ほんとうに、日本人のバカ丸出し。
テレビでやっているランキングも、スタッフが脳内で適当に作っているだけのシロモノだというのに・・・・

＞ しかし少ないですねぇ、時期の来ている人って。

というのは私が生活している場でのことであって、このサイトに参加さ
れている方のことではありません。（゜ε゜;）

ペーパーバーチさん、産経新聞はいいですよね。

各新聞の社説を読み比べれば一目瞭然。
色々な思惑や圧力があるらいしいですが、
産経はわりと納得のいく内容だと判断しています。

読者としてメディアの言いなりになるのではなく
しっかりと、本意をつかむ力を身につけたいです。

このサイトの訪問者、１日平均３００人以上いらっしゃるのですね。

是非お願いですが・・・・
スマトラ地震に伴う大津波に伴い、世界規模で莫大な資金と人員が支援の為に集結しています。官も民も、非常に動きが早く、本当に素晴らしい事です。

それはそれで素晴らしいですし、今後も関心を持ちつづけていく必要がありますが、
その余波で、「スーダン・ダルフール難民」がすっかり忘れられてしまっています。
ＮＧＯですら、世界の最大関心事である「スマトラ」に力点を置き始めていて、「スーダンの民族浄化」の悲劇を忘却しつつあります。
こちらも、やはり石油利権が絡んだ情報戦争・代理戦争のようです。
だから、大国はこの問題を隠蔽したがるのでしょう。

是非、関心を持っていただけたらと思います。

ＰＥＮさん、ありがとうございました。

苦しみのなかで磨かれて行く魂を感じます。
頑張りましょう。

皆様お久しぶりです。かなり時間が経ってしまいましたが、シルバーバーチの霊訓の知識が
とても役にたった経験をしましたので報告させて頂きます。

……………………………………………………………………………………………………

昨年の5月１３日、母が突然霊界へ戻りました。72才でした。

父はまだ存命なのですがここ２年間脳梗塞で入院しており、流動食＆オムツ着用で意識がある
様な無い様な状況です。(最近やっと身体障害者の申請を出し、１級の認定が降りました)
そして１人息子で独身の私はたった１人残されてしまいました。

私の家は長らく家族３人で自営業を営んできました。父が入院した後も、ついこの間までは母が
殆どの仕事を仕切っておりました。
その母が仕事を途中で投げ出し自宅に戻っていました。仕事を終えて後から帰宅した私は、
母は眠っているのだと思っておりましたが、部屋の中で運動靴を履いたまま眠っています。あれ？
とは思いましたが、最初は通り過ぎて台所まで行きました。しかし何か胸騒ぎがしましたので
母の居る部屋に戻って眠っている母に声をかけてみました。「お母ちゃん」「・・・」反応がありません。
まだこの時点で私は母は眠っているのだと思い込んでいます。もう一度今度は大きな声で呼びかけ
てみました。「・・・」反応なし。母はやはり眠っている様に見えます。

近寄って軽く体を揺すってみましたが全身の力が抜けており、やはり反応がありません。
ホッペタに軽くビンタをしてみました・・・反応なし。
大声で呼びながら体を強く揺すってみました・・・全く反応なし。
母の手の甲に私の手を重ねてみました。温かくもなく、冷たくもなく・・・でも体は柔らかい。
母の口に耳をあててみました・・・呼吸していません。
何回か人工呼吸を試みました・・・反応なし。

“ああ、抜けたか”と思いました。“やっと解放されたか”とも思いました。
母の抜け殻を横にして私は暫くのあいだ茫然自失となりました。しかし私はこの時点で諦め、
その後暫くして覚悟を決めました。
そして短時間のうちに、母はこの辛く苦しかった地上生活をやっと終えることが出来たという
認識を持ちました。解放されたのです。解放されたのですから悲しむこともありません。
なんと素早い気持の切り替えでしょう(笑)。これもシルバーバーチが教えてくれた知識のおかげです。
私は１人っ子でお母ちゃん子でしたから、もしこの知識がなければ私は今頃どうなっていたか想像も
つきません。もしかしたらいまだに絶望のどん底をさまよい続けているかもしれませんし、後述する
借金とのダブルパンチで蒸発していたかもしれません (笑)

他界後、親戚に連絡をしたのですが母の書いた電話帳の番号がとても古く、別のお宅に
かかったり不在だったりでかなりの時間が経ってしまいました。
死亡届けというものを知らなかった私は、その後親戚から警察に連絡しなければならないという
ことを教えられました。他界後５時間は経っていましたので、刑事さんが現場検証をすることに
なりました。普通は救急車を呼んで病院から死亡通知をするのだそうですが、私は救急車を
呼びませんでしたから少々ややこしいことになりました。刑事さんの検証も済み、親戚達と
密葬を済ませ、焼場へ行き骨をひろいました。この間私は全くと言っていいほど動じません
でした。涙もありません。端から見れば冷淡な息子に映ったかもしれませんね。しかし知識を
有している私には動じる理由が何１つ見当たらないのですからしょうがありません。
それよりもまず、母自身が自分の肉体から抜けた事を自覚しているかどうかが心配でした。
母が他界する少し前、他界するというのは肉体から抜出るだけの事であって生命に死はないよ、
という簡単な知識を伝えていましたがわかっているかどうか。

肉体の死後５時間も経つと母の抜殻は硬直し、冷たくなります。その母の霊が宿っていた
“物体”を見て思いました。これはまさしく「土くれだ」「器だ」「抜殻だ」と。
ある創価学会の親戚は死体(土くれ)の状態ばかりを気にしていました。綺麗な肌とか (笑)。
ああ、この人には何を言ってもダメだ。残念ですねコースか。また選挙の時だけ電話して来て
公明党に入れろと傲慢な態度で言うのだろうな。我慢我慢(-_-;)
(予想通り、母の他界後間もなく選挙があり、傲慢な態度で公明党に入れろと電話してきました
「わかってると思うけど、今度の選挙は公明党の●●に・・・」やれやれ放っておきましょう。
と言う事でこの親戚の番号を着信拒否の刑に処してやりました)

母の性格は我が強く、人から教えられたり、人に教えてもらうのがとても嫌いです。ですから
何か問題があっても人に聞かず、結果１人で抱え込んでしまうのです。１人息子の私にさえ
何も言いませんでした。父が脳梗塞で入院。それらによる経済的困窮なども私には話しませんでした。

