心霊学研究所
掲示板の過去ログ

スピリチュアリスト掲示板

発言番号(親記事の)3501-3550の過去ログです。
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3550 じ、じつは・・・
名前: もりふみ  投稿日: 2004年02月24日 (火) 20時18分33秒
ペーパーバーチさん、みなさん、こんばんは。

ペーパーバーチさん、拙文を御覧頂いた由、恐縮至極です(雑誌もアマゾンで買えるとは迂闊にも知りませんでした)。

いまだから言いますけど、あれはもともとはキリスト教と仏教の「死生観」に共通項を見出せ!というのが与えられたテーマだったのです。そこで私は、そのテーマ部分はテキトーに書き、最後に、すべての世界的大宗教を止揚する大きなパラダイムとしての「スピリチュアリズム」に言及するという心積もりで臨んだのでありました。そしてその延長線上で「心の道場」さんとペーパーバーチさんのこのサイトを脚注でさり気なく御紹介申し上げるという段取りまでを頭に描いていたのです(実際、初稿段階でお送りして双方に御承認をお願いするつもりでした)。

しかし、編集方針が変わったのかナンなのかいまだによく分かりませんが(「トリビア」だか「へぇ」だか、私はそのTV番組を見たことがないのでよく知らないのですが、とにかく鳥にビールを飲ませて驚かせる番組を意識することになったようです)、ともかくもっとトンデモ色をだして「へぇっ」とか「ホント〜?」と思わせる要素で全面展開するのだ、しかしあくまで材料は「キリスト教と仏教」で!ということになったのです。したがって私はテーマ変更を余儀なくされ、上の密かな目論見はアテが外れたというわけです(有馬記念を外したのと同じ気分でした)。フザけるなっ、んな“イエスはインドで仏教徒だったことがある”みたいなデタラメが書けるか!と思ったのですが、ふと、外典の「トマス行伝」と’96年のスコイエン資料の発見を結びつけてみてもいいか、多分これはまだダレも論じたことのない視点だろうし〜と思い、気を取り直して着手したというものであります。

「女王」の方はそのアトでの話でもあり、最初から「へぇ〜」の伝説主体という方針だったので(ありまさん、もとい、あまりさん−ありまキネンの呪いか?−がお気に入りの)「冬のソナタ」の伝説的純愛を念頭に置いて取り組んだのであります。だからこそ「冬のソナタ」をあそこまで忠実に再現できた(ってゆーかぁ?)のであまりす、失礼、あすまり。いや、あります。

というワケで、つまりトリインフルエンザじゃん。なに言ってんだよー、イミプーじゃん。・・・はっ!いや失礼しました。どこかで吐き捨てるように爺と呼ばわるような声が聞こえたので過剰反応してしまいました、お許しを。え〜っと、とにかく今回はトリに飲ませるビールのせいで(ホント、最近はトリの影響が多いですね)「スピリチュアリズム」への言及は果たせなかったのですが、遠からずまた何らかの機会があると思いますので、気長にお待ち下さいませ。

それではまた

3549 読書会の宣伝ありがとうございます
名前: cerefica  投稿日: 2004年02月24日 (火) 08時23分11秒
ペーパーバーチさん、お早うございます。

22日(日)に行われたシルバーバーチ読書会に関する御礼の挨拶です。
挨拶が遅れてしまいