さい>娘。


'02.11.24(日)

どうにもハッキリしない天気。相変わらず体調も優れず、買い物に出掛けた以外は家で過ごす。

上の娘用に、随分前に買った「くもん式」のひらがな練習帳(2〜4歳用)を出してみる。少しだけやって忘れていたやつですが、たまにはこういうのをやらせるのも良いんじゃないか、と。最近上の娘はひらがなが大好きで、壁に貼ってあるひらがなのポスターを見ながらであれば、既にほとんどの文字を読むことが出来るようになっています(絵も付いていますから)。たぶん保育園の年少としてはかなり早い方だと思いますが、これは別にうちの娘が頭が良いということではなくて、自閉症スペクトラムの子供は文字や数字を早いうちに覚えることが多いのだそうです。それで「この子は(言葉が出るのは遅かったけど)頭が良い子だ」と誤解されて、障碍が発見されるのが遅れることも少なくないんだとか(そう思いたい気持ちはよく分かりますが、残念ながら自閉症のおよそ7割は知的障害者です)。

で、色鉛筆を持たせてやらせると、これが本人にはとても面白いようで、次々とやっていきます。まだ、文字の練習と言うより「お絵かき」か「ぬりえ」の感覚なんでしょうね。一緒にいる僕の方が飽きてしまって「残りはまた今度やろうね」と言うのに止めるのを許してくれなくて、とうとう50ページぐらいやってしまいました。
(その途中で数字もキチンと読めることを発見しました。恐らく99まで数えられるのは知っていましたが、練習帳のページ数を「さんじゅうろく、やる」とか言ったので、書いてある数字を読むこともできると分かったのでした)

水曜日に注文した近藤千雄さんの新しい訳書が到着。さすがに早いね。ハードカバーで装丁もなかなか。本文二段組で1,500円、これは安い(って、そういう評価軸で本を判断するか(^^;)。早く読んで書評したいところですが、まずは金曜日に書いた「自閉症スペクトル」という本を読んでからですね。


'02.11.25(月)

『小桜姫物語』を更新しました。

またもや一週間ぶりの更新になってしまいました。もちろんイイワケはあります(オイッ)。というか、18日の日記に書いた通りで、いつも通勤中にサイト作成しているノートパソコンのバッテリーが突然死しまして、事実上更新不可能になっていました。一週間後の現在、新しいバッテリーはまだ届いていませんが、取り敢えず日記や掲示板用の文章だけはザウルスで書いていますので、自宅でもできるかぎりの更新作業を続けたいと思っています。

それにしても、僕が使っているのはキーボード付きのザウルスの一番最初の機種(MI-E1)なので、たくさん書いていると親指が痛くなってきます。次の機種は大幅に改良されて入力もしやすそうだし、指も痛くならなそうなので、今更ながら(というのは二年近く前に発売の機種ですから)物欲が刺激されてしまいます。

またちょうど良い(悪い?)タイミングでさらに打ちやすいキーボードと高詳細な液晶を搭載した新機種が発表されているようで、ついついインターネットで情報収集してしまったり……。なぜだか2ちゃんねるのLinuxザウルススレは荒らしが暴れているようで役に立ちませんでしたが。

まぁ、まだ新しいMacを買ったばかりですし、その手のモノはしばらく我慢ですね。ザウルスは今のが壊れるまで使わないと……(どうせ買うならノートパソコンが先ですし)

帰宅すると、また娘がひらがな練習帳をやっていました。どれどれと覗くと、何と!見本も何も見ずに名前欄に「た」と書いてるじゃありませんか! もちろん名字の「たけうち」の「た」です。にわかに信じられなくて、ちょっとぽーっとしてしまいました(^_^;ゞ。昨日何度も書いたので覚えたようです。その他の文字はまだ覚えていなかったようなので、僕が見本を書いてあげると、それを見ながら上手に「たけうちくらら」と書くことが出来ました。思いがけない嬉しい出来事でした。


けーかほおこく '02.11.26(火)

ふじてれびけいで10じからやてる「アルジャーノンに花束を」というばんぐみおみました なぜかというとげんさくがSFの名作ですきだたからです ぼくとおなじちえおくれのチャーリーゴードンがしじつでテンサイになるはなしでさいしょわちえおくれなのでこんなぶんしようで書かれている なぜかというとチャーリーはぼくとおなじばかなのでじようずな文をかけないからだ てれびでわしゆじんこうはチャーリー・ゴードンでわなくハルというなまえだ ハル役のユースケサンタマリアはちてきしょうがいしゃのえんぎのほうがてんさいのえんぎよりじょずだとおもた でもみるまえにおもてたよりわるくなかたのでよかった キニアン先生の役のかんのみほはかわいいからいい えのもとかなこはちてきしょうがいしゃの役がにあいすぎでじむしょてきにいいのかしんぱいになりました

でもきゃくほんはへっぽこだとおもた せんしゅうみたときちえおくれのなかまがしらない人たちにユビさして笑われててそんなことするひとはいないなぜならみんなちらちらとよこめで見て知らないふりをするのだ だからこんなうそくさいきゃくほんはへっぽこだとおもた でもきょうのはなしをみてちょとないてしまったのは はずかしいからないしょにしておこう

あとおんがくがちんけなのでドラマぜんたいがやすいかんじがするのでよくないとおもいます むかし「東京ラブストーリー」というどらまはお話はふつうなのに音楽のちからでヒットしたので音楽はたいせつなのでもといい音楽をつかてほしい