で、残された私に負わされた荷物は・・・

母が他界して初めて発覚したあっちこっちにある借金300万円程と、母が担当していた顧客の
引継ぎです。しかしこの御時世、収入は微々たるものです。そのわずかな収入からチビチビと借金を
返済しながら生きております。あと何年かかるのでしょう。つい最近は父親の前の病院でのオムツ代
１年分、約30万円の請求もありました。(@_@)
しかしまぁ、幸い殆どの借金については厳しい取り立ても執拗な催促もありませんので、今の所なんとか
生活が成り立っています。今のところはですが・・・。

そんな中、助けられることもありました。母の他界当時、母が担当していた顧客の一部地域にまではてと
も手が回りませんでしたから、同業者に未収金分を回収することを条件に譲ってしまっていました。
ところが最近、その譲ってしまったお得意さんがそっくり戻って来たのです。それもその同業者からの申し
出で。普通こういうことはありません。汚い世界ですし。

もう一つ、母が他界したのを境に、おそらく別の同業者からだと思うのですが陰湿な嫌がらせを受けました。
しかし知識のおかげで犯人探しもせず、仕返しもせず、恨まず憎まず。

まだあります。他界後暫くしてから私がテレビを見ながら晩御飯を食べていると、閉めた板戸の向う数
メートルの所で、板の間にゆっくりと体重がかかった時にするミシミシっという音がしました。ギクッ！と
した私は恐る恐る板戸を開けてみましたが何もありません。それが別の日の同じ時刻にもう一度ありました。
３回目、今度も同じ時刻ですが今度は母の声で少し押し殺したような咳払いの声が同じ場所から聞こえました。
今度は母の声ですから全身総毛立って暫くフリーズしてしまいました (@_@)
これはどっちなんでしょうね。この世での自分の死を自覚していない行為なのか。或いは私は大丈夫です、
私は今ここに居ますよ。ということなのか。予想では後者だと思いますけど。

もしシルバーバーチの霊訓に接していなかったら私は救われていなかったでしょう。巷に溢れかえって
いる霊能者本や既成の地上宗教では救われていなかったでしょう。“この世が全て”では何も解決しませんし
救われないと思います。正しい知識は必須です。事が起こってからよりも、起こる前に知る方が遥に幸せ
だと思いました。しかし少ないですねぇ、時期の来ている人って。

以上、昨年５月から現在に至るまでに私に起こった事柄です。

精神世界に関する古本を通販している店がないか探していたところ、下記のサイトを見つけました。

吉四六書房
http://www5.ocn.ne.jp/~kittyomu/index.htm

特に下記のページ

心霊科学・心霊現象・霊界通信
http://www5.ocn.ne.jp/~kittyomu/mind_cat/sinrei_kagaku.htm

には「スピリチュアリズム」の書籍がちらほら見えます^^
また、精神世界限定というわけではないのですが、

日本の古本屋
http://www.kosho.or.jp/index.html

ここのサイトは古本を探すのにとても便利です！ 是非ご利用して下さいませ(^^)
他にもお役立ちサイトがありましたら、情報の提供お願いしますm(_ _)mhttp://spcc.cc/

確かに東京などの大都市では、鎮守の森は貴重品ですね。

近所の神社は基本ですが、感性が合わない場合、相性が合わない場合はそこにこだわらなくて良いと思います。

自分にあった神社を探して見てください。
一番の基本は、自分が一番最初にお宮参りをした神社、「産土様」です。
次に、住んでいる土地にある神社「氏神様」です。
これは、一番近所に拘る必要はなく、相性の良い所で良いです。
相性と言うのは有るとおもいます。

できれば、鐘を鳴らしてお賽銭を投げ込む御参りではなく、５０００円はらって（神社によって違いますが）参拝する昇殿参拝（神主さんが祝詞を奏上してくれる）が正式ですので、年に一回くらいは昇殿参拝が良いと思います。

ま、神社は高級神霊界へのパイプ役として理想的な対象だと思います。

「ベールの彼方の生活　第四巻」や、「モーゼスの霊訓」には、高級神霊については、当然の事ながら、「天使」と言う表現を使っていました。

日本においては、「八百万の神々」ということなのでしょう。

もちろん、本当の意味での究極神としての「大霊」ではありません。

ただ、「大霊」が我々には感知できない遥かなる存在なのに対し、「八百万の神々」たる高級神霊は、日本人の我々にとっては、非常に身近な神々です。

例えは良くないですが、我々が、自宅の前の道路に凹みが会った時に、修繕をお願いするのは地元の「市役所・区役所」や、「都・県」ですよね？

外国の市役所、州政府、政府機関や、ましてや国連やアメリカ大統領に訴えるものではありません（笑）。

私は、そのように理解しています。

それに、神道は非常に宗教的にも人間的にも、とても寛容です。
キリスト教などが持つ狭量な制限や、極端な戒律などはありません。

ぜひ、行った事のない方も、神社に行ってみて下さい。

都会暮らしには都会暮らしの素晴らしい所もありますが、地方の神社の鎮守の杜は、雰囲気が素晴らしい所が多いです。

緑が多いと、霊的なパワーも溢れるような気がします。

教育現場がだめなら、我々が行動するときですよね。

おやじの会というのがあります。
各学区単位で父親で行動する保護者会みたいなのです。
私の地区では、子供と一緒に交流会をよくやっています。
希少種のカエルの観察とかなにかしらがんばっています。
教育はまず家庭からということですか？

伊勢さんという方のメールマガジンに紹介記事が
ありますのでよろしければ参考にしてください。
http://come.to/jog
のＨＰで既刊号キーワード・サーチのところで
３２７（おやじの記事番号）を入力して検索してみてください。

やっぱり個々人が、がんばるのよね〜。

ペーパーバーチさま、みなさま、ことしもよろしくお願いいたします。

キリコさん、新年もチカラ入ってますね！
タイに関する大投稿も、興味深く読ませていただきました。行ったことはないのですが全体的には大変に魅力的な国だそうですね。津波の被害には心痛みます。
救援活動も、各国の思惑が背後にあるとはいえ全世界的に行われつつあることは画期的だと感じています。地球も少しは進歩してるのでしょうか。

ところで私は初詣に行ったことがなく、いろいろと思うところがあって、ことしは行ってみようと、自分の住む町の歴史をちゃんと下調べして近所のＳ神社に行ったのですが・・・

昔の区画整理の時に移築されたものとは知っていましたが、車の往来のはげしい交差点際の一角。鳥居も社殿もコンクリートづくり。「苔むす石段」も「鬱蒼とした森」もなく砂利の敷地には１本の大木もない。
参拝の順番を待つ３０人ほどの列に入って正面からコンクリの社殿を見上げていたら、ある思いが。
「何だかな〜この建物。大きな八つ頭に焼き豆腐の屋根のせてしめ縄しているみたいじゃないか。ここが大宇宙の深遠なる高級神のパイプ役の所として信じられるか・・・」

