心霊学研究所
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発言番号(親記事の)3401-3450の過去ログです。
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3450 宇宙人
名前: ジン  投稿日: 2004年02月05日 (木) 07時44分39秒

えーっとぉ・・・アラムさん、こんにちわ。

アラムさんの言ってる事をざっとまとめてみました。
つまり言いたいのは、ここのBBSをこの会話のために使用して欲しくないと、そう言う事っすね。
確かに、スピリチュアリズムのみに専念したい人達にはおれは目障りなのかも。 ま、それはおれが決める事じゃないですけどね。

この世に存在する宗教には共通点がいくつもあるのは確かですね。 その理由はいくつか考えられます。
   ・実際に神がおり、その神が世界を回って似たような
    事を人々に教えたのが別々の宗教に育った
   ・遺伝子の中に眠る記憶が人間達に影響を与え、結果的に似た
    教えをもった宗教ができあがった。
   ・宇宙人が舞い降りて似たようなウソを言いふらした
    (なんでも可。)

などなどです。どんな共通点を様々な宗教が持っているのかを勉強するのは面白そうです。昔の人間達がどう進歩して来たとか、彼らの世界観はどんなものだったかとか、いろいろわかるでしょう。 しっかーし、結局神や異世界は存在せず、得たものは歴史の一見だけであったら、まあそれはそれでおもしろいかも知れないけど、おれとしてはもっと他の事に専念したいっすね。

 


3449   無礼な
名前: ジン  投稿日: 2004年02月05日 (木) 06時50分21秒

以前同様、すっげえ言われようですね。
ま、ケンカを売る態度はお互い様かなっ。
ってかまず言っておきますけど、PBさんはこの議論の内容よりおれをけなす事に専念しておらんか? おれがどんな題名つけたかぁっ?? そんな事気にする程心の狭い人間になんですかあなたは。 おれの日本でイヂメを食らった経験に物言いをするとはどう言う事ですかな? ガイジンとしてバカにされたのは日本にいる頃であってアメリカにあらず、おれはその経験した事を話しただけです、なんか文句でも?
あと、おれの文章がヘタで悪かったっすね、そんなの事議論にはさほど関係ないのに持ち出すとは、それこそおれの嫌う差別するヤツの態度ですよ。ハラタダシイ。 ガキじゃあるまいし、いい加減にしてくだされ。


コホンコホンッ。
さてさて、この言いがかりの数々、どうしてくれよう。

まず・・なんど説明せねばならんのか・・・(汗)
失礼な事言う前におれの言ってる事理解してみたらどうです。 おれが全てを疑う「だけ」なんていつ言ったかな? おれは疑いを持つ事で「真実を見出す」っつった気がします。 ただ疑うだけじゃ得るものがなくて当たり前ですよ。まったく、バカにしてくれる。

数名の学者はともかく、信仰者達は教えを疑う事はマレだって事です。おれみたいな日本語のヘタで、あなたとは考えが異なるヤツの話を疑っても驚きませんよ。でも、さいとうさんはスピリチュアリズムにたいして0.1%しか疑いを持ってません。 これは何故でしょう?

そして疑り深く探った人達の話ですが・・・ってかまず、実験の実例?? 百年以上も前のもんばっかじゃないですか。 こんなの何のたしにもなりませんよ。一度成功した実験はその後何度も成功しないと意味がない。そして、何度やっても実験が成功するのなら、こんな百年前の実験資料より、過去二十年以内に、れっきとした大学内で行われたものを見せてください。 ないはずはないでしょう。百年前の実験を繰り返すなんて今の時代じゃ朝飯前ですからね。その実験資料と百年前のものを比べてみます。 もってないのなら・・・しかたない、とりあえずここ二十年以内に行われたスピリチュアリズムの実験資料、見せてください。

科学とフィクション、進歩を考えるならどっちにも疑いを持つべきです。しかし、この二つには大きな違いがあります。科学は実験を通して証明できる、百回やっても数回失敗するだけ(実験作業のエラーを考慮して)。 フィクションはフィクション、百回の実験を通してそれが明らかになります。 何千と言う霊達が何故か一緒にウソをついてる可能性は認めます・・・でも、なんじゃそりゃって感じ(笑) 
霊達はそんなに嘘つきなら、あなた方はウソをつきまくってる幽霊達に何を求めてるんです?

きりこさんに怒るなと言われたけど、全くを持って無礼なやつに怒りを覚えずにおられるものか。 
世界を平和なところにしたいから、バカげた戦争を阻止したいから、そして不運な人達を助けたいから頑張っている組織は世界中に存在している。 ボランティア活動がほとんどだ。

彼らの夢をよくもあざ笑ってくれたな。 それだけは許せん。それがスピリチュアリズムのHPの管理人がとる態度なのかよ。虫唾が走るわっ!(怒)

世界中に発展の自由がある事の何処が空想なものか。 あんたみたいなネガティブ思想の塊りは貧しい国はいつまでも貧しいままだとでも思ってんだろう。 国が豊かになればよい教育も、この世をより発展させるスベも得られる。 今の時代、たいした教育を提供できない国がおおい、でもそれらの国にだって天才はいるはず。 その国によい教育制度があれば彼らは発掘される、そして発掘された彼らは世界に影響をもたらすチャンスを得る。 そう言う人達の功績はより少ない量のエネルギーでより大きな作業をなせるような発展につながる。多少の不自由があっても、今よりはマシになるでしょう。

この世が平和なら巨大な軍はいらない、でも平和じゃないから、どの国も軍作りに必死になってる。アメリカだってそう、軍に費やしている金は教育に費やされてる量をはるかに凌ぐ。 発展の自由は、やっぱ、いがみ合いがある間は遅れをとるよ。

おれは去年ハタチになったばかりです。 そしてあなたに言われなくたってこれからも学び、自分の器を大きく育てて生きます。 
あなたも老ける前にその根暗な殻から抜け出しましょう。

 


3448 皆さん、ご無沙汰しております・・
名前: コロ助  投稿日: 2004年02月05日 (木) 06時03分33秒

宗教や神を特別に意識しなくても、幸せに、人生をエンジョイして
生きている人は私の周りにはたくさんいます。

私の友達の半分(6割?)はそういう人達です。
私はそれで問題ないと思っているし、向こうからそのような話題を出さないかぎり、私も話題には出しません。

ジンさんにとって、スピリチュアリズムは一つの通過点で、数日後は他の宗教サイトで、討論をしているかもしれないですよね?少なくともそういう印象をジンさんから感じています。
スピリチュアリズムにこだわる必要性・・・はあまり見うけられないようにも思います。


私はジンさんが、日常で、ジンさんが抵抗なく信じているものに関心があります。

何かの解明の糸口になるのではないかと・・。
ジンさんは、疑うの反対・・自分が信じている事柄・・もしくは人物は
存在しますか?可愛がっているペットでも、親でも兄弟でも何でもいいです。

私は、自分が実感、体験しない現象には無関心な事が多いです。
例外的に関心を持つときは、その事柄に関係する人物に関心がある・・と言う事はありますが。
ジンさんの書きこみを拝見させていただきましたが、ジンさんにとって、神やスピリチュアリズム・・・は、無理がある(もしくは不自然)のように見うけられますし、無理にそのような存在を信じようとなさらないほうがよいのではないか・・とも感じました。

 


3447 おれなりの忠誠
名前: ジン  投稿日: 2004年02月05日 (木) 04時14分29秒

おはようございます、さいとうさん。

あなたにとってスピリチュアリズムがなんなのか話てくれてありがとう。 いい参考になります。
もうお気づきのようですが、ここで一緒に勉強する事の最大の難点かも知れないところはおれの理性となるでしょうね。 感じだけでは決して納得できません。 とく、それがスピリチュアリズム独特のものではなく、ほとんどの宗教に共通することですから。 

さいとうさんはおれの考えをサポートしてくれています。
 
    ・「信仰者達はほとんど疑いを持たない」
      99.9%ただしいと思ってるのは、すさまじいです。
      そんな信用、おれはこの世の何にも与えませんよ。
      まあ、一つと一つをあわせれば二つができる、と言う
      コンセプトどう考えても間違っているとは思えないです
      けどね(笑)

    ・「信仰者達にとって「感じ」は最も適した信仰の理由」
      その99.9%の確信は、リアル「感」、すなわち
      理ならず。 おれは自分の脳をそんなに信用した事
      ありません。


おれの考え方、懐疑論的思考について、もうちょっと説明してみますね。 まず、懐疑論性って言葉を捨てますか、イメージがあってないのかも知れません。 「おれは何かが『絶対』であると思う事がない」(上の一例以外に)と言い換えましょう。 全ての可能性を生かす理由は、おれ達には「真実」が何なのか確信できるほどのツテがないって思ってるからです。 これぞ真実に対する、おれなりの忠誠と言うもの。

この世はなんなのか、おれには想像しかできません。 おれ達が思っているのとは全く異なる世界なのかも知れません。
マトリクスのように、実は物質的に存在せぬ、情報の世界って説も可能。 それは、おれ達が(映画のように)ドリームマシンにつながっているからと言う可能性もあれば、この世界は宇宙をただよう、巨大なエネルギーの嵐が偶然生み出した夢なのかも・・・ってのも可能です。 また、おれ達は何者かの「想像」かも知れない。 その者は今、学校でぽけぇ〜っとあれこれ考えてて、その想像の中の世界におれ達がいる可能性だってありますよね。

可能性は無数です。キリスト教がただしい可能性、仏教がただしい可能性、スピリチュアリズムがただしい可能性。 どれも可能ゆえにどれも否めず、最後に残るのは己自身の「判断」のみ。 判断は理性と本能をもって行います。 その逆も可能ですけど、理性で本能の呼びかけを殺す事はできます。 おれはそうしている。 

「感」はほとんどの宗教に共通しいる信仰理由であり、そのワケが人間達が共有している「本能」である可能性が高いし、宗教にいたっては決して本能で判断するつもりはありません。

全ての宗教がただしい可能性はとーーっても小さいので、どれかがあってて、どれかが間違ってるはず。 

その判断、皆さんならどうやってしますか?

 


3446 すみません・・・
名前: ははぎく  投稿日: 2004年02月05日 (木) 00時57分30秒

前の投稿で、もりふみさんのお名前を書き間違っていました。

もりふみさん、ごめんなさい。

ペーパーバーチさんにメールして、なおして頂いたらよかったのかしら?

 


3445 楽しみ♪
名前: ははぎく  投稿日: 2004年02月05日 (木) 00時48分25秒

もりふみさん、こんばんは。

『神の微笑』の新潮文庫版の装丁も結構イケてますか?買わないつもりでしたが、買うことにしました。私の人生を変えた香り高き文学ですから!