でもやぱりアルジャーノンはドラマにするのはむずかしいはなしだとおもう むかしアメリカでえいがになたときもおもしろくなかた げんさくのしょうせつはまちがいなくおもしろいのでだまされたとおもてみんな買って読んでほしい そんはしないほんとうです

『アルジャーノンに花束を』(単行本)

『アルジャーノンに花束を』(文庫本)

いぱい書いたらつかれたのでもうねる ぼくもはやくしじつしてチャーリー・ゴードンやスタートレックDS9のドクター・ベシアみたいなテンサイになりたいのでこのけーかほーこくをかいている これをよんではかせがぼくをつかえるかどうか考えるのだとキニアンせんせいがいてました ところでチャーリーのぶんしょうはもうすこしよみやすいのでみなさんあんしんしてげんさくを買ってよんでください はやりものを本屋さんでかうのははずかしいですがアマゾンで買うならはずかしくありません


'02.11.27(水)

掲示板の過去ログ#2001-#2050の分を公開しました。

先の見通しに暗雲が……。12月の初旬から中旬にかけてドカドカと正月用の新規の仕事が入りつつあります。またサイトの更新が滞るかもしれないなぁ。イヤだなぁ。もうイイよ今年は。ボーナスも出るしさぁ(とかぼやいてみるテスト(^^;)

上の娘、今日は塗り絵をして遊んでいたようで、それを見てみる。ものすごーく几帳面に塗ってるのに感心。白い所にも白の色鉛筆でグリグリと塗ったあとを見つけ、思わず笑みがこぼれました。


'02.11.28(木)

ノートパソコンのバッテリーがなかなか届かないので、取引先に納品に行った帰りにCASIOサービスステーションへ。用件を伝え調べてもらうと、遅いのも当たり前。何の手違いか発注も出ていなかったらしい。まあ、それはいいとして(良くないけど(^^;)。カシオの人間が言うには……。

「同じ製品は営業の方にはあるのだが、それは補修部品の扱いではないし、サービスセンターでは販売はしていないので、それをここに回すことはできない。だから販売店に行って注文してほしい」(以上大意)

……はぁ?ってなもんです。要するに、その場に現物があるのに社内のルールに会わないからそれは出せないというわけです。自分たちのミスで10日も無為に待たせておいて、ですよ。あまりにもアホらしいというか何というか……。唖然としてしまって、ポカーンとした顔のまま(^^;何も言わずにその場を立ち去ってしまいました。

後で考えれば、持って来たバッテリーをその場に叩きつけて「ふざけるなっ」とでも怒鳴りつけてやるべきだったかもしれませんが(強気に出れば何とかなったかもしれないし(^^;)、怒るより呆れるほうが先に来てしまいました。まぁ、CASIOという会社がユーザーの利便より社内の事情を優先する組織であると分かったのは不幸中の幸いというものでしょう。僕はもう二度とCASIOの製品は買いません(-_-;。

気を取り直して、夜。大学時代の同級生と食事の約束(皆自動車通勤なので酒は無し)、地下鉄で終点「藤が丘」まで。

四人で集まる予定だったんですが、一人は風邪で欠席。もう一人も風邪で30分ほどで帰宅ということになってしまいました。なんだか風邪が流行ってるようで、うちの妻も未だに完治してないし、皆さん流行に敏感なことです(^^;。僕もいつもは流行に敏感な部類ではありますが、今年は亜鉛のサプリメントが効いてるのか、睡眠を多めに(目標7時間で最低でも5時間以上)取っているのが良いのか、今のところ流行に乗り遅れているようです。何だか最近血色もイイし、後は尾てい骨の痛みが無くなれば(^^)。

それにしても、二人とも会うのは一年以上ぶりだというのに、まるで毎日顔を合わせている相手であるかのように違和感無く話せてしまいます。普段は人見知りで喋るのは苦手な僕が、珍しく饒舌《じょうぜつ》になってしまいました。僕は早々に挫折したとはいえ、やはり同じ道を志した仲間というのは、今に至っても僕にとっては“特別”なのかも(本人たちが読むかもと思うと気恥ずかしいので詳細は省略)。あまりに楽しかったので、また年明けぐらいに会おうよと、次回の再会を約したことでした。

ところでK村くん(いちおう匿名(^^;)、これが「しまじろう」だよ。
こどもちゃれんじHP


'02.11.29(金)

小桜姫物語を更新しました。

昨日は友人たちが風邪でしたが、今度は上の娘が風邪引き。嘔吐と下痢をするタイプで、いま保育園で流行っているらしい。僕が会社から帰った時間にはまだ病院から帰って来なくて、結局戻ったのは21時ごろ。可哀相にぐったりしていて、家に帰ると比較的すぐに寝てしまいました。

対照的に下の娘は元気々々。僕もようやく歩く所を見ることができました。よちよちだけど、意外としっかり歩くもんだなぁ(^^)。


'02.11.30(土)

長女の風邪は、病院で処方してもらった薬が効いたのか、ずいぶん良くなった様子。前日に何度も吐いたりしてぐったりしていたのがウソのようです。ただ、少しばかり調子が良いからって油断してはいけませんし、今日明日ぐらいは出掛けるのは禁止。家でゆっくりと過ごさせます。本当は寝させておければいいんでしょうが、ケロっとしている四歳の子供にそれは無理というもの。あんまり安静とも言えない一日を過ごしてしまい、夕方にはエネルギー切れの様子でぼーっとしていました。やはりまだ完調とはいかないようです。

  


心霊学研究所トップページ