ありえねー！との思い断ちがたく、あと５番目くらいの時に列から出て帰ってきちゃいました。神社のかっこうしていれば、どこでもいいわけではないですよねえ。

東京で生まれ生活していると、身近に神様との接点を見つけるのもたいへんだと思いました。

誤字訂正でリターンキーを押し間違え。

（訂正）以上　→　異常

仕事で、いろんな学校の校長先生に会うことがありますが、やる気のない超お役人タイプの先生も多いです。

そういえば、メビサさんのいる中学校の校長先生は、荒れていた中学校を粉骨砕身、父兄と共に立て直し、いまじゃ、スポーツでも勉学でも非常に秀逸な中学校に変貌したと言う話を同僚に聞きました。
教育者っているんですね・・・・
先生は、プライドが以上に高い奇人変人も多いそうですが・・・（男女問わず）

自民党は今月18日の党大会で採択する、平成17年の運動方針案に「教育国家の再興」を掲げ、教育基本法改正について「本年こそ実現することを誓わなければならない」と位置付たそうです。

関連事項で新しい歴史教科書を作る会
http://www.tsukurukai.com/index.html
をご参考にお願いします。
上記の詳細が掲載しています。

私の知る先生方はとてもすばらしい方ばかりなんですよね。
全国的にもそうだと感じます。
ほとんどの方々は努力されているのにねぇ。
なんでだろ？

発展途上国の教育の心配ばかりしてきましたが、考えてみりゃ、我が国の教育はどうなってきてるんじゃ！！！
文部科学省が「ゆとり教育」などという馬鹿げた方針を掲げても、その分、学習塾が補完するから問題あるまい、と軽く考えていたら、日本の子供達の学力レベルが明らかに下がっているらしい！！！
日本は資源がなく、あるといえば「ヒューマンブレイン」のみなのに！！！
明治維新のあと、日本が急速に近代化への成功をはたし大国化したのも、
日本が戦後、焼け野原から復興したのも、日本国民の教育レベルが非常に高かったからと言うのは間違いのないところ。

教育関係者には、奮起して欲しいと願います。ほんと。

結論として、貧困や差別、自然破壊など、全ての諸問題を解決するのに、最も優れた手段は何か？ということになりますが、

それは、やはり教育です。
「貧困」の解決こそが最も重要な事であり、それを実現させるためには、やはり教育が一番大事なのだと思います。

スピリチュアリスト的に言えば、「霊的真理の普及が全てを解決します」と言うべきかもしれませんが、私にしてみたら、そんな発言は寝言・たわごととしか思えません。

ユニセフやシャンティのような活動を通じ、目立たないながらも、地道に教育水準を高めて行く事こそ、真の問題解決への近道なのだと思います。

ここからが本題なのですが、私の職場の先輩が取り組んでいる事。
それは、私がタイ伝統マッサージが大好きなことととも関連するのですが、パッポンに地元の女性たち（パッポンＯＢや、熱心な仏教信徒の女性たち主体）が集まり、
売春産業に従事する女性たちに、裁縫やマッサージの技術を教えたり、屋台経営のためのノウハウを教えたりして、経済的自立のための支援を行っています。
○タイは日本以上に学歴社会であり、学歴のない女性が社会的・経済的に自立する事は困難である事。
○人身売買の際に抱えた借金を返し終わったとしても、他に出来る仕事もないため、売春を続けたり、もしくは自分が売春の元締めになってしまう女性が多い事。
○売春の経営者側が、女性たちが一人立ちするのを阻止するため、さらに利益を独占するために、彼女達に賭博を教えこみ、暴力団とぐるになって彼女達からお金を全て吸い上げてしまう。

などの現実があります。

そこで、そのＮＧＯでは、売春行為自体を、いますぐ止めさせるようにするのではなく、将来の経済的自立のために、生活の基盤となる特殊な技術（料理、裁縫、マッサージ等の学歴の入らない技術等、職業訓練全般）を習得させ、さらに、彼女達が現在の仕事８売春）で得られる収益を貯金させ、
将来、マッサージや屋台などの仕事を始める時の開業資金として蓄えさせておくそうです。

このＮＧＯの、この考え方、実践は、本当に地に足がついた素晴らしい方法だと思います。
伝統マッサージで働く女性たちには、この方法で見事に売春の世界から足を洗い、経済的自立も成し遂げ、尊厳を回復した女性たちも沢山います。

ただ、このＮＧＯは慢性的な資金難なので（あたりまえか）、今度、私の職場の先輩がバンコクに行く際は、わたしもカンパしようと思っています。

職場の先輩、スピリチュアリストでもクリスチャンでもなんでもない無宗教なかたですが、発展途上国のこどもたちの教育支援や上記活動、国際交流活動、労働組合活動など、素晴らしい活動を一生懸命実践しています。

きっと、スピリチュアリストなんぞよりも、神界の高き所に行く方なのだと思います。

タイには、沢山の女性エリートがいます。
タマサートやチュラロンコーンなどの超一流大学を卒業した非常に優秀な女性達だそうです。
私が不思議でならなかったのは、この種のエリートの女性達が、何故、女性の人身売買について、効果的に取り組んでこなかったのか？という点でした。

私の職場先輩に、この種の問題にも取り組んでいる方がいて、教えてもらったのですが、
簡単に言うと、タイの女性エリート達には、社会問題の本質に取り組むべき視野・度量に欠けている事が多いそうなのです。

女性エリート達は、確かに頭も良く、教養もあるそうなのですが、タイで一流大学に行く女性は、ほぼ例外なく資産家や高級役人、政治家の子女（お嬢様）で、純粋培養されてきた文学少女ばかりなのだそうです。

その種の女性は非常に視野が狭くなり易く、プライドも高く、潔癖になりがちで、醜いもの、汚いものに対して寛容性が極端に欠落してしまう方が多いそうです。
世の中、綺麗なものばかり見たいのであれば、仕事などせずに、おうちに引き篭もって文学でも聖書でも読んでいれば良いと思うのですが・・・

タイにおいても、売春や人身売買の問題について、タイの女性エリートはその種の問題も含め、世の中のダーティな現実・問題にたいし、全く対処なり、支援ができないそうです。
「エリートお嬢様」には、売春や人身売買の背後に有る本当の問題、「貧困」というものが自分自身の実体験からは全く理解できないし、それを理解する事を許さない潔癖さが邪魔をし、極端に感情的に反応するか、もしくは徹底的に無視するか、どちらにしても売春を行う女性たちの側に立った、本当に有効な施策を考える事など、到底出来ないのだそうです。