それと『別冊 歴史読本』読みたいです。もりふもさんの評論読みたい〜!明日本屋さんに行ってきます。

 


3444 もりふみさん、ありがとうございます
名前: アラム  投稿日: 2004年02月04日 (水) 23時14分16秒

もりふみさん、お久しぶりです。

以前に、こちらの掲示版で芹沢光治良さんの神のシリーズが文庫化されるとの情報をお知らせいただきましたことに感謝いたします。
ありがとうございました。

おかげで、『神の微笑』の発売を知ることが出来、入手できました。

 


3443 ジンさんへ
名前: アラム  投稿日: 2004年02月04日 (水) 23時07分54秒

ジンさん、あなたがスピリチュアリズムについて初歩の初歩もご存知ではないようですので、こちらで語ると、それだけで、どれぐらいかかるか分からないような状態ですので、cereficaさんのサイトの方で語られたらどうですか?
とお誘いしたのです。

cereficaさんのサイトには複数の掲示版があり、その中の「スピリチュア談話室」はスピリチュアリズム初心者の学習の場としての役割を果たすような掲示版です。
ですから、こちらへ来ませんか? とお誘いしているのです。

cereficaさんがあなたとの対話に前向きな姿勢を示されていることにはあなたもお気づきのはずです。

スピリチュアリズムがどうして正しいと分かるのですか?
とあなたは述べられますが、スピリチュアリズムは暗記するものではなく、実践によって、それを少しづつでも掴んでいくものです。

他の宗教教義との比較という点では、スピリチュアリズムで示された真理体系は他の宗教教義で欠け落ちた部分を補い、地上の人間によって歪められた部分を修正するものとなっています。

スピリチュアリズムは一貫した法則、摂理に基づいて教えが示されています。

霊的世界の存在と他界後の生命存続を核として、それによって地上に生きる人間の心の状態と行いにどの様な影響を及ぼすことになっているのか、生き方はどのようにあるべきなのか を示すものなのです。

あなたはスピリチュアリズムの本を読まれるつもりはないということですので、そうなると、霊的真理の初歩の初歩から示していくことが必要になります。

この掲示版をご覧の多くの人にとっては迷惑にもなりかねないことになってしまいます。

ですから、「Supiritual Code」の初心者向きの掲示版で対話をしませんか?
と申し上げております。

そちらでしたら、ジンさんとの対話自体がスピリチュアリズムの初心者である人たちにとってもよい学習材料になると思われるからです。

ジンさんは、再生の数はいろいろあるようですが、どれが正しいのでしょう?との疑問をあげられましたが、原因と条件と結果の法則に基づいてその人それぞれによって異なると言えるでしょう。

スピリチュアリズムでも見解が一致していない ということが疑問なのかもしれませんが、通信を伝える霊魂の進歩状態によって、その内容にも差が出ています。
しかし、高級霊界からの通信になるにつれて共通部分が多くなり、様々な霊界通信に共通するものが取り出されて、基本的霊的真理として確立したものと見なすことが可能になっています。

様々な時代、様々な地域、様々な受信者によって受け取られた通信内容に共通のものが見出されるのです。

ジンさんは様々な宗教教義を見るにしても、その異なる部分だけを見て、「どれが正しいのだろうか」と思われてはいませんか?
様々な宗教教義において共通している部分に目を向けられていますか?

スピリチュアリズムもそれぞれを見て、「違っている」と見るのではなく、その全体像をおおまかにでもつかむ必要があります。

スピリチュアリズムはそれまでばらばらだった中核真理を整理統合して再び地上界に示したものなのです。

本当に理解するつもりがあるのならば、実践に関して示された部分を、実際に実践してみる必要があるのです。

それが正しいかどうか知りたいのならば、まず実践して御覧なさい ということです。

基本的真理の中には、必修真理も含まれていて、その部分を地上界で知らないでいることが大きな危険の原因ともなっているのです。

これ以上のことはこちらの掲示版で語ることは無理があるでしょう。

 


3442 ジンさん
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月04日 (水) 22時51分03秒

いろんな方から、叱咤されていることについて、決して開き直ったり、ケツをまくったり(下品?)しないでください。

実を言うと、貴方に対する意見と云う事で、はからずも、皆さんの霊的事柄に関する含蓄ある見解を伺えて、私自身も大変参考になっています。

私と同じ感慨を持っている人は、結構多いんじゃないかな?

 


3441 論理に裏打ちされた懐疑
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2004年02月04日 (水) 20時50分28秒

ジンさん、どうも。

さて、何から書いたものか……(^^;。とりあえず、僕は別に怒ったりはしてませんよ。確かに推敲不足の文章を書き散らかされるのは不快ではありましたが、不快感と怒りとは別の感情ですから。内容はともかくとして、誤字は減っているようですし、一応サイト内のコンテンツも読むつもりはあるとの事ですので(その割には、とても読んでいるとは思えない事も仰っているのは気になりますが)、少しばかりコメントしてみようと思います。

まずアクセス規制については、たまさんのおっしゃるとおりですし、いちおう言っておきますと「あなたのため」にアクセス規制するとは一言も言っていないハズです。ジンさんのためになろうがならなかろうが、この掲示板運営に支障があればアクセス規制しますし、そうでなければしません。が、仮にアクセス規制することになったとしても、それはあなたにとって却って親切でさえある----相手をしてあげることが親切ではない----という事を言っただけのことです。現実にアクセス規制はしていないワケで、こうして相手をしてあげることであなたの甘え(※)を助長することになるとしても、まぁ、僕にとってはどうでもイイことです(^^;。せっかくコメントするなら、ジンさんのためにもなるコメントを書こうというくらいの気持ちはありますが。たまに勘違いしている人が迷い込む分にはアクセスも伸びるし、さほど悪いことばかりではない、という計算も働いていますし(笑)。

※あなたの甘え----ぞんざいな口調での書き込みが許容されると思っていること。自分でサイト内(ここはスピリチュアリズムを紹介するためのサイトです)を読みもせず、自分の為に一からスピリチュアリズムを説明してくれと要求すること(時間はあるんだから説明しろ? 普通の社会人はそれほどヒマではありませんし、うちのように障害を持った子供のいる家庭は尚更です)。自分の陳腐な世界観が、相手に行動を起こさせる価値があると思い上がっていること。真面目な投稿に茶々を入れて恥じないこと(再度言います。茶々を入れているのはあなたです)。「ラーメーン。」「茶茶。」「ランディージョンソーン」「ダウト。」……クイズでもやって遊んでいるつもりですか? 世界観だの修行だのの前に最低限の礼節を学ぶべきで、この程度のことは日本だろうがアメリカだろうが関係ないはずです。

閑話休題。

まず、ジンさんが何度か言っておられる“懐疑”についてですが、スピリチュアリズムこそ懐疑的精神の神髄を体現したものである事は、当サイトの主なコーナーを部分的にでもご覧になればお分かりいただけるハズです。まぁ、それについては後で語るとして、懐疑とはそれだけで意味があるのではなく、懐疑を裏打ちする“論理的思考”とセットになってこそ意味が出てくるものです。懐疑するだけなら簡単です。ただ「ホントかよ〜」とか言っていれば良い。全く頭を使う必要もありません。あなたがやっているつもりになっている懐疑は、まさにその、頭を使わない“懐疑”でしかないのです。

例えばジンさんは、こんなことを書いてますね。

|おれは昨日ドイツ一のフィルムアニメーターの話をしましたよね。 誰か、
|それが本当か否か疑いましたか?」

少なくとも僕は疑いました……というより、あなたの明らかに適当に書き飛ばされた誤字だらけ文章は、ここの多くの人が事実関係を疑いながら読んでいると思います。文字のレベルでも間違いだらけなのに、内容だけしっかりしているとは思えませんから。「ああ、やっぱり間違ったことを書いていたか」というのが当然の論理的帰結です。にもかかわらず、ここの人たちが恐らく書かれたものを疑っていないと思ってしまったのは、自分自身がそうした疑いを持たないことの投影であり、つまり、ジンさん自身が正しい懐疑的姿勢を身につけていないことを示唆しています。

既にcereficaさんが、スピリチュアリズムと科学的検証についても示唆しているにも関わらず、それについて調べもせず「疑いをもって探られていないもの」などと言っていますね。こうした態度を“懐疑”とは言いません。科学者が調査していることを聞いた時点で、既に「疑いを持って探られている」ことは分かっていなければおかしい。その疑いによって調査された結果の如何は、また別の問題であると考えるのが論理的な考え方であって、あくまでも「探られていない」というご自分の思い込みに固執してしまったことで、立派な“盲信者”であることを露呈してしまったわけです。

そうそう、ついでに差別の話についてもコメントしておきましょうか。確かに日本(の特に田舎)では外国人は珍しいですから、どう接していいのか分からない人は多いと思います(ハローって言ってしまうのもそうでしょうし、大阪万博の当時は「外人さん」にサインをねだった子供も少なくなかったと聞きます(笑))。しかし、ハーフだから虐められたって、ホントにそうなんでしょうか? 別の原因があったのかも知れませんよ。僕が通っていた小学校にも何人かガイジンの子供はいましたが、普通に“お友達”でしたし、外人だから虐められるとは限りません。そりゃあ虐めようと思えば「ガイジン」という言葉も出るでしょうが、毎日同じクラスにいるのに肌や瞳の色など意識し続けられるものでもないでしょう。(これも“懐疑”の例ですね(^^;)

ただ、日本の方が差別は酷いという話は、部分的には賛成です。日本には、肌の色も、宗教も、学歴も関係ない、無条件の差別があります。部落差別です。これは最も酷い、どうしようもない差別の一つだと思います。


懐疑的な研究の実例として、当サイトの内のコンテンツをいくつか紹介しておきます。

  『ジャック・ウェバーの霊現象』ハリー・エドワーズ著/近藤千雄訳
  http://www.paperbirch.com/webber/webber.html

全てを読むのは大変でしょうから、この中の次のページを読むだけでも良いでしょう。

  A・R・ウォーレスの実験会ノート
  http://www.paperbirch.com/webber/webber27.html

スピリチュアリズムに関わった当時の科学者たちが、如何に注意深く霊の存在を立証しようとしたかが分かるハズです。

こうした物理的現象の科学的研究によって霊の存在を確信した人たちが、霊の語る霊界の様子や、霊的真理を学び始めたのがスピリチュアリズムであるということです。そのことについては……これは当然最初に読んでいなければおかしいですが……

  心霊学研究所のご案内
  http://www.paperbirch.com/annai.html

更にこちらでスピリチュアリズム全体の概要と、シルバーバーチのことも分かってくるでしょう。

  シルバーバーチとは何者か
  http://www.paperbirch.com/archive/arc001.html

他のサイトで、既にcereficaさんも紹介されていますが、こちらも必見です。

  スピリチュアリズム・ブックス
  http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/

このサイトでは『スピリチュアリズム入門』などの良書が現在5冊、全文掲載されています。1時間かけてたまさんの所まで行く必要もありません。無料で全部読めます。シルバーバーチの霊訓もです。まずは『スピリチュアリズム入門』から読んで、当サイトの上記情報は補足的に読むのが良いかも知れません。

ジンさんが斜め読みで言及しているマイヤーズは、霊界の人物です。再生についての説は、全て彼自身が霊界で学んだ事です。これはこの世での実験などでは原理的に分かり得ないことですから、この世にいた時から有名な心霊研究家でもあったマイヤーズの言葉(生前の知り合いによって本人確認済み)を、仮に採用しているということです。スピリチュアリズムに於いては、他の霊訓との整合性も重視しており、それによって信頼性の判断の一助としています。

つまりスピリチュアリズムでは、実験室で確認できる物理的現象および霊的治療によって霊の存在を実証し、霊媒を通じて出てくる霊が最近他界した者であれば身元確認をすることで真実性を検証し、さらにその言葉を比較対照することで信頼できる霊の言葉を選り分けるという手順を踏んでいるわけです。

もちろん、数多くの霊媒を通じて出てくる何千人もの霊が全て口裏を合わせて“フィクション”を作り上げているかも知れません。現在のレベルの地上人類には伝えきれない内容についてなど、どうしても正確でない可能性もあります。が、だから“他の宗教と同レベルの信仰に過ぎない”とは言えないはずですし、もしもそのように強弁するとしたら、それは論理に基づいた懐疑とは別のナニモノかに過ぎません。

スピリチュアリズムは基本の部分に科学的研究手法を取り入れ、それで足らない部分を信仰で補っています。この構造は現代の科学と全く同じです。さて、ジンさん、あなたは現代の全ての物理学、科学がフィクションでないという確信を持っていますか? 持っているとしたら、その確信はどこから来るんです?(※)

※これは僕が現代の科学に疑問を抱いているワケではなく、妄想的懐疑の一例として挙げています。極端なことを言えば「宇宙が現代の物理学の法則通りに動いているのは全くの偶然にたまたまそうなっているだけに過ぎない。無限の時間の中では、素粒子の一つ一つまでそのような動きをすることだって何度もあるのだ」……と言い張ることだって出来るわけですから。