売春を一時的に取り締まったり、排斥したり、逮捕したり、親元に送り返して見た所で、「貧困」という本当の問題を解決をしないかぎり、それは彼女達や彼女達の家族を追い詰めるだけであり、なんの問題解決にもならないのです。

もっとも、タイの男は何をしているかと言うと、あそこは男は怠け者ですし、対の本当の権力者は言わずと知れた「軍部」ですが、その配下の国家警察も、最高幹部みずから売春だの麻薬売買だのやっているわけですので、タイの男は全く問題になりません。

みなさま、明けましておめでとうございます

昨年は仕事に追われてばかりで、サイト運営に対する意欲というか、テンションが下がりぎみの一年でありました。が、某スピリチュアリズム系サイトの掲示板が出来てこちらの投稿数が良い具合に減ってくれたお陰で、何とか乗り切ることが出来ました。その頼みの掲示板が無くなってしまったので大変不安ですが(^^;、今年は仕事も少しは余裕ができるんじゃないかと思っていますので、「疲れてしまったので掲示板閉じます」「サイト閉じます」などということは無かろうと思います。

っと、微妙に不吉な話になってますが(^^;、まぁ、相変わらずコメント遅いなりに頑張ろうとは思っていますので、今年もよろしくお願いします。

ちなみに、一カ月以上たっても僕からのコメントが無い場合、かなりのところまで書いていたにもかかわらず時間が経ち過ぎて「今更だなぁ」とか思ってお蔵入りになっていることもあります。過去の発言にコメント欲しいとかいうことがありましたら、催促してくださってもいいですし、それとなく以前の発言に言及してくだされば、僕も関連したコメントがしやすくなります。（なんて事をノウノウと宣う管理人ってどうよ、という感も無きにしも非ずですが(^_^;ゞ）http://www.paperbirch.com/

タイのマッサージ、あれは良いですね。
コブラツイストみたいな荒技を掛けられるので、最初は痛くてしょうがないのですが、梯子しているうちに、本当にほぐれますね。
ワットポーは、その中でも最高です。ベテランが多く、たまに先生に当たる事があると、極楽です。

教育の話ではないですが、タイのような国では、やっぱり学歴も資産もない家庭の出身者が生活を立てていくには、マッサージのような特殊技術を習得する事が一番だと思います。

タイにはパッポンやタニヤがあり、世界中から人を集めています。
本当に世界中から来るらしく、日本人は最近少数派だそうな・・・
私は、発展途上国のあの種の歓楽街は、基本的に大嫌いです。
貧しい農村から人身売買で送りこまれた女性が大半を占め、その女性達を国の経済格差にものを言わせて買うと言うのは、倫理的に受け入れる事が出来ないです。

日本におけるその種の産業に従事する女性のような「海外に行きたい」、ヴィトンやエルメスのバッグがほしい」のような拝金主義的な理由で従事している人とは根本的に違います。

かといって、発展途上国でその種の産業にやむを得ず従事している女性達にとって、全世界から押し寄せるその種の男たちが来なくなったらどうなるか？

女性達の家族が路頭に迷ってしまいます。悪くすれば、借金返済のために、内臓を取られてしまうかもしれません。
倫理的に良いとか悪いとかの問題ではなく、それが現実です。

昨日は地元の消防の出初式でした。
市内の消防署と消防団が全員参加しての、恒例の訓練兼表彰式です。

　消防署は公務員なので、いまは超人気職業で、希望者はいくらでもいるそうですが、

　消防団の団員は実質無給のボランティアなので、毎年毎年、数が減って行くのがわかります。顔ぶれあまり変わらないし、年齢層も高い・・・
　だれも、地域活動のために貴重な休日減らしたくないだろうし、あほみたいな厳しい訓練やりたくもないだろうし、面倒くさい人間関係とか先輩後輩の関係なんて避けるだろうし・・・・
　
アメリカには消防団はなく、類似の組織として州兵というのがありますが、あれは毎月数１００ドルの手当てが出るし、就職や進学、その他の福利でも様々な特典があるそうで、羨ましい限り。

そして、昨日は死ぬほど寒かった。
寒風強烈なのにも関わらず、ネクタイ着用のシャツしか着ては行けないので、寒くて寒くて大変でした。
ま、地域防災活動の一角を担っていると言う事は、それもまた、利他行為の実践の一環なのだろうと前向きに考えるようにはしていますけれど・・・・

つかれた・・・
つうか、最近公私疲れ気味なので、タイに行って、グルメ三昧・マッサージ三昧をしたくなってきた・・・
タイはマッサージは最高に素晴らしいですし、グルメも、タイ料理はもちろんの事、最高級フランス料理や中華料理を食べる時はタイで食べるようにしています。
日本国内にある最高級のお店に比較しても、全く遜色がないようです。
それでいて、とっても安いので、助かります。
日本の最高級料理のお店、恐くって入れませんので・・・（高すぎ）

　アップルさん。わざわざ返信していただいてありがとうございます。
　読書会へ参加できないのは残念ですね。またの機会に出会えることを楽しみにしています。
　どうでもいいけど、アップル？。やはりＰＣはマック使用なんでしょかね。それとも、仕事がりんご栽培とか？　
　まあ、どうでもいいことです。

みなさま、本年もよろしくお願い申し上げます。

雄貴さん、広島での読書会おめでとうございます。
私は前回に引き続き今回も出席できません。
この度は娘の付き添いで、ある検定試験に出かけます。
なんとか顔を出したいところなんですが、
家庭第一ということでこの度は失礼させていただきます。
また、次回を楽しみにしています。

ガーデナーさん、ゆうさん、セレフィカさんご夫妻の
ダイアリーも楽しみ＆貴重な資料として読んでいます。
コメントしなくてごめんなさい、登録してないんです。
登録したら、なんか私も日記をはじめてしまいそうで。

ペーパーバーチさん今年もよろしくお願いします。

ひろしま白樺山サークル　
ハンドルネーム　ヤン　改め　雄貴（ゆうき）より
広島市でシルバーバーチ読書会を行います。

日時　1月29日　土曜日　13時〜15時
　
場所　広島市青少年センター　第2会議室
http://www.hitomachi.city.hiroshima.jp/y-center/map.html

持参物　「シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A―崇高な存在との対話」
スタン バラード (編集), ロジャー グリーン (編集), Stan Ballard (原著), Roger Green (原著), 近藤 千雄 (翻訳)　ハート出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4892954969/ref%3Dnosim/paperbirch-22/249-3681597-9627549

　事前の申し込みは不要です。本だけ持って現地にいらしてください。
　シルバーバーチが興味のあるひと、好きなひと、もっと学びたいひとは、どうぞお気軽にいらしてください。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか？