懐疑について更に知りたければ、当サイト内を検索して見ると良いでしょう。過去に何度か懐疑・疑うことについて書いていますから。

最後に……

|人間の持つポテンチャルを引き出すためには、世界中の人達に発展の自由を与
|えるべきだと思ってます。(中略)世界の平和はある意味、人間達の解放を意
|味するわけです。

僕はこのあなたの『世界観』?を空想的と評したと思います。しかし、酷評されてもその陳腐さに気付けないようで、いまだに『思想』などと言っていますが、こんなものは思想でも何でもありません。中学生の作文なら「世界中の人たちが自由であればいいな〜」なんて言ってても微笑ましく見てられますが、高校生以上でこんなことを言っていたらダメです。ましてや『思想』などと……(失笑ものですよ)

これは少しでも物を考えている人間なら一人残らず賛成してくれるほど明らかな事実だと思いますが、ジンさんが書かれた物の中に『思想』の名に値するものなど一つもありません。全てその手前の段階の、生の材料、断片、一つの情報に過ぎません。観念は思想ではありません。更に一段二段深めて、熟成させ、総合的な観念体系にまで昇華させねば、とても思想などとは言えません。もっともジンさんの場合はそれ以前の問題でしょうが。

……実際には世界中が発展するためには自由が制限されざるを得ませんし、自由を与えれば発展は制限されます。世界の平和はある部分では人間を抑圧せねば実現し得ませんし、人間の解放が戦争を起こしている現実にも反します。理想は大切です。しかし、困難な現実から目を背け、事実に反する材料で“空想”を組み立てても、それは誰の驚異にもなり得ません。

恐らくあなたはまだ若いのでしょう(僕も十分若いつもりですが(^^;)。今からでも遅くありません、大いに学んでください。別にそれはスピリチュアリズムでなくても結構です。多くのことを学び、更に熟考することで、ごちゃごちゃと絡み合っていた知識の一つ一つが有機的に絡み合い、目の前が開けてくるはずです。その時「嗚呼、思想とはこういうものであったか(そう言えばペーパーバーチとかいうイケ好かないヤツがこんなことを言っていたな)」と、あなたにも理解できるはずです。その日が明日か、1,000年後かは分かりませんけどね。

http://www.paperbirch.com/

 


3440 私にとってのスピリチュアリズム
名前: さいとう  投稿日: 2004年02月04日 (水) 18時32分45秒

スピリチュアリズムではなくスピリチュアリストに興味があるという、ジンさんの気持ち、わかります。真理・真実とは何か真剣にもとめていて、自分ではそれが分からないの、自分たちは真理・真実を知っているという人間たちがいたら、その人たちの言う真理・真実よりその人たちのほうに興味が湧くのは当然ですよね。

私にとってスピリチュアリズムとは生きていくうえで一番実用的な思想だったということです。もっと若いときに出会えていればどんなによかったかと思うぐらいです。それで、人間関係が不器用だ友達ができない、などといって勉強もせずに悩んでいる娘に、スピリチュアリズム的な話を振るのですが、「お父さんは変な新興宗教にこっている」で終わりです。

ところで、シルバーバーチは実用的なことが重要なのではなく、その先にある霊的真理に気づくことが重要なのだ、といって、彼に許された範囲で霊的真理なるものを送ってきたわけです。もちろん、あなたの理性が反発するなら、遠慮なく拒絶してください、私は絶対に誤りを犯さないとか叡智の全てを所有しているなどとは思っていませんから、同意が得られない時はいっしょに考え合って、お互いに勉強していきましょう、という言葉を付け加えることに、抜かりはありません。でも、いっしょに勉強しましょうといわれても、どうすれば出来るのでしょうかねえ。

まあ、そういう細かい点では納得できないのですが、というかもっと私にとって大きな問題でも納得できないのものあるのですが、それは理性が反発するというよりは、これまでの私の好み・考え方が反発するのです。理性的に考えれば、シルバーバーチの語る霊的真理・真実はありえない話ではありませんし、よく出来ているシステムだと思います。もちろん、唯物論者はエネルギー保存則などを持ち出して、それは非理性・非現実的な考えだというかもしれません。しかし、霊界をも含めて一つの閉じた系と考えれば、エネルギー保存測は成り立っているかもしれませんし(創造する神はたえずエネルギーを生み出している、ということのほうがありそうですが)、それにこの問題に関して唯物論者はご都合主義的な気もします。多世界解釈におけるエネルギー保存則問題はどうなっているのでしょう。π中間子におけるエネルギー保存則はどうなのでしょう。不確定性原理による説明は、それこそ科学における「すべてを疑え」が生きる領域ではないのでしょうか。

おそらく、私の反発にもかかわらずシルバーバーチの言うことは、99.9%真実でしょう。どうして、そういえるのといわれると、スピリチュアリズムとの出会いの中で感じてしまうリアル感としかいいようがありません。そんなの客観的ではないといわれれば、そうかもしれません(そう言い切ってしまうと、逆にシルバーバーチに怒られそうかな気もするのですが)。それで納得できない、と言われれば、それは残念ですね、といってスピリチュアリストはスゴスゴと引き下がるしかないのです(困ったことに、スピリチュアリズムはそれで良しとするのです。そのあたりの微妙なニュアンスはシルバーバーチを読んでください)。しかし、懐疑論者なら真理は曰く言いがたいところにある、という可能性までは否定しないでしょう。

議論のための議論はしたくないのですが、登山中に崖から滑落して足を挫いた懐疑論者はどうするのでしょう。すべてを疑いながら、一番いい方法を考える?一番いい方法を考えようとするのは懐疑論者でなくてもすることです。私に想像できないのは、すべてを疑いながら一番いい方法を考えている、そのときの懐疑論者がとっている行動です。再び尾根に向かって登りながらですか、ジッとして救援を待ちながらですか、そのまま沢を下りながらですか。でも、それらの行動のすべてが懐疑の対象になるのでしょう。真理・真実を求めながら、それが分からないという状況は、いわばこの遭難者と同じ状況に置かれているということではないでしょうか。進歩するためには、既存のものを疑い、時には破壊しなければなりません。しかし、一番重要なことは懐疑論を振り回すことではなく、真理・真実に対する誠実さなのだと思います。誠実ささえあれば、スピリチュアリズムが間違っていたと分かったときには、サッサとそれを捨てることもできるわけです。

 


3439 フィクション
名前: ジン  投稿日: 2004年02月04日 (水) 15時13分35秒

おうっ、元気なお方だ、気に入ったぜ(笑)
でもとうぶん戻ってこない気配がするのはなぜ?

おれのHNの由来はきわめて簡単。 ずばり本名。 昔の中国にいた偉い先生の名前だそうです。

シルバーバーチ・・・か・・。 聞きますけど、シルバーバーチにこれらの資料がかかれてますか?: この世と関与できる魂とは、いったい何で構成されているんでしょう。 やはりなんらかのエネルギー体ですか? 霊界とはどこにあるのでしょう? 異次元ですか? マイヤーズはどうやって再生が4〜5回で十分だと分かったんですか? そしてその資料は? あと、地上にいる女性にゴーストの種を植え付ける話もありますけど、なんでそんな事が分かったのでしょう。いや、まず、「誰」がそれを発見したんですか? そしてどうやって?
疑問点は限りなく続きますので、これらの質問にもう一つ加えてしめくくります。

これらがフィクションじゃないと言う確信はどこから来るんです?

 


3438 じゃん
名前: もりふみ  投稿日: 2004年02月04日 (水) 14時38分45秒

 ペーパーバーチさん、みんなー、こんにちー。

 WAのジンさん、こんにちー、はじめましてー。ボクもCAの「たま」さんとおんなじでぇー、だまってシルバーバーチの本を一冊手渡すだけで〜す。ところでさー、ジンちゃんのHNはアラビアの妖精ってゆーかイタズラ霊のジン-jin-を連想させて面白いよねー。ほら、あの「千夜一夜物語」にだって、たくさんジンのハナシがあるんだよねー。「アラジンの魔法のランプ」のアラジンもジンだし、コーランにだって「ジンの章」が一章あったんじゃないかなー。ってゆーか、だから何がどうってゆーことでもないんだけどねー。
 とにかくジンちゃんはLAに出かけて「たま」さんににっこり笑って差し出してもらうか自分で入手してシルバーバーチを読むのが先なんじゃないかなー。ってゆーか、それ以外にジンちゃんの言う「資料」ってないじゃん?

 ハナシは変わるんだけどさー、去年ちょこっと言ったことあるけどぉー、芹沢光治良『神の微笑』の新潮文庫版がとうとう出たじゃん。ボク的にはお勧めなんだけどー、スピリチュアリズム的にも参考になると思うしー。そーいえば、ははぎくさんはもう買ったのかなー。ははぎくさん、どう?文庫の装丁も結構イケてるよねー。とにかくオススメなんだもんねーじゃん。

 もし本屋さん行くんだったらぁ、ついでに『別冊 歴史読本』ってゆーわりと老舗の雑誌(月刊の方じゃなくて別冊の方)がちょーど明日発売になるらしいんだけどー、ボクもちょこっと恥ずかしー論文ってゆーか、評論の出来損ないみたいなのを書いたからさー、よかったら見てみてよねー。聖トマスのこと、ちょこっと書いてみただけなんだけどー(それともう一本、ある「女王」のハナシも)。

 ボクったら、この間さー、ちょっと『冬のソナタ』をいじったらさー、多分「あまり」さんのオロシガネじゃなくってー、えーっと、サシガネだと思うんだけどー、バチが当たっちゃってー、「若年性」の風邪なんかひいちゃったじゃん。世界にひとつだけの鼻が顔の中心で「グシュッ」と叫ぶ、ってカンジなんだもんね。もー、とってもやだーなんですじゃん。

 ってゆーかー、あまりさんヒドイじゃん、「翁」とか「爺」とかさー、言わないでよねー。ボクってさー、繊細な若者なんだしぃー、アイドルでもあるしー。ボクたちアイドル業界の必須科目の「日本アイドル史概論」のテキスト読んでもさー、「フォーリブス」とかぁ、「ジュリー」とかぁ、イメージできないんだもん、それくらい若いイマのアイドルなんだしぃー。そー言えば「ジュリー」ってさー、タイガースのエースで四番だったんだってねー、全然知らなかったしー。「フォーリーブス」って言われてもさ、「フォーリー・ブス」なのか「フォー・リーブス」なのか分かんないんだしー。ってゆーか、だから「翁」じゃないんだからもう。ってゆーか、とっても老人みたいでヤじゃん。でもさぁ、こうしてじゃんじゃん言ってるとー、なんかケイリン場の「ジャン」がジャンジャン鳴ってるみたいでうざったいよねー。ってゆーか、自分で言うなってカンジじゃん。ってゆーか、何言ってんだか分かんねーじゃん。ってゆーか、さっき言った雑誌の「女王」のおはなしはさー、あまりさんの大切な『冬のソナタ』をいじっちゃったのがとっても罪深いと思ってさー、罪滅ぼしのつもりで書いたんだもんねー。『冬のアンタ』よりは面白くないけどさー、読んでみてよねー。書き手のカタガキはどーしましょうかって女性編集者に聞かれて「人気アイドル」にしてちょっ、って言ったら「ダメです。こちらで無難なものにしておきます」だって。だからボクったら、「『無難』なものでもいいけど、言われ慣れている『美男』でもいいじゃん」って言っちゃったんだもんねー。だからカタガキは『美男』か『無難』なもののどっちかになってるハズなんだけどー。ってゆーか、ゼッタイに「翁」とか「爺」じゃないもんねーじゃん。

 じゃーまたねー。
 じゃん。

 


3437 個性と本能
名前: ジン  投稿日: 2004年02月04日 (水) 07時56分09秒

どうも、ももさん。
ほんっとごめんなさい、おれはアホです。(笑)
スピリチュアリズムに関心がないのにスピリチュアリストに関心がある理由を見事なまでにすっぽかしてしまいました(汗)

先ほど述べたように、資料不足で「どれがただしいか」わからない状態なので、その教えを読んでも得るものは少ないんです。 じゃあ、ここのHPに来ている人達はどうなのだろう。この人達はなんでスピリチュアリズムに関心を持っておられるのだろうか。

世界中に存在する宗教やスピリチュアリズム信仰・・・これらは疑いをもって探られていないものばかり・・・・何故なら信仰者達は疑いを持とうとしないから、信じる事がかなめであるから。 それじゃあ、つまり、ここにいる人達は真実の有無に関係なくスピリチュアリズムを求めていると言う事・・・・なのか・・? と、そう考えました。

宗教的、いや、信仰的な世界観を勉強するにはもってこいの場所。同時に、信仰者達に別の世界観を教えてみる機会でもありました。

ももさんの話を聞くところ、おれの予想はただしいようですね。
感情や感覚と言うものを頼りに決心するのは、おっしゃる通り、おれの納得するやりかたではありません。 感情や感覚は本能のシモベ。本能はおれ達の脳に様々なケミカルを分泌する事で暗示をかけてきます。本能とは、おれ達の遺伝子プログラムに含まれている、進化の賜物たる(ほぼ100%→)「変わらぬ意思」です。 遺伝子プログラムは何億年間も自分のコピーを作り続けて生きながらえてきた意思なのです。 しかし、遺伝子のプログラムには欠点がある、それが変わらぬところです。生まれ変わるたびに、ほぼ百パーセントのコピーを作る遺伝子プログラムは、学習能力をもたない。 より複雑に生きるためには、学習能力が必要だったから、そういったミューテーションが生き残り、いまのおれ達がいる・・・そう考えています。

個性と本能、二つの意思によって脳と体は操られてると思ってます。 今、こうやってあなた方と話をしているのは本能ではなく、学習能力によって生まれた意思、ジンと言う名を持つ・・おれです。

信仰者達の信仰のかなめとなっているものは感覚や感情である事がおおいようです。しかし、感情や感覚は本能がコントロールしている。 遺伝子プログラムは学ばない、故に二つあるの宗教の区別は感覚レベルでしかつかない。 寝ている時にみる夢と同じです。寝て見る夢は現実じゃないでしょう? 見える、聞こえる、触れる時だってある・・・でも、現実ではなくイリュージョン、脳が作り出した空想。 だから、感覚任せと言う決め方は危険だと思うのです。ほとんど理にかなってないから。


おれは、白か黒しかないと聞かれれば、そんなのナンセーンスッと英語で言っちゃいますよ(笑)。 かなり白に近い色、そしてかなり黒に近い色はあるでしょう。しかし白か黒のみと言う事は可能性を殺す形を取りますので、懐疑論的に世界を見るおれには全部グレーゾーンなのです。 おれからすれば白に近づけば近づく程それはフィクション、偽りでありと思い、黒に近づけば近づく程真実に近いものとします。 黒と白との真ん中に近づく程、その内容の有無や真実もろもろ、おれにはわからないものなのです。 おれが予想できなかった未来、それが白と黒のど真ん中。

ももさん。
こう言う場は、おれにとっても世界観を何度も振り返ってみる、いい修行の場となります。 新しい事に気がついたり、よりよく何かを説明できたり・・・だからおれも本当に感謝しています、おれを相手にしてくれている人達全員に。 


あ、最後に。 遺伝子プログラムは再生の時、つまりミューテーションを通してしか変わる事はないですけど、「本能」が学ぶ事はあるんです・・案外、いろいろと。しかし、覚えるものは感情や感覚、そして反射神経などのものです。 ほら、幼い子供が犬に襲われて、その後何十年も犬の恐怖を克服できないって話、聞いた事あるでしょう? 
でも、結局は理にかなってませんからね、感情や感覚任せに信仰の対象を選ぶのは危険ですよ。感覚任せの選び方はキリスト教、いや、世界のほとんどの宗教と共通してるんですから。 みんなそういいますよ、神を感じたからだーとか。

 


3436 おはようございます
名前: もも  投稿日: 2004年02月04日 (水) 05時24分22秒

ジンさんの書き込みで、
「スピリチュアリズムに関心はなく(正確に言うと、その教えに、ですけどね)それを勉強している者達に興味があると・・・。」
と、いう内容がよくわからないのですが、もう少し詳しく教えていただけますか?
私は、‘教え自体ではなく、その教えを信じている人たち、例えば、何故曖昧な、もしくは検証不可能な様な教えを信じられるのか?と言うことに疑問をお持ちだ’と、言うように解釈しましたがそれでよろしいですか?

ご質問に、「どれが正しいのか?」とありましたが、私にはわかりません。私の場合、スピリチュアリズムの考え方が一番自分の魂にぴったりとフィットした、という感覚です。ジンさんにとったら、非科学的なのだと思いますが・・。

私は小さな頃、死んだらどうなるのだろうと考えて、暗闇に落とされたような気持ちを持ちました。
大人になるにつれて、カトリックやプロテスタントの教会に通ったり、仏教系の祈祷に参加したりしました。またニューエイジと呼ばれている本を読みあさった事もあります。
きっと自分が信じられる何かを探していたのだと思います。でもどの場所でも、何かが足りませんでした。
そんな時に出会ったのが、スピリチュアリズムでした。
スピリチュアリストには教祖もいなければ、高額の料金を払う必要もありません。慈善事業をしたければ自分で見つけてするし、何もしたくなければしなくてもいいのです。
今までは、誰かの教えを信じてその教義の中で生きていく窮屈さがありました。しかし反面、特定の人の教えを信じるのですから楽でもありました。
しかしスピリチュアリズムは個人で考え、個人で判断しなくてはいけません。そんな点にひかれたのかも知れません。

ジンさんは、物事すべてを白か黒に分けよう、又は分類しよう、とされているように感じるのですが、いかがですか?
世の中にはグレーゾーンにあるものの方が多いように思います。その中で、より明確なもの、より善なものを選択していかなくてはいけないように思います。
その力を養う指標になっているのが、私にとってはスピリチュアリズムの考えです。

きりこさんが、古神道はスピリチュアリズムに通じるものがある、と言われていましたが私も同感です。八百万の神々が私たちを守ってくださっているように感じます。

ジンさんが書き込みしてくださったおかげで、自分を振り返る機会になりました。
感謝してます。

 


3435 米国と日本
名前: ジン  投稿日: 2004年02月04日 (水) 02時55分44秒

おはようございまっす、きりこさん、シゲさん。

批判のための批判・・・・わかりました、ここになじめるように、ももさんのアドバイスも受けて数歩バックアップしましょう。 あなた方の意見で一致している点: ここのコンテンツやスピリチュアリズムについての本の研究をする=ここで語るための最低限の知識/礼儀、 これもあらためてやっておきます。 その点について、ちょっと相談にのってくれますか? 

以前言いましたよね、スピリチュアリズムに関心はなく(正確に言うと、その教えに、ですけどね)それを勉強している者達に興味があると・・・。 その理由をもっとはっきりと述べますと、ここでスピリチュアリズムの内容を読んでも、キリスト教の聖書や、エジプトのミソロジー以上の説得力をもっていないからです。 
おれはいくつかの世界誕生説を読んだ事がありますが、いったいどれがただしいのでしょう?

どの宗教、どのスピリチュアリズムがただしいのか、また、どれも不正解であり、進化論、または宇宙人説などがただしいのか・・・・これを成そうと思うと、何が必要となりましょう。 キリスト教の祖母はこう言いました、「聖書を読むまでキリスト教は判断できない」、と。 ならばなにか、この世にある全ての宗教の聖書を読み、その教えを理解できなければどれがただしいかわからないって事? たぶん、そうしたところでなんの答えも得られないでしょうね。 故に、教えはまったく足しになりません。 やはり資料を手に入れない事には・・・なんとも言えないっすね。


ベルングハムは田舎って言うほどのもんでもないですよ。でも、結構そこらへんまで来てるから、街から少しはなれたところに農村とかが結構あります。 時間がたつにつれ、どんどん老人の数が増えていくだろうなと思うような、ただの平凡で平和な街なんです(笑)

でも、おかしい事に、米国中で有名となった殺人鬼が何名かこの街にいついてたんですよね。 アメリカのスナイパー殺人、覚えてます? あの事件の張本人がよく行ってたカフェに何度か行った事あります。 そして、カリフォルニアで有名だった殺人鬼&もう一名、誰だか忘れたけど、有名な殺人鬼が・・・なんとおれの近所に住んでたんです。いや、もう近所なんてもんじゃなく、同じ「道」に住んでました(大通りじゃないですよ)。 その二人のどっちかが以前使ってた家に、現在おれの弟のダチ+その家族が住んでます。


あと・・・差別の話ですけど、実は日本の方がひどいと思いますよ。人種差別においても学歴差別においても、です。 おれはハーフだって言いました? ガキとして日本に住んでた頃は、ガイジンガイジンってよくいじめくらいましたよ。日本の子供は本能的に酷ないじめをするようなので。 あと、通ってた剣道場の先生があきらかにガイジン嫌いでしたね。 アメリカでは皮膚の色を心底気にしているヤツって結構マレです。KKKのようなグループもほとんど影響力を失ってます。 日本の街を白人がどうどうと歩いてると、見ず知らずの人に「はろー」とか言われる事ありますしね(笑)
学歴の差別については聞いた事ないけど、想像して見る事はできます。 日本では中学生時代の末期にテストを受け、高校に進みます。その頃から日本の学生達は分相応と言うものを知り始めるでしょう? アメリカでは高校試験なんてありませんし、短大は金さえ払えば通えますから、学歴差別も日本のほうがひどいのじゃないでしょうか。

 


3434 ジンさんへ
名前: shige  投稿日: 2004年02月03日 (火) 20時14分16秒

 大事なことはスピリットの語る内容に興味を覚えたことではないでしょうか。
ならば、その後は自身の納得行くまで調べるしかありません。
現在の研究資料は相当内容も充実しているはずです。
それでも駄目ならば実地に心霊と交わるしかないでしょう。

ただ、細かなあら探しは意味がないと思います。

 


3433 だからね
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月03日 (火) 20時04分33秒

ペーパーバーチさんは、怒ってないって。

スーパー辛口ペーパーバーチさん(ごめんよ)は、誤解されることも多いですが、凄い辛口のことを書いているようでも、基本的には相手の立場に立っています。

ペーパーバーチさんが本当に怒っていると感じたのは、1回しかないです。
かなり前ですが・・・

ジンさんの投稿自体には明確な悪意は感じませんから、決して怒っていないです。

せっかく縁あって、たとえ迷い込んだにせよ、ここに来た訳なんだから、多少なりともスピリチュアリズムについて吸収して欲しいと思います。
スピリチュアリズムには、先生も教祖もいません。
あなたの人生そのものが先生です。

あなたがいま、べリングハムというシアトル、カナダ間の田園都市にいるというのも、意味の在ることだと思います。

べリングハム、良さそうな所ですね。
是非、美しい自然、素晴らしい星空、自然の息吹を感じながら、学んでいって欲しいです。在る意味、羨ましいです。
アメリカは、人種差別も学歴差別も、非常に厳しい所と聞いています。

いろいろ、厳しいからこそ学べることも多いでしょう。

ただ、ここで書きこむからには、最低限の礼節は守ってください。
批判のための批判は、遠慮してください。

ヨタ話は歓迎ですが(私も大すき)、スピリチュアリスト掲示板で投稿するからには、ある程度、じっくり書籍、コンテンツを熟読されるようにしてください。

1ヶ月でも良いですから。

 


3432 暗記。
名前: ジン  投稿日: 2004年02月03日 (火) 19時43分29秒

こんばんわ、シゲさん。
えぇ、なんとなく分かってきましたよ、スピリチュアリズムの内容。
もっと勉強すればもっと理解だってできるでしょうけど・・・それでは足りない理由があるんです。 スピリチュアリズムについて色々書いてあっても、それらは誰かによるとそう「らしい」って内容ばかりなので困ってます。 
例えば、「マイヤーズの霊界通信によれば、実際はせいぜい4〜5回ぐらいです」と、「類魂とは何か」のその一に書かれてますよね? それは仏教とは異なるようですが、どっちがただしいんでしょう。 マイヤーズとか言う人達はどんな実験を有して4〜5回だと分かったのですか。 などなど、どこを読んでも多くの疑問点があがりますので、この話をただ飲み込むのなら、「あぁそう」程度の感心しかもてない(汗)
これだけでは、スピリチュアリズムの教えを暗記する事しかできないし、その暗記した内容でさえ間違っている可能性が高いからうまく覚えていてられるだろうか・・・。 

結局、宗教を勉強するにおいてもスピリチュアリズムを勉強するにおいても、これが問題になるんですよ。誰か資料を持ってませんか?