宝くじも見事に外れ、私は平穏な年始を過ごしています。
（年末に、騒ぎが会ったのですが・・・・）

最高に美味しい日本酒を飲みながら、本棚にしまいこんであった「インペレーターの霊訓」を読んでいます。

まえに一読した時は、随分難解に感じられ、それ以後読まなかったのですが、
いま読み返すと、非常に理解でき、内容的にも非常に勉強になります。

日本酒のおかげです！

ゆうさん、セレフィカさん、どうもーーーーー（らぶはあと）

あたしゃ、良く考えて見たら、最近スピリチュアリズムの書籍、あまり読みこんでいなかったので、休みあけにでも、「モーゼスの霊訓」や「永遠の大道」
を「心の道場」さんに注文しようと思っています。

でも、「インペレーターの霊訓」に、高級神霊の日々の生活・向上・学習についての記述があり、
これを我々向きに書きかえれば、それすなわち我々自身の人生・学習指針になるではないか！
と気が付きました。

ペーパーバーチさん、あけましておめでとうございます！

また、自閉症のサイトのオープンおめでとうございます！
大いに参考にさせていただきますよ。

ゆうが下で何か言っていますが、軽く流してください^^;

それでは、今年もどうか宜しくお願いします(^^)http://spcc.cc/

ペーパーバーチさん、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

自閉症関連のサイトを、ついにアップされたんですね！
「待ってましたぁ〜♪」という感じです。ありがとうございます。

それにしても、ペーパーバーチさんとうちのcereficaは、誕生日が同じ。スピリチュアリズムのサイトを管理している。子供が自閉症スペクトラム。・・・よくよく共通点（しかも決してフツーではない＾＾）が多くて、なんだかキモチワルイくらいですが、きっと目には見えない深いご縁があるのですね…。http://spcc.cc/

　ペーパーバーチさん、みなさん、こんにちは。

　たしかに「経済制裁」発動への機運がたかまっていますが、私としては反対です。相手は近代国家としての体（てい）をなしていないことが今回のことで判明したからです。日本の政府がいくら国としての行動を取っても暖簾に腕押しではないか、むしろ朝鮮半島の北側に拠点を置く「団体」（国ではない！）の子供じみた反応にエクスキューズを与えることになりはしないかと危惧するからです。

　日本政府がこれまで「団体」内部にクーデターの種を捜そうとしてきたのかどうかは知る由もありませんが（オモテに漏れるべきハナシではありませんし）、潜在的クーデター分子を陰でサポートするという戦略がもはや現実的になってきたのではないでしょうか（少なくとも韓国の政府機関はそんな方向での努力を水面下で行っていると私は信じています）。政府・外務省は、いまの日本の政権のルーツが明治維新という一種のクーデターにあること、そしてそのクーデターは諸外国勢力と無縁ではなかった（かれらの意図はともかくとして）ことに思いを致すべきかと思います。あの「団体」の中にも吉田松陰や高杉晋作、西郷、大久保、龍馬のような人物、あるいは当時の薩長のようなグループがきっといるはずです。
　いずれにしても私は、「経済制裁」をめぐる社会的論議の陰でそんな努力が（日韓協同でも）行われなければならないだろうと思うのですが、如何でしょうか。

年間で、わずかばかりの支援しかできないのに
国境なき医師団のニュースレターをいただいています。
なんか逆に、負担になってはいないかと恥ずかしいばかり。

しかし、スーダンのダルフール地方の緊急支援は
いまだ12億円が不足だそうですね。

キリコさんのできる範囲での支援、多くの方の
参加をねがうばかりですね。
現地の方々の苦悩と、赴いておられる先生方のご苦労。
あしもとにも及ばないですが、支援がんばります。

ユニセフの募金活動を、がんばって街頭にくりだします。
ユニセフの名前をお借りできますので、安心ですよ。


それと、日本酒の話は、少し話しが飛躍して
飲み会の飲む種類の話しになっていました。
意味不明になってしまいましたね。失礼しました。

御神事には、日本酒は使えども、焼酎は使いませんね。

あと、霊的な用法においても、使うのは日本酒ばかり。祓いでもそうです。

どうも、日本酒と言うのは、米の持つ神秘的な力がこめられているのでは？
と、考えています。

＞解が多いようです。もういい、ホレたハレたは食傷気味だ、どうしてまた本＞の上でも色恋に付き合わなければならないのか、と思うような幸せで羨まし＞い生活をおそらくキリコさんはおくってきたに違いないのです

これは、全く持ってちがいます！！ぎゃくでございます！！！！
うきゃあああ

＞あっ、それと伊勢の禊は五十鈴川に首までつかるんです。
＞そのときは、明治天皇の和歌を唱えながら入ります。
＞「五十鈴川清き流れのすえ汲みて心をあらへ秋津島人」
＞歴代の天皇がどれほど秋津島人＝日本人の幸せを願われているか
＞よくわかる歌だと感じました。
＞
＞禊は、ふんどしでしたが
。これが、けっこう装着感バツグンでさわやかなんですよ！

ずいぶん、素晴らしい経験なさいましたね。
うらやましい。
伊勢で正式のお祓いですか！
わたしも、やりたいなあ・・・

ところで、「国境なき医師団」から、パンフレット届きました？
世界各地の最前線に派遣された医療関係者の顔写真掲載されていましたね。

内科医や外科医の先生方も、結構、行っているんですね。
日本にいりゃ、「先生先生」と言われて、病院の中でふんぞり返って良い給料もらえるのに、あえて、超僻地最前線に行くと言う心意気、すばらしいと思いました・・・
日本でさえ、体が弱った時、お医者さんや看護師さんの差し出す手は、本当に有り難く感じるものですが、
「国境なき医師団」が派遣されるような僻地であれば、なおさら、医療関係者の差し出す手は、「神の御手」の如き存在なのだと思います・・・

私には、技量も行動力もありませんので、せめて支援しようと思いまして、
今日も昨日も昼飯抜きました・・・・

出来る範囲で、無理のない程度で、頑張るつもりです。あまり飯をぬきすぎると、寒くなってきているので、風邪をひいちゃうかもしれんし・・・

　11月に行われた　ひろしま読者会の内容を記憶の範囲で雑記しておきます。
　ひろしま読書会の雰囲気を知ることや、みなさんのスピリチュアリズムの勉強に役に立てばと幸いです。
　本「シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A」　Ｐ３〜Ｐ２２の第１章　祈り　Ｑ１２　までしました。
　読書会では
○参加者の皆さんの簡単な自己紹介
○それぞれがスピリチュアリズムに出会うきっかけ
○実際にスピリチュアリズムを学ぶ人々と出会えることのすばらしさ
などについて、意見がでました。