 


3431 ジンさんへ
名前: shige  投稿日: 2004年02月03日 (火) 19時26分16秒

 スピリチュアリスト(数人ですが)の考え方が分かってきましたか?
興味が湧いてきたら心霊関係の本の1冊や2冊読んでみると良いかもしれません。
私が思うにスピリチュアリズムは宗教と違い人それぞれ"モノ"にした度合いが違うので、画一的に説明するのはむづかしいのではないでしょうか。

 


3430   +  
名前: ジン  投稿日: 2004年02月03日 (火) 19時19分34秒

こんばんわ、きりこさん。
「皆さんのアドバイスをポジティブに受けとって、ジンさん自身の実りにしていただけたらと」
そう言ってもらえるとマジで嬉しいです♪ おれはもともとそのつもりできてたんですから。(^^)

確かにおれはPBさんの発言内容にカリカリしててヒドイ事を言ったのかも知れません。PBさんの怒りを買ってもしかたない・・・因果の関係ってやつっすか、皮肉なもんです。 しかし、彼の怒りは相当なものらしいですね。
おれどうなっちまうのかなぁ〜。(;^ー^)

 


3429 ペーパーバーチ様へ
名前: shige  投稿日: 2004年02月03日 (火) 19時05分47秒

 お世話になっております。

 私は感じたままに考え、投稿しました。

 あなたの大切なHPであり、他の人にとっても同じく大切であることが分かりました。

私の拙い解釈によって気楽に投稿したことすみませんでした。

                    shige

 


3428 ジンさん
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月03日 (火) 18時44分26秒

皆さんのアドバイスを、非難と誤解しないで欲しいです。

ペーパーバーチさんは、一見、強烈にに辛口(ごめんよ)では在りますが、基本は、素晴らしい、人徳者です。

あなたに対する辛口の意見も、決して怒って書いているわけではないです。
それは、私が保証します。

*ペーパーバーチさんが本当に怒ったら、こわいよお・・・!!!
 あたしゃ、ペーパーバーチさんは、強面(こわもて)の龍神さまの眷属じゃないかと勝手に考えてますが・・・(ごめんよ)

縁在って、当掲示板で書きこみをされたわけですから、是非、皆さんのアドバイスをポジティブに受けとって、ジンさん自身の実りにしていただけたらと思います。

 


3427 ダウト。
名前: ジン  投稿日: 2004年02月03日 (火) 18時43分45秒

どうもどうも、さいとうさん。
あなたのおっしゃるとおり、おれは懐疑論を用いております。 が、さいとうさんは懐疑論について多少の勘違いをしておられるよう見えます。 なぜなら、懐疑論は世界の全てのもの「どうでもよく」するのではなく、世界の全ての真理に可能性を与えるものなのです。 何も絶対的に信じず、絶対的に否定もしないが、何かが正しいと思ったり、間違っているのではないかと思う事はできます。 したがって、おれはスピリチュアリズムを「不可能」と言い切る事はありません。その可能性は低いものだとは思っておりますけどね。
今のところ、それを覆すような情報は得ていないので無理はないでしょう・・・・飛ばし飛ばしにだったけど、ここのHPにあるものはざっと読み通してますよ。おれが求めるような情報はあきらかに不足していました。

だからおれにとって大切な事だってちゃんとあります。 懐疑論を用いる理由は二つです。大きな器を持つ事、そして真実の探求をなすためです。 何度も言っててくどいようですが、真実を見出すために「疑問」は必要なのです。 おれが1+3=2だよって言ったら、飲み込むはずないでしょう。考えてみれば、その計算が間違っている事にすぐ気がつきますからね。 でも、疑いを持たぬ場合、考えずに飲み込むって事だから、あきらかに間違っている計算式でさえその人には立派な真実となります。 疑いなくして真実はない。

さいとうさんが言った事でなっとくできる点はこれです:
「もしかしたら、今の自分の立場より相手の方が正しいのではないかという、相手に対して肯定的姿勢をまずとること」。 自分の考えを出さずに相手の意見のみを聞き入れるのは上手なリスニングスキルですから、おれもこのようなアプローチをとっていれば誰ともいがみ合う事はなかったでしょう。 しかし、それを知っていてあえて別のアプローチを取りました。 おれにとって真実と言うものがどれだけ重要であるか知ってもらいたかったから。

 


3426 閑話休題
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月03日 (火) 18時37分25秒

私は今年年男なので、豆まきをやってきました。

それはそれで置いといて、そこで、神主さんと膝を交えて、お酒を飲みながら色々お話させていただきました。

そこで感じたのは、日本神道の懐の深さです。
どうも、我々は神道というと、右翼団体の印象が先走り、良い印象を持たないキライがありますが、
本来の古神道というのは、大地と、宇宙と、そして自分自身に宿る神と、共に発展、進化し、生きて行くと言う教えなんだそうです

つまり、まさにスピリチュアリズム思想そのものです。

我々が日本に生まれたと云うことは、それだけで大変ありがたいことなのかもしれません。
キリスト教(組織)の暗示・呪縛も、なにもありませんし、逆にスピリチュアリズムの教えを素直に受け入れ易い素地があるというのは、事実だと思います。


われわれは、インペレーターと激論を交わしたモーゼスさんのような頑なさとは、幸い、無縁です。

霊界に与えられた、素晴らしい環境に感謝しながら、頑張って歩んで行きましょう。

繰り返しますが、私宛に届いたメッセージは、スピリチュアリスト全員に対し、向けられたメッセージです。

是非、ご近所の神社に挨拶に行ってみてください。
自分自身に内包する神と呼応し、助力、助言が、必要であれば差し向けられると思います。
神社というのは、そもそも御神体自体は、石であったり、鏡であったり、たいしたものではありません。

それはレッドインディアンの霊体を媒介として、この世に語りかけて下さった、シルバーバーチ、またはインペレータークラスの神界(といって良いのか疑問ですが・・・)に通じる、パイプ・媒介なのだと思います。

是非、神社の持つ本来の精神性を再評価していただき、その媒介を最大限活用し、さらなる進歩を目指して行きましょう!!!!

 


3425 懐疑論的立場について
名前: さいとう  投稿日: 2004年02月03日 (火) 17時53分08秒

ジンさんの姿勢の基本は、「疑う事」のようですが、懐疑論的な姿勢には一つの問題があるとおもいます。「すべてを疑う」というからには、当然自身の懐疑論的な姿勢も疑わなければならなくなります。で、結局どうするのでしょう。疑いの無限連鎖か即座の判断停止に陥るかです。でも、即座に判断停止できるとすれば、それはどうでもいい事柄についてのみではないでしょうか。ようするに、懐疑論的な姿勢を前面に出してくる人間をみると、その人間にとってはすべてがどうでもいいことだ、としか私には思えません。

懐疑論的な姿勢は限定的にしかなりたたないということです。ジンさん自身は、その文面からみて本当の意味・価値を求めてやまない人なのでしょう。そうすると、当然その懐疑論的姿勢は今の自分の価値観に向けられなければなりません。同時に、その懐疑論的な姿勢を建設的なものにとどめようとするなら、いつかその懐疑論的な姿勢が意味を持たなくなる時がくることことも頭の中に留めておかなければなりません。また、その延長線上に自分の価値観・世界観とは違うものに興味をもつばあい、相手に対して懐疑論的な姿勢を押し付けるのではなく、もしかしたら、今の自分の立場より相手の方が正しいのではないかという、相手に対して肯定的姿勢をまずとることが、より矛盾のない姿勢です

懐疑論とスピリチュアリズムを対立させることはあまり意味がないかもしりません。唯物論とスピリチュアリズムの対立といった問題を考えてみます。確かに、唯物論者にとって死後の世界は存在しないかもしれませんが、物質的な世界の存在を否定するスピリチュアリストはいませんし、物質世界での生活の重要性を否定するスピリチュアリストもいません。では、懐疑論者の立場を考えてみるとどうでしょう。彼は唯物論にもスピリチュアリズムにも懐疑の目を向けます。しかし、そこで判断中止をしなければ、とりあえず物質世界ばかりでなく死後の世界もある、という立場で生きる、ということが合理的な判断ということになるのではないでしょうか。死後の世界の存在を当座受け入れるとしても、死後の世界について何らかのイメージをもって生活しないなら、それは唯物論と同じです。でも、懐疑論者には死後の世界のイメードなどありませんから、とりあえずどこからかもってこなければなりません。その場合、スピリチュアリズムはなかなか捨てたものではないと思います。

ジンさんは無矛盾性に大きな価値をおいているようです。それに対して、シルバーバーチは、人間には霊的進歩の違いがあるから正反対のことを言いながら、両方とも正しいということもありえるのです、といったようなことを述べていたと思います。無矛盾性という立場からは、このようなシルバーバーチの立場はとんでもないということになるかもしれませんが、私には人間存在の真理をついているのはシルバーバーチの方だと思えるのですが。

 


3424 ペーパーバーチさん、ありがとうございました。
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月03日 (火) 14時16分49秒

先だっての心霊写真の件で、ペーパーバーチさんがお知り合いの霊能者の方に、診て頂きました。
貴重な休日を割いて、霊能者の方へ会いに行ってくださったペーパーバーチさん、ご家族、ほんとうにありがとうございました。

ここで、霊査の結果を転載いたします。
きっと、スピリチュアリスト全てに共通する内容だと思いますので・・・・

(以下、メールから転載)

きりこさん、こんにちは。ペーパーバーチです。

昨日、霊能者さんの家に家族四人揃って(^^;行って来ました。あらかじめ電話で用件をお話しした時は、住所と名前が分かれば、あまり写真そのものを見る必要はないということでしたが……。

考えてみれば、背後の方にお聞きするワケですから、写真現物を見なくてもお見通しなんだろうなぁ、という感じもします。
というワケで、電話で用件をすませても良かったようなものですが、せっかくの機会なので行って来たという感じです(^^;。

写真と、いただいたお手紙を見てもらい、霊査していただきました。結論から
言えば、全く心配する必要は無いし、それどころかとても良い内容です。
書いていただいた現物は後日郵送させていただきますが、まずは内容だけでもお伝えしておきます。

----(ここから霊査内容)-----------------------------------

  おたずねの件につきましては
  先日お伝へ申しあげました様に
  ご心配いりませぬ
  ご縁深き土地神様、そなたのよきお人柄に
  一層の向上目指しての現象の一面にございまする
  どうぞ心なされましてお進みなさり
  祖霊方々の大いなる希望の現われでもございまする

----(ここまで)-------------------------------------------

霊能者の方の背後(守護霊ではない)からの通信です。半紙二枚に鉛筆で、大
きな字で書かれています。書いている様子は自動書記のようですが、完全な自
動書記ではないようです。一応説明してもらった感じでは、背後からのインス
ピレーションを受けて“霊能者が書いている”ということだと思います。です
から誤字などは霊能者の責任だそうです(^^;。(実際の紙に書かれたものでは
「伝」の字が「達」と間違って書かれていました。間違えちゃった……とご自
分で仰ってましたが(^^;)

「先日お伝へ」とあるのは、電話で相談した時に「たぶん心配するようなこと
は無いと思う」と言われていた事を指します。その電話の時から言われていた
んですが、実際に写真を見ていただいても、その写真そのものからは霊的な物
は何も感じないということでしたので、お祓いなどの後処理も必要ないと思い
ます。あの光に関しても、悪いものでも無いが、さりとて高級霊が写ったもの
でも無いようです。(ちょっとガッカリですか?(^^))

霊的なものを感じられないということは、つまり心霊写真じゃないかもしれな
いということになりかねませんが、霊能者の方が言うには、この写真が霊的現
象で写されたものか、自然現象によって写ったものかはドウでも良いことなん
だそうです。

つまりどういうことかと言うと、きりこさんが霊的真理を学び、霊性向上を目
指し、霊的真理に沿った働きをしようとしていることを、土地の神様や祖霊方
々は非常に喜んでおられ、さらに頑張ってほしい(叱咤激励ではなく、安心し
てこの道を進んで行けよという事のようです)との想いで、このような写真を
見せられたという事なのだそうです。たぶん僕が写真持って霊査してもらいに
行くことまで計画のうちに入っていたんじゃないかと思いますが(^^;ゞ。

きりこさんに期待して、見守っているということを伝えたかった、ということのようです。

なお、霊査中に「祖霊」とあるのは、きりこさん自身の背後(守護霊や指導霊
)ではなく、きりこさんの肉体のほうの先祖の霊ということです。ただし、今
生きている人が知っているような最近のおじいちゃんおばあちゃんとかではな
く、もっと古いご先祖様で、霊界でキチンと修行を積まれた、ある程度の霊格
を持った霊だそうです。

それから、(当然の事ながら)お預かりしていたお金は受け取って貰えません
でした。そらそうだ、というわけで(^^;、返信のときに同封してお返しします
ね〜(もちろん僕も受け取れませんし〜)。封筒を出すのも勇気が要りました
よぉ(^^;。で、案の定一瞬の躊躇もなくキッパリと「これは受け取れない」と
言われたので、まあそう仰らずにとか何とか言って勧める勇気は、僕にはあり
ませんでした(笑)

(転載 終了)

 おそらく、今回の結果については、ここにいる皆さんへの共通のメッセージと考えて良いでしょう。
 人生つらいことが多いですが、めげずに、見守られていると前向きに考えて、頑張りましょうね。
 私が写真にうろたえて、ここで相談したのも、ペーパーバーチさんが見に行ってくださったのも、光のシャワーさんが適切なアドバイスを下さったのも、私がここに転載したのも、計算されていたのかな?

 内容についての個人的な感想は、とりあえず置いておきます。
 それにしても、見られているのだとしたら、ううむ・・・
 消防団の宴会で、恥ずかしいドンチャン騒ぎやったのも、奥さんに隠れて回転寿し食べに行ったのも、あのときの(以下略)、これ(以下略)も、見られているわけか・・・
ううううむむむむ・・・・・・・・・

 ペーパーバーチさん、ありがとうございました。
 霊能者の方にもよろしくお伝えください。高潔な、霊格の高い方と推察いたします。
 診て頂けて、光栄でした。

 


3423 龍さん
名前: ははぎく  投稿日: 2004年02月03日 (火) 14時03分05秒

龍さん、お久しぶりです!

光のシャワーさんやペーパーバーチさんやcereficaさんたちの龍さんへの思いや的確なこたえや溢れる愛で・・・もう感動でいっぱいです。

もし近ければ、cereficaさんの読書会に参加されたらいかがでしょうか?それぞれが自分の心や考えを開き、もの凄いエネルギーが生じます。きっと楽しい時を共に過ごせると思いますよ!自分を忘れてしまう奉仕活動の場も、すみさんが提供してくださっていますし。

ここからは自分の話で恐縮です。私は育児のため、一番目の子が生まれてから末っ子が2歳になる約12、3年間、一日中ほとんど眠ったことがなかったのです。全員2歳近くまで母乳で、私は身も心も使い果たしました・・・けど育児が好きなので元気いっぱいでした!この間はずーっと好きなお酒も一滴も飲みませんでした。(自慢話ですね^_^;すみません・・・)

夫が育児を全く手伝ってくれない上に、ちょっと神経質で、夜眠れないなんて甘いことを言ったことがあるので、「別に眠らなくてもええんとちがうの?」と知らん顔していました。眠れないと、その後のことが心配なんでしょうね。次の日の仕事のことや体がしんどいとか。どの人も先のこと心配しすぎ。どうして心配するのかなぁ?と思います。とらわれる心を手放せると、どの人も幸せを感じられるのに。夫はいつのまにか、あまりこの世の心配をしなくなったようです。

 


3422 ランディージョンソーン
名前: ジン  投稿日: 2004年02月03日 (火) 10時24分42秒

はじめまして、たまさん。
一時間って・・・たまさんアメリカなのですか。 こっから一時間・・・・あ、もしかしてヴァンクーバー?

アメリカンアイドルはご覧です。全シーズンの最初のとこだけみてます(笑)
その例は分かりますけど、ちょっと違いますよ。 あの三名の審査官は一人一人になんで駄目だったかって説明する時間がない。でも、ここは一発審査の場ではありません。 おれの考えに間違いがあると思うのならばどうぞ、その理由を聞かせてください。 おれはそれを考慮します。ただの悪口なら聞き流すし、妥当なアドバイスなら間違いを認め、聞き入れます。

ちなみに、今ここのHPに書かれてるスピリチュアリズムの資料を読んでますよ。

 


3421 Hi ジンさん
名前: たま  投稿日: 2004年02月03日 (火) 09時11分38秒

はじめまして。こちらでは古狸にあたる<たま>です。
しばらく拝見していましたが、私には、ペーパーバーチさんのおっしゃる意味がよく分かります。彼が「あなたのため」と言う意図がお分かりにならないようなので、それを説明するためにだけ出てきました。

「あなたのため」は、「あなたを何かからかばうため」ではありません。どちらかというと、その逆です。

分かりにくいでしょうから、例を挙げましょう。
「American Idol」をご覧になったことがありますか。
自分に自信を持つようにと褒めて褒めて育てられている自我肥大したティーネイジャーたちが、多分生まれて初めて出会ったのであろう「最低だ」「酷い」「もうたくさんだ」「今すぐやめてくれ」などの自分に対する酷評。そしてそれを聞いて、泣いている子供の肩を抱きながらカメラに向かってそのプロデューサーに毒づく親たち。
一方で、その同じプロデューサーが「うん、うまいね」「ハリウッドでまた会おう」と言う「本物」たちもいて、彼らのうちからさらに選抜された人が全米に売り出されていくことになるわけですが、ここで注目してみてほしいのは、酷評された自分の子供をかばっている親たちの態度です。

彼らの態度は、その場は子供に安心と慰めを与えるものかもしれません。
しかし彼らが「あんなプロデューサーはなんにもわかっちゃいない。おまえには才能がある」と、その後も言い続けるとしたら、それは本当にその子供のためになるでしょうか。
逆に、その子供の別の才能の芽が出るチャンスを奪っていないでしょうか。
まだ若いうちに、大きな試練を乗り越える力があるうちに、数々の自分に対する絶望を乗り越えさせていくことは、そしてそのパワーを本人に身に付けさせることは、その子供の持っているもっと多くの才能や力をそんな目の前のことに固執させて縛り付けてしまうことよりもよっぽど大切なことではないでしょうか。

つまり、苦難に遭うことは成長する上に欠かせない大きな要素であるということです。そして、これはシルバーバーチの伝える真理の一つです。

子供を褒め殺してしまうことも、餓死させてしまうことも、見えている形としては違っても、子供をスポイルして駄目にしてしまうという意味では同じ。

ペーパーバーチさんは、ジンさんをかばってなんていません。スポイルしていません。
ジンさんに彼のその愛情が理解できないとしたら、そして、表面だけの言葉ヅラだけで相手を量ってしまう方なのだとしたら、一見フレンドリーな人の多いこの国や日本の京都などでは、親友を持つことは難しいのではないでしょうか。

「あなたのため」の意味を説明するためだけに出てきました。
もしも、この説明でジンさんなりに理解なさることができたとして、そしてもしもさらに別の部分も説明してほしいと思っていただいたとしても、私へのレスは結構です。
ジンさんの現在の発言態度は、ルール違反です。せめてジンさんが、「スピリチュアリズム入門」の一冊くらいは読まれ、この掲示板のローカルルールを読まれてそれに則った発言をなさるなら、私などよりもっと勉強なさっているこちらの多くの人たちが、ジンさんの向上心に「自発的に」協力してくれることでしょう。
あるいは、1時間もあればいらっしゃれるでしょうから直接私に会いにきてくださってもかまいませんよ。でも、きっと、にっこり笑ってシルバーバーチの本を一冊手渡すだけ…でしょうけれど。

 


3420 反省すべき点。
名前: ジン  投稿日: 2004年02月03日 (火) 06時49分06秒

はじめまして、ももさん。
あなたのおっしゃる事に理はありますね。
スピリチュアリズムに関心を持たず、多くの荒らしが訪れて来た事でしょう・・・おれ見たいな存在には敏感になっているのかも知れません。

おれがあえてそのような言い方をしたのは、ちょっとしたニュアンスも含めたかったからです。やはり、おれの「ため」にアク禁にすると言う話しはまったく飲み込めません。 これでしっかりしているつもりだから、そこまでしておれをかばう理由があるのなら教えて頂きたい。 ないのなら、やはり除外的であるからだと思いつきます。 除外的と言うのはすなわち真実への尊さがないと言う事、自らの殻に閉じこもって生きる事。 そういった態度は、神が存在せぬ可能性すらないと信じている宗教者達となんらかわりはないんです。 故に、そのような言い方をしました。

でも、確かにそうですよねっ(笑)
これはおれが蒔いたタネかもなのかも知れません。
ま、サイクルオブテラーって言葉もありますからね。やられたならやり返す、テロリスト達のシンプルな心理だけど、人間って全体的にそんな感じがしますよね。 過去、いくども例がありましたし・・・

 


3419 おはようございます
名前: もも  投稿日: 2004年02月03日 (火) 06時27分30秒

ジンさん、ジンさんの最初の頃の書き込みを読んでいると、何事にも一生懸命な方、探究心の旺盛な方なんだろうな〜という印象を持ちました。スピリチュアリズムの興味を深めたいのなら、色々な方法があると思います。私も去年、このHPにたどり着き、色々勉強させていただいている初心者です。先ずはペーパーバーチさんのHPをすみからすみまで読破され、リンクされているHPものぞいてみることをお勧めします。そうこうしている内に、ペーパーバーチさんの書き込みにある、あなたへの思いやりも理解できるように思います。

ジンさんや他の方とのやり取りを読んでいると、ジンさんがペーパーバーチさんたちの言っている事を納得するのは難しいように思います。
例えば、ジンさんは、‘罰を下すか、下さないか’と言われておられますが、そんな風には考えずに、一歩下がって今の状況を客観的に見つめることは可能でしょうか?
シルバーバーチさんが、ジンさんに「罰を下す」ために追い出そうと、「アクセス拒否をしようとしている」とは思いません。ましてや、「あなたのとは異なるおれの発想、意見を恐れ、それをもみ消そうとしているだけ」などとは、到底思いつきませんでした。
そして因果関係について語っていましたが、今の状況は、ジンさんがこのHPにいらして池という掲示板に投げた石に対して波が生じ、その波をご自身でかぶったジンさんが、開き直って怒っているような感じに受け取れます。