　また、本の内容については
○祈ることは、その内容や動機が大切であること。
○自己啓発セミナーや宗教でも、祈りやイメージすることが扱われるが、それらの多くはエゴに満ちたものなってしまっていること。
○例えば、重い病気で自分自身や身近な人が苦しんでいるときに、病気が治るように祈るはエゴな祈りといえるのかどうか？・・・・・（そのような祈りは良いのではないかという意見が多かったです。）
○祈ったからといってすべの願いがかなうわけではない、人には魂の成長のためやカルマの精算のために、あえて苦しみが必要なときがある。
○我々は普段の生活に戻るとスピリチュアリズムの精神を忘れ、つい怒ったり、妬んだり、恨んだり、自己中心的になってしまう。だからこそ、読書会に出席してスピリチュアリズムの精神を思い出し、少しづつでも成長していくことが大切なのではないだろうか。

などの議論や意見が行われました。
　私にとっては読書会に参加することにより、一人で読書をしたときよりも新しい気づきがあり、またより深く内容を理解でき有意義なものでした。そしてなによりも、実際にスピリチュアリズムを学ぶ人々と出会えるのが楽しかったし嬉しかったです。

　次回は2005年1月29日（土）午後1時から午後３時30分　場所　広島市内中心部　で予定してます。
　詳細は確定しだい、このＨＰに掲載します。

キリコさん、お返事ありがとうございます。

シルバーバーチに感動してたどり着いたのが
ペーパーバーチさんの当ＨＰでした。
「小桜姫物語」はよくわかりますよね〜。

あの現代語訳がなければ
神界を理解していないかもしれません。
感謝しております。ペーパーバーチさん。

産土様の御神札はまだいただいていませんが、
帰省の機会に頂いてきます。

祝詞ですか、がんばって覚えてないとだめですね。

お供えの日本酒は、大好きです。
私、生まれが兵庫県で、
最初の勤務地が灘の酒どころ近辺でした。
やっぱり、吟醸酒からが飲みやすくておいしいですね。
最近は、山口県の友人の影響で焼酎（イモ）もいきます。
少し、こだわりのあるお酒ならなんでもおいしくいけます。

キリコさん、オフ会ができればいいのですが
なにぶん、地方なのでなかなか行けないのが残念です。
機会があればまたお願いします。

あっ、それと伊勢の禊は五十鈴川に首までつかるんです。
そのときは、明治天皇の和歌を唱えながら入ります。
「五十鈴川清き流れのすえ汲みて心をあらへ秋津島人」
歴代の天皇がどれほど秋津島人＝日本人の幸せを願われているか
よくわかる歌だと感じました。

禊は、ふんどしでしたが
これが、けっこう装着感バツグンでさわやかなんですよ！
先人の知恵、いいですよー！まあ、それっきりですが。

問い合わせ、ありがとうございます。
神棚、備えたのですね？
共に、頑張りましょう。

私は、この日本では、霊訓を読み、日々の生活をしっかりと送り、正業に励み、さまざまな事を学び、自分の出来る・かつ無理のない範囲で利他行為を実践し、
そして、そして、
天照大御神を中心とした日本の八百万の神々に祈る、というのが、一番いいと思っています。

日本においては、高級神霊界へのパイプは、八百万の神々様方を通すのが、一番強力で、かつ非常に強力な御加護をいただくことが出きると思っています。

その、高級神霊界へのアンテナとして、神社や御神札は、素晴らしい媒介になります。

その神々と自分との間には、怪しげな教祖はいません。

神棚のまつりかたは、以下のホームページにまとまっています。
（青森県神社庁）
http://www.aomori-jinjacho.or.jp/kamidana/index.html

神社信仰の基本は、現在住んでいる場所の、地元の土地の神様です。
あと、自分が生まれた時に、住んでいた場所にあった神社です。産土様とも言います。

是非、この2社の御神札も手に入れて、天照大御神様の御神札とともにおまつりしてください。

あと、ホームページでは、塩・米・水と書いてあり、毎日取り替えるとのことですが、毎月１日と１５日が基本ですので、神経質にならなくても結構です。

あと、美味しい日本酒も供えてください。
どうせあとで自分で飲むのですし・・・・・（笑）

祝詞も、「天津祝詞」という短い祝詞がありますので、奏上してください。

それにしても、私、日本酒が嫌いだったんですよ。以前は。
それが、純米酒とか大吟醸とか、ネットで小さい酒蔵の日本酒を注文して飲んだ所、あまりのウマさに感激してしまい、日本酒が大好きになりました！！

大関や、その他スーパーで売られている偽日本酒の味で、これが日本酒だと思いこむのは、日本人としての人生の損失です！（笑）

梅酒も、チョーヤの梅酒は嫌いでしたが、酒蔵が自分たちで作った日本酒に、国産の梅をつけこんだ梅酒がありまして（鶯梅）、本当に美味しいです！

越の寒梅とか八海山のようなブランド高級日本酒じゃなくとも、美味しい日本酒は沢山あります！！つうか、寒梅は、値段の半分はブランド料だとおもいますね。

あまりさん、どうもどうもうどもうど。

仰る通り、しばらく爺っとして、もとい、じっとしてたら社会復帰できました、若いから。爺っとしてたら老けていくばかりでしょうからね、おそらく（爺っとしようにもボクはその方法なんか知らないんだもんね）。あまりさんもたまには婆ーっとしてますか。えっ？いつも？それは失礼、ババーっとしてますか。イヤですか、カタカナでも。そうですか。やはりお冗様がよろしいんでしょうね。

なんていう嬢談はさておき、「教祖様」の御感想お聞かせ頂きましてありがとございます。そうなんですよ、まさにそんな感慨を私も覚えましたとも。何をかくそう、私はあれを読んでこの世のいかなる組織宗教も組織を維持しているかぎりインチキであるというこの世の真理にたどり着けたのですよ。あの魅力的な中山みきをじかに囲む者たちにおいてさえ、組織化への努力を重ねるごとにインチキ性を増していくわけですからね。この世のいわゆる宗教というものはそんな二律背反性を根本的に免れないものであることがじつによく分かる作品でもありますよね（そんな組織論的な読み方をしたわけではないのですが、副産物としてそのような認識を深くもたらしてくれました）。そういう意味ではスピリチュアリズムはこの世的宗教とはまったく違う座標に位置しますし、ＸＸ教と比べて云々というふうに同じ座標で論じることに（少なくとも私は）まるで意義を感じないのはその辺に理由があるような気がします。