このHPは、一日500を越える人々が訪れるスピルチュアリズムに関する大切なHPです。管理人さんは運営していくにあたり、とても大変な労力を使っておられるのだと思います。「あなたはとても傲慢なおかただ」と掲示板で断言していいのでしょうか。それを読む人々の気持ちを考えてほしいと思います。

 


3418 触った神の怒りあり。
名前: ジン  投稿日: 2004年02月03日 (火) 02時39分24秒

セフィリカさんとシゲさん。おれはここでスピリチュアリズム、そしてこの世界の真理についてともに語って行きたいものの、管理人であるペーパーバーチさんはおれの存在が気に入らぬようなので、近々荒らしのように追い出される恐れがあります。 故に、ここで一緒に語り続ける事ができるかどうかは、彼がおれにいかなる罰を下すか下さないかをお決めになった後となるでしょう。

アラムさん、きりこさん、どこで語っても話しの内容やいがみ合う点などは常に同じです。もちろん、他のサイトでも語れますよ、でもそれは理由になりません。 おれはここで語り続けたいと思っています。それができなかったらできなかったで、スピリチュアリズムと言う世界観について分かることもありますからね。 歴史は繰り返されるかな・・っと。

 


3417 異世界の住人。
名前: ジン  投稿日: 2004年02月03日 (火) 02時23分25秒

おはようございます、ペーパーバーチさん。

あなたはとても傲慢なおかただ。 何がおれのためになるかならないかなど、スピリチュアリズム以外の事に関心を持たないような人にわかるはずはないでしょう。 タバコを吸うやつは自業自得でガンになり、みなはこう言う、タバコを吸うと決めたのはやつ自身であると。 損をするのはおれ自身、そう思っているのなら、変に気を使わないでもらいたい。これはおれのみが決められる事ですから。

だから、おれの「ため」にアクセス禁止なんて言い訳はよしてください。それはあなたがおれの話しを聞きたくないからでしょう。 なぁに・・・これは過去二千年間、何度も繰り返されて来た歴史の姿なので、不思議に思う事もありません・・・おれを追放する事は、長いあいだ進歩の妨げとなった過去の愚かな僧侶達の仲間入りする事となります。 あなたのとは異なるおれの発想、意見を恐れ、それをもみ消そうとしているだけですから。

違うと否定しますか? なら、ここでおれにどうどうとスピリチュアリズムについて語ってみなさい。 おれはそれらからスピリチュアリズムの真意について学ぼうとします。そして同時にいくつも疑問点を持ち上げましょう。しかし、スピリチュアリズムが真実なのなら、問題はおこらないはず。なにより、これはスピリチュアリズムの矛盾している点や、説明できていない点を浮き彫りにし、さらなる発展のタネとなるでしょう。 それができないのなら、それはあなた自身がスピリチュアリズムを非科学的であると考え、真実ではないという事を恐れているからです。

おれを追放し、おれの思想をもみ消しますか?
ペーパーバーチさん、あなたはこのBBSの神、おれは逆らえません。でも、そうするのなら、どんな言い訳をしようとあなたは真実から逃げ出した事になり、異世界の住人となります。 真実を蹴落とし、夢や憧れの対象となっているスピリチュアリズムにただひたすらすがる、異世界の住人となろう。
スピリチュアリズムは宗教と違うと言い張っておりますが・・・その割には言う事やる事、たいしてかわんないですね。疑いを持って真実に近づく事に関心を持っていない点が一番よく似ている。あなたのような傲慢な態度をもっているところもよく似ています。

ま、おれがあなたに言いたいのはそれだけです。おれは神に屈せぬので、どうか追放しないでくださいませぇ〜、などと言いません。勝手にしてください。 じゃっ!


えぇ〜っと。あと最後に、おれは茶茶を入れたのではなく、入れられたんです、おれの話しを聞く事に関心を持たない誰かさんに。誰だろう誰だろう。

 


3415 龍さんへ
名前: アラム  投稿日: 2004年02月02日 (月) 23時47分14秒

龍さん、龍さんは現在 お仕事をされていますか?

お仕事をされているのでしたら無理ですが、そうでないのなら、一度身体がくたくたになるまで運動をされてみる。
リラックスするような音楽、クラッシックなどを聴いてみる。

それから、「シルバーバーチの霊訓」 及び 「ホワイト・イーグルの霊示」の全冊を続けて読んでご覧ください。

霊的な原因によるのでしたら、それで効果が見られると思います。

後は眠れなくても、身体を横たえ、休息をとられることですね。

 


3413 ジンさんへ
名前: アラム  投稿日: 2004年02月02日 (月) 23時33分13秒

ジンさん、よく分かりました。

ジンさんの理解されていたのは「古代スピリチュアリズム」から衰退したもののことですね。

「スピリチュアリズム」は「近代スピリチュアリズム」 及び 「現代スピリチュアリズム」を指していますから、こちらについての理解がなければ、話がかみ合わなくなりますね。

それで、別のサイトではいかがですか?
と薦められるのはcereficaさんが管理人をされているサイトのことです。
そちらにも掲示版はありますし、スピリチュアリストでなくても歓迎ということだからです。

こちらでも管理人さんのペーパーバーチさんが許されている間はよいですが。

 


3411 龍さんへ 参考にしてください (Re: No.3383)
名前: cerefica  投稿日: 2004年02月02日 (月) 20時37分43秒

龍さん、はじめまして。
勝手ながら、龍さんの不眠症の悩みを、ある信頼できる霊能者の方に相談させていただきました。
(スピリチュアリズム関係の方です)
そして、メッセージをいただきましたので、それを転載させていただきます。

以下、その方のメッセージです。
----------------
霊能者が問題を解決するのではなく、龍さんと神との関係が全てを
変えてくれるのだと言うことを理解することが第一だと思います。
簡単ではないことです。


>何が原因で不眠になるのかきいたところ、14年前に起きた
>ある宗教本を読んで、霊のいうままに行動したときの
>ショックが原因だということでした。

そのショックがなんであったのか知れば龍さんの手で解決できるのではないでしょうか。
「祈る」ということをどこまで龍さんが自分のこととして行ったことがあるかわかりませんが、
物質的に薬で原因が取り除くことができないのであれば「神を信じ、祈る」しかないでしょう。
それにプラスして目先を変えるための情報に接したり、やる気をおこさせるための薬、治療などを並行して行うことではないでしょうか。
----------------

ということですが、龍さんの参考になれば幸いです。

http://spcd.net

 


3410 因果の法則について (生きている間・死後・再生後)
名前: cerefica  投稿日: 2004年02月02日 (月) 20時19分01秒

ジンさん、こんばんは。


>今はやっと理解できた気分でいます。 つまり、因果の法則も魂の成長も、生きている間のためではなく、死後のための準備みたいなものなのだと思っているのですね。 生きている間の善意なる行為は死後の幸せにつながり、その逆は苦しみをまねくと。 そういう事ですよね。

ほとんどその通りです!
厳密に言うと、生きている間にも善なる行為の結果がもたらされる事はありますし、再生(再び地上に生まれる事)後になって結果がもたらされる事もあります。
つまり、生きている間・死後・再生後のいずれかで、必ず結果が現れるということです。
そして、死後のための準備というのはその通りです!
私たちにとって霊界こそ本来の場所ですから。

ジンさん、
私の書き込みのペースが遅くなってしまうかもしれませんが、それでも構わないのであれば、これからも引き続き宜しくお願いします。

http://spcd.net

 


3409 ジンさんへ
名前: shige  投稿日: 2004年02月02日 (月) 18時31分40秒

他のサイトに行く必要はないと思いますよ。
なぜなら、訪れた人に親切にすることはスピリチュアリストにとっては当然のことでしょうから。

3414 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年02月02日 (月) 23時33分49秒
親切にするとかしないとか言う問題ではありません。いや、むしろ何もコメントもせずにアクセス禁止設定をしてしまうほうが、彼にとっては“親切”でさえあると思います。彼のような「教えてちゃん」に“親切”に手取り足取り教えてあげることは、却って本人のためにならないと思っていますから。

ここはスピリチュアリズムのサイトの掲示板です。スピリチュアリズムについて真面目に知ろうとするつもりがなく、本を読むつもりはないと公言するばかりでなく当サイトのコンテンツさえ調べようともせず、ろくに推敲もせずに間違いと誤字だらけの文章を次々と書き飛ばす……。そんな調子でお気楽に茶々を入れながらの書き込みをされるのは、不愉快なだけでなく、掲示板の内容の希釈化を招き、今後の訪問者の不利益にもつながります。
(それでも、まだ態度が改まる可能性があるかも知れないと思い、今はまだ判断を猶予しているというところです)

それでも、彼の相手をしてあげることがスピリチュアリストにとって当然するべき“親切”であると思われるなら、あなたご自身が、そのような場所を用意してあげれば宜しい。それはそれで、別に間違っているとは思いませんから。cereficaさんのように、スピリチュアリズムに誘導すべく対話を試みることも、また一つの見識であろうと思います。(cereficaさんご自身にとっても勉強になる部分はあると思いますから、cereficaさんとの議論に関しては、cereficaさん自身のサイトに移動して続けるのが良いと思います。それは「あっちに行け」ということではなくて(^^;、やはり自分のサイトで語る方が力は入りますから(^^))

ただ、彼の現状の発言姿勢をそのまま受け入れて“親切”にしてあげることがスピリチュアリズムの立場から当然のことであるというご意見には反対ですし、この掲示板はそのようなスタンスで運営していません。また、これからもするつもりはありません。

http://www.paperbirch.com/


3408 茶茶。
名前: ジン  投稿日: 2004年02月02日 (月) 02時58分50秒

おはようであります、きりこさん。
その通りかも知れませんね。 しかし、おれはここにスピリチュアリズムと言う世界観に触れに来たわけですから、本まで買う気にはなれんです(笑)。 でも、昨日は少しカリカリしてて、世界観に触れる事があまりできなかった気がします。 もっと器を大きく、そして視野を大きくもたねば・・・・修行の意味がない。 ちなみに聞いておきますけど、おれって目障りですか? なんか、どっか他のサイトに行けって言われてる気がするんですけど。(−−;)

おはようございます、セレフィカさん。 
今はやっと理解できた気分でいます。 つまり、因果の法則も魂の成長も、生きている間のためではなく、死後のための準備みたいなものなのだと思っているのですね。 生きている間の善意なる行為は死後の幸せにつながり、その逆は苦しみをまねくと。 そういう事ですよね。

 


3407 らーめーん?
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月01日 (日) 21時16分08秒

ジンさん。

とりあえず、スピリチュアリズムの掲示板で質問、議論等を行いたいのなら、多少なりともスピリチュアリズムの事を理解してからの方が意味があるのでは?
最低限の礼節でもあると思います。

本を購入するのは大変かもしれませんが、「心の道場」さんのサイトであれば、書籍全てについてネット閲覧できますから・・・

読む必要がないというのであれば、それは仕方ないですが、それであれば、なにもここではなく、巨大宗教団体やアメリカのニューエイジ等の掲示板でも問題ないと思うのですが?