キリコさん、ブンガクは色濃い、もとい、色恋沙汰だけとはかぎりませんよ、もろちん。実人生においてはいつも色恋に恵まれている幸せな方にはそんな誤解が多いようです。もういい、ホレたハレたは食傷気味だ、どうしてまた本の上でも色恋に付き合わなければならないのか、と思うような幸せで羨ましい生活をおそらくキリコさんはおくってきたに違いないのです。私もこれから迎える青春時代はぜひそうありたいと願っています。私もアップルさんのように神棚でも祀ってたまには神社にお参りすればそんな願いが叶うかも・・・と考えないわけでもないのですが、禊やらお祓いをして貰えば我が心身が何も残らなくなりそうな気がするのです。でも私がお参りに行くとすれば、たぶんコンビニでお供えの飲み物を買って行きます。そして応援のつもりでそのジンジャエールをお供えしようとするでしょう。不謹慎ですね、そんなフザケたヤツは鳥居の下を通して貰えないに違いありませんね。

ではまた

ペーパーバーチさん個人的な質問ですいません。
でも、日本で住まいしていれば必須の質問だとおもい
掲示してみました。

キリコさん。
私、先日伊勢の神宮に参りました。
禊ぎをしてからの公式参拝しました。
神楽殿では、日本最高の雅楽と舞を頂き
心の落ち着きをいただきました。

ここ数年日本古来の清楚な心を考えてきましたが、
もともとグウタラな私は、無信仰でした。
でも、この度の神宮参拝で神棚を購入しました。
自然に抱かれている、
神様に活かされていることが自覚できました。

で、質問なんですが神棚を新たに祭るときは
氏神さまでお祓いとか、何か作法があるのでしょうか？

とりあえず、神宮のおふだは床の間で毎朝、
反省とその日の誓いを報告していますが、
せっかくですので、このまま生涯がんばろうと
思っています。

なにか、ご教授いただけることがありましたら
お願いしたのですが。

どうして、聖地には人間が驚くような大きさの
木々が多くあるのでしょうね。
人間が自然を感じるようになっているのでしょうか？
なにか、力があるように感じます。

すばらしいひとときでした。

わたしは、通勤から帰ってきてから、地元の神社に参拝しています。

田舎の神社なので、当然、夜は人の気配など、殆どありません。
深閑とした夜の神社、参拝する時は、本当に身が引き締まります。

日常、人は無念無想に近づくのは至難のことですけれども、神社で祝詞を
奏上する時、間違えない様に慎重に奏上することを心がけざるを得ない神秘的な雰囲気であるため、
結構、祝詞奏上中は無念無想に近い状態になります。
最近、ようやく「大祓詞」という長い祝詞を覚えました。

いまは、私にとっての神道の先生と、私が勝手に思っている方から教わった祝詞を暗記しようとしています。

不思議なもので、霊感など全くない私ですが、夜の神社で祝詞を唱え、神様に感謝する気持ちをお伝えしていますと、結構、体に感じるものがあります。

あれは、実に不思議です。

私、芹沢氏の文学を読むまでは、文学が好きではなかったのです。

男女の恋沙汰とか、その種の話が文学だと思ってましたので・・・
人が神に近づく心の変遷だったのですね。びっくりしました。

３９５１でお久しぶり♪と思たら、「そういえ婆、あまりさん」って言たね、もりふみさん！怒たよワタシ。でも透視のチカラ持てる？ドキン。社会復帰できるまで、爺っとしてるのこと１番あるよ！

き、気を取り直して芹沢光治良の「教祖様」ですが、大変に大変に感銘を受けました。
天理教開祖の中山みきの伝記なわけですが、作者自身の両親が全財産を天理教に捧げたために作者は極貧の中で成長し、まさに本人の自由意志のチカラで奇跡のような人生の１段１段を這い上がってきたからこそ書ききれた渾身の大作ですね。
すぐれた霊能者に降りた天啓ともいうべきものが、周囲の思惑やら時代の流れのなかで、「宗教」というものに形づけられていく過程がよく分かりました。
農家の１主婦であった中山みきが、主婦業をほっぽりだして徹底した奉仕の生活にはいるのですから家族も困りますよね。イエスキリストの家族も困っただろうなとかねがね思っていました、私は。悩んでドタバタしつつも彼女を支えていく夫や子どもたちの姿が私はとても印象的でした。登場人物一人一人の根底に暖かい視線をむける作者の姿勢が、私はとても好きです。日本の民衆史としても貴重じゃないかと思います。
もう図書館に返してしまいましたが、約５００ページ全２段組の大作を読みきって、すごく達成感もありました。
今は同じ作者の「人間の運命」がやめられなくて、８巻まできましたが歩いててメマイがするほど目がくたびれたので、あとは来年にしようと思っています。

ここの掲示板で、もりふみさんやははぎくさんから芹沢文学に出会えたことを、まじめにすごく感謝していますよ！

もりふみ様、お久しぶりでございます。

お目にかかれてうれしいです。
お仕事、忙しそうですね！！！

お元気そうで・・・・
また、キャラクター変わりましたね？

お返事どうもありがとうございます。

＞いけないことだとは思います
が、どうしてもそう思ってしまいます。

ご自身のお気持ちは素直に受け入れていただきたいと思います。頭で考えて無理することはいけないと思いますので。

例えば、「嫌いな人に利他愛を持てるか」というテーマで私は以前随分悩んだことがあるのですが、今では「無理なことはしない。嫌いな人には少なくとも憎しみを持たず、平静な気持ちでいよう」と（「汝の敵を愛する」という目標は目標として高く掲げていますが）無理をせず私に合ったレベルで考えています。

ヨシさん
はじめまして、よろしくお願いします。
さっそく書き込んでくださって有難うございます。

ヨシさんの書かれたとおりだと思います。が、どうしても悲惨なニュース
（凶悪犯罪者）を見聞きするたびに、もし、私の身に降りかかったとした
ら、とてもじゃないけど耐えられない、と思うのとどうじに、目には目を
・・・・（死刑賛成）と思ってしまいます。いけないことだとは思います
が、どうしてもそう思ってしまいます。

＞しかし、翻って私自身の中にある「悪」の要素を見つけ、私自身も加害
　者と同じ状況に置かれたら私も同じ犯罪を犯したかもしれないことを考
えれば、安易に加害者を責めることはできないと思っています。

そう思いますが、限度があるのではないでしょうか？
人間って、どうして残酷になれるんでしょうか・・・・・

凶悪犯罪者は、繰り返す人が多いと聞いています。そういう人に対して、
どこまで寛大になれるか分かりませんが、今の私には難しいですが、努力
はします。全ての出来事に偶然はないんですよね・・・・・もう少し優し
くなれるよう、努力します。有難うございます。

himawariさん、はじめまして。

＞凶悪犯罪者は深く深く沈んでしまえばいいんだわーと、思ってしまいます。

この発言についてですが、スピリチュアリズムを学んでいる人たちの中でも、死刑に賛成する意見がだされたりすることを考えると、この発言について誤解があるといけませんので、念のため私の考えを申し上げたいと思います。

●確かに、凶悪、残忍な犯罪を見ると、加害者に対し憎しみの感情を持つことは分かりますし、私自身もそのような憎しみを持つこともあります。

しかし、翻って私自身の中にある「悪」の要素を見つけ、私自身も加害者と同じ状況に置かれたら私も同じ犯罪を犯したかもしれないことを考えれば、安易に加害者を責めることはできないと思っています。

●「人間は誰しも神性を有する」などとお説教がましいことは言わないにしても、犯罪者がそのまま、幽界に投げ出された場合は、その霊が同じ波長を持つ人間に憑依し、この世の犯罪を更に深刻なものにしていることはスピリチュアリズムの原則から明らかなことです。

このことを考えても、「凶悪犯罪者は深く深く沈んでしまえばいい」ということは言えないと思います。

●なお、私はcereficaさんのＨＰ（http://spcc.cc/board/index.html）のQ & A「No.117 復讐心を超えて」で犯罪に対する復讐心について私の考えを書いたことがありますが、それをそのまま以下に引用します。

・・・・
世の中の犯罪について考えるときは、犯罪者に対する「復讐心」があるかどうか深く内省すべきだと思っています。

このことについてペーパーバーチさんの掲示板に私が投稿した文章（＞３６４７）を加筆修正しましたので、これを以下に掲載します。

これは、ペーパーバーチさんの掲示板で、神戸事件の犯人である少年Ａについて書かれたいくつかの投稿を読んで、私が感じたことを書いたものです。

なお、「復讐心」に関して言えば、死刑制度だけでなく、国家間の戦争を考える際や日常の私たちの生活でも、そのような復讐心を少しづつでも除いていくよう努力しなければならないと思っています。

・・・・以下引用（修正文）・・・・

この世は不条理に満ちています。このような中で加害者と被害者、不幸な犯罪があるという見方もできるのではないかと思います。そう考えると被害者の方々はもちろんのこと加害者もかわいそうな魂だと思えるのです。

加害者は当然のことながら、他の生命・精神・霊に危害を加えたことに対しそれに見合った償いはしなければなりませんし、この世のルールによって処罰も受けなければなりません。

しかし、そのとき復讐心はできるだけ除外すべきと思います。復讐は復讐の増幅を呼ぶだけです。＞3629で宮崎さんが死刑制度に対し反対の意見を述べれられていましたが、私は死刑制度に反対する理由に、「死刑制度には復讐の思想が背景にある」ことを付け加えたいと思います（死刑制度の存在理由は、�@同種の犯罪の抑止・防止、�A加害者への復讐の２点だと思います）。

犯罪を犯す者は、「犯罪を犯しやすい性格・環境の下に生まれて（場合によっては自ら望んでそのような環境のもとに生まれて）、そこで犯罪を犯すかどうかの決断を迫られる魂」であると思います。

しかし、そのような厳しい環境に負けて犯罪を犯した魂には、私自身の弱い、悪い心を内省すると、人ごとの話ではなく、かわいそうにという気持ちを持てても、復讐しようという気持ちは持てません。

「かわいそうに。誘惑に負けてしまったんだね。犯罪を犯した苦しみに耐えてあなたの霊を高め、危害を加えた霊に謝罪し、神に感謝する気持ちを持って欲しい。世の中は犯罪を犯したあなたに大変厳しいだろうが、それに耐えて残りの人生を全うして欲しい」と切に願います。

『ベールの彼方の生活』と『死後の世界』を思い出しては、凶悪犯罪者は
深く深く沈んでしまえばいいんだわーと、思ってしまいます。
『死後の世界』はルビがふってあって、最後まで読むことが出来ないかも
しれないと思っていましたが、読んでみると可笑しいし面白いしであっと
いう間に読んでしまいました（１０年以上前）。

あまりさん　
はじめまして、よろしくお願いします。
私あてに、書き込みがあるとはおもっていなかったので、
掲示板には１週間、おじゃましませんでした。嬉しいです。

＞ご主人が楽しい方で笑ってくらせてよかったですね。それならヨン様に
　会いたい、なんて騒ぐ気持ちにもならなくて健全ですよ。

１年で笑わない日を数えた方が早いです。泣くも笑うも一生なので、それ
ならば笑って暮らしましょうよって、少しお気楽夫婦です。
ヨン（呼び捨てにすると怒られちゃうんでしょうか？）は興味なしです。
私の周りで騒いでいる人はいないんですけどね。

＞死後の世界のことが、himawariさんをとおして周囲の方たちにゆっくり
　と伝わっていったら素晴らしいですね。

そうあってほしいです。でも今のところ死後の世界の話が出来る人はいま
せん。そのうち現れますよね、気長に待つ事にします。

＞ここのサイトをよく読んだり、「霊訓」その他の本を注文して学んだり、
　ファンケルの発芽米（まぜて食べるとおいしいですよ）も注文したりし
て、ヨン様よりこちらのペパ様を応援しましょう！

はい、私も本はこちらから注文しました。なんと、注文してから２０時間
もたたないうちに届いたので、驚いてしまいました（東京都中野区在住）。

あっ、そういえばペパ様、大学時代に『ベールの彼方の生活』の絵を描い
たと書いてありましたが、どんな画を描いたんでしょうか？

　ペーパーバーチさん、みなさん、こんにちは。
　たいへん御無沙汰致しております。

　近頃御無沙汰しておりましたのワケは、ここのところずっと南京されて、失礼、軟禁されていたようにのことあるの理由です。ほとんど換金、もとい、監禁と言ってもよいのことあるほどのことで、それはちょっと中国に関するのつまらないのものを書かされていただけのことあるから、とても困った困ったのこと、たくさんありましたのことです。ようやく脱肛したぱかりのところから、昨天のこと解放されるけど、なかなか社会復帰いきなりはむかずかしです。

　みなさま相変らわずお元気そでなりよにです。
　ペーパーバーチさんは最近副業いそがしか、舞台でお目にかかれれないの残念だと思うのです。私もＭＨＫの「黄白」は辞退するのほかなかたですのは、換金のための理由です。
　キリコさんも、とてものこと元気のことあるとてもよろしのこと。そういえ婆、あまりさんも「教祖様」をすでにお読みになった由のこと、とても嬉しです。感想などいつかお聞かせ下さいませんかのことよろしくお願いするのこと頼みますします。

　ではまた、再見あるよ