 


3406 ラーメーン。
名前: ジン  投稿日: 2004年02月01日 (日) 16時59分58秒

はじめまして、アラムさん。 恥ずかしくも、それらの内容はさっぱり知りません。(笑) おれが理解している、アメリカでもっともポピュラーなスピリチュアリズムとはキリスト教の事です。 スピリチュアリズムを辞書で引いてみたところ、こう言うデフィニションがでてきまして:
the view that spirit is a prime element of reality(www.M-W.com)
これはつまり、スピリットは現実において欠かせぬ要素であると言う意味です。 これならキリスト教の教えもじゅうぶんあてはまるんです。 いろんな人に話して分かった事があるとすれば、教徒達は、神に使える事で魂の開放を得たり(開放ってどーゆー意味かは知らんす・・笑)、死後の世界を重視したり、神と言う存在が世界をコントロールしていると思っていると言う事。 これらは魂や霊なくして成せる事じゃありません。神によるこの世のコントロールの場合だって、目に見えぬ力を有しているみたいですからね。

しかし、ここではスピリチュアリズムはそんなに大まかなものじゃないようですね。 それを知らなかったため、おれはキリスト教=スピリチュアリズムと言ったのです。 この分野に関しては知らない事が多いんですよ。 混乱を引き起こしてすみません(^^)

 


3405 アメリカの本流スピリチュアリズム?
名前: アラム  投稿日: 2004年02月01日 (日) 16時39分18秒

ジンさん、はじめまして。

ジンさんのご質問に答える前に
「アメリカの本流スピリチュアリズムについては嫌という程理解しています」と述べられていますが、本当ですか?

本当でしたら、ぜひその内容について教えてください。

アンドリュー・ジャクソン・デービスに始まり、デクスター博士、エドマンズ判事、アンブラー、J・M・ピーブルズといった研究者によって死後の世界の存在を確信させてくれる合理的な証拠とそれを土台とした哲学的人生観と来世観を中心とした心霊哲学書のほうが心霊実験会よりも求められた初期アメリカの本流スピリチュアリズム。
日本ではこの頃の資料が翻訳紹介されていないので、外国語が理解できないものにとっては、全く知ることが出来ないのです。

この後、アメリカでは物理的心霊現象に夢中になり、心霊現象の科学的研究が盛んになったかわりに、哲学的・宗教的な傾向が減少していき、職業霊媒の多量輩出、交霊会の一般普及、一種の娯楽化、そして、やがては大衆普及、底辺拡大のニューエイジ運動へとつながったわけですが、本流として見た場合には大きく後退したと言えると思います。

そんな中で「アメリカの本流スピリチュアリズムを嫌というほど理解しています」というあなたのような人はとても貴重です。

どうか教えてください。
あなたの理解したアメリカの本流スピリチュアリズムを。

デービス、デクスター博士、エドマンズ判事、アンブラー、ヘア教授、ハドソン・タトル、クローエル、コナント女史、ドクター・ピーブルズ、一八四八年から一八八〇年までを中心としたアメリカの本流スピリチュアリズム、物理的心霊現象の科学的研究よりも哲学的・宗教的なものが中心とされる哲学的傾向が強く、普及の媒体が心霊書であった、日本では翻訳紹介されていないこの頃のことについてよくご存知でしたら教えてください。

「実験室でのアトラクションのために個人の霊的開発がおろそかにされています」
「理性的に自分で判断すべきことが、お告げによって簡単に片づけられる」
「すばらしき友と語り有益な書物の一冊でも読んだ方がよほど為になるはずの貴重な時間を、薄暗い実験室で無益に過ごしてしまっている」
(『スピリチュアリズムの真髄』 J・レナード 著 近藤千雄 訳
 国書刊行会 (絶版)  P156)
「一般スピリチュアリストの大部分は心霊思想を通じて自己を修養し社会に奉仕することをなおざりにして、“交霊会”とか“実験会”などに集まっては、まじめたらしく、眠気をもよおすような調子で賛美歌のようなものを歌い、やがて出てくるあの世からの声や顔のために目を見張り、あるいは聞き耳を立てる」(同 P157)
というように批判をしたのがアメリカの本流スピリチュアリズムです。
後の英国スピリチュアリズムの先を行っていた と言えると思います。

残念ながら、その後は、アメリカの本流スピリチュアリズム運動は後退して、大衆普及のニューエイジ運動が中心となってきたと言えます。

アメリカの本流スピリチュアリズム
それはどんなものであったのか、その僅かの痕跡から推測するだけです。

原書が読めるのですから、そのへんから学ばれてはいかがですか。
絶版になっていなければですが。

 


3404 資料不足。
名前: ジン  投稿日: 2004年02月01日 (日) 15時31分29秒

なるほど、クルックス氏とリシェ氏は確かに霊研究協会、SPRに一員としてロンドンで研究なさっていたようです・・・SPRは解散されてしまったようですけどね。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/psi/1-2.htm

ここを読んでみて、アメリカやヨーロッパでこの様な研究がまだ行われていると分かりました。 確かに、霊的な力やPSEを養育できれば利益がありますからね。 残念ながら、その実験の資料がなかなか手に入らないんですよ・・・・彼らは実験に成功したとか、ポジティブな結果が出たって主張してますけど。 って事で、Parapsychological Associationってとこにメール出してみました。霊的現象やPSEなどの存在をサポートする情報を提供してくれないかと、聞いてみました。
http://www.parapsych.org/index.html
彼らは大学内のジャーナルに結果を出す事があると言ってますから、その資料を見せてもれえる事を願います(^^;)

ちなみに、そのような資料、誰か持ち合わせてないですか? かなり興味があるんですけど。

 


3403 科学者。
名前: ジン  投稿日: 2004年02月01日 (日) 14時18分00秒

こんばんわ、セレフィカさん♪
飛ばし飛ばしにだけど、読ませてもらいましたよ。 リンクの提供、感謝します(^^)

ノーベル賞を持った科学者って、第一部の第一章に出てくるクルックス氏とリシェ氏の事ですか? このページ、情報源がのってないっすね・・・(笑) どう認識せざるおえなかったか、そこが重要だと思うんですけど・・。 ま、いいか。 あとで調べてみます。

魂の成長についてはセフィリカさんのHPで読ませてもらいました。とりあえずなるほど(笑)。 でも、疑い深い内容ですからなんとも言えませんね。 これはどこで学んだんですか。

因果の法則、これは興味深い! 悪い事するヤツには悪い事が起き、いい事を成す人はなんらかの形で褒美をもらう。 世界のあり方であって欲しい様ですが、これにはとても、とっても大切な要素がある事にお気づきだろうか。 ジャッジです。 善悪を見極め、世界に影響をもたらすジャッジ。 因果の法則があると言う事は、神がかった力を持った意思がこの世のありさまをコントロールしてる事になります。 もし、そのような存在がいないのならば、善悪の見極めはつかないわけですから、行動の善悪など考える必要がないわけです。 

善悪ってのも、たんなる言葉だと言う可能性もありますよ。 世界中の人達は善悪と言うモラルがあると信じていますが、それがあるとしたら、それは全人類が共有している遺伝子の呼びかけであって、結局善と悪はおれ達が作った言葉にすぎない事になります。 善と悪の法則がこの世に存在するためには、そのジャッジは不可欠なのじゃないでしょうか。 そう考えると、キリスト教に似てなくもないですね。 あの宗教も絶対的な神が全てをコントロールしてると思ってる、共通点がありますから。

因果の法則について、最後にもう一つ疑問を投げ出しましょう。 我々の歴史は何万年もさかのぼるわけですが・・・・因果の法則が存在する場合、それはすでに、科学的に確認されてるはずじゃないでしょうか。 人間の行動を長年観察してみると、彼らの行動が運、不運を引き起こしているかどうかが分かりますから。 悪いことしてて捕まっただけじゃあ証明にはなりません。 例えば、捕まる可能性は万が一だったような状況におかれていたのに、逃げ口が偶然にも大きな牛にふさがれてしまったとか。 そんな出来事が続発し続ければ、因果のパターンは嫌でも目につくでしょうね。

あ、そう言えば日本にこんなことわざありませんでしたっけ・・・・
「嫌なヤツほど世渡り上手」・・・じゃなかったかな。

 


3402 主義
名前: ジン  投稿日: 2004年02月01日 (日) 13時16分34秒

ここで一つ、科学の真髄だと思っている事の話をしたいと思います。
科学の真髄とは、「疑う事」にあり。

これは世界的に有名な学者、Richar R. Feinman先生の教えに少なからず影響を受けてます。

人間やその他の動物は学習能力と言うすばらしい力を持っています。しかし、一匹の動物が得た知恵はいつまで持つのでしょう?たいていの場合、その生き物の知恵はその命と共に失われます。が、我々人間はそれを克服した。古代の知恵を未来に残す事ができる、特殊な生命となった
。 おれ達の知恵は昔からの知恵や発想の賜物なのです。

ニュートン曰く、「私は巨人の肩の上に立っているから遠くが見えるのだ」 

我々のこの能力はすばらしい、しかし、汚点がないわけではありません。 宗教の教え(つまり、誰かのフィクション)も受け継いでしまう事。 これはとても長い間進歩の妨げとなりました。 新しい発想や発見などは、ことごとく古い教えの絶対的な影響によってもみ消されてきました。

おれ達の世界のあり方。以前のそれは宗教の教えのままだった、しかし今では科学が世界の本当の姿を照らし、古い教えは影響力を失ってきている。 このきっかけを作ったのが「疑い」なのです。

進歩するためには全てを信じてはいけない。 今、おれ達が正しいと思っているような、科学の理論でさえ近い将来に正される可能性があります。 例えば、一昔前までは「原子は変わらぬもの」とされていました(つまり、水素や酸素が別の原子になるのは不可能だと思われてました)。今日の科学はそれが不当であると証明しています。 
何か新しい事を学ぶ時、まず疑い、自らの答えを見出すべし、それがおれの主義です。 おれはファースノームと言う専門用語を知っております。 False Norm とは、おれ達が疑いを持たぬ故に行き渡ってしまった不当の情報。 たとえば、おれは昨日ドイツ一のフィルムアニメーターの話をしましたよね。 誰か、それが本当か否か疑いましたか? おれの間違いで、あれはフィルムアニメーターじゃなく、ディレクターです。 アニメーションなんて作ってなかったはず。でも、おれがこの様にして自分のあやまちをたださなかった場合、あなた方がその情報の真相を調べなかった場合、これはファースノームとして広まる事となったでしょう。(ま、この場合少数の人間の間で、ですけど)

今、アメリカはファースノームの影響がめっちゃくちゃ強いです。 例えばテレビ。 どの番組でも女性はスリムで美しい。 しかし、これは本当のアメリカではない。 何故ならアメリカは世界でもっともデブが多い国だからです。

おれは主義にしたがって、ここでの話しに耳を傾けつつ、全てに疑いを持ちかけます。 その点でおれが無礼と感じたなら、今のうちに謝っておきます。ほんっとすみません、無礼のつもりはないのです。 あなた方も、おれの話しをただただ飲み込まず、インターネットと言うすばらしい情報源を有して、自らの答えを見つけてください。

 


3401 我が修行
名前: ジン  投稿日: 2004年02月01日 (日) 12時42分24秒

Shigeさん、こんにちわ^^
こちらからもよろしくです♪

ソクラテス曰く、「光と闇、両方の環境の中で目が利くようになれば、よりはっきりと世界を見るようになれるだろう」(アレゴリー・オブ・ザ・ケイブより)
あなたのおっしゃるとおり、考え方や世界観が違う人と話す事で得られるものはたくさんあります。 おれは日本とアメリカを行き来しながら育ちました。違う世界観にはいくどもぶつかり、それは幼いおれにとってかなりの困難であったと共に世界をいろんな角度から見る機会を与えてくれたのです。
とくにアメリカでは大半の人達が神を信じているため宗教の影響が強く、いろんな人から様々な世界観を聞かせてもらいました。 たとえばおれの祖母とか。 まぁ、彼女の努力は結局逆効果でしたけどね・・・(笑)

とにかく、おれは違う世界観を持った人と話すのが好きなのです。それはすなわち、この世界を別の角度から見る事になり、より知識が広がる事につながったり、新しい発想のきっかけとなったりしますから。

世界観を分け合うのは多彩なこの世をよりはっきりと見る様になる修行のようなものと同時に、おれの経験や世界観を多くの人達に分ける機会と思っています。 世界観が違うからこそお互いの話しに耳をかたむけましょう。 きっと得られるものがあるはずです

 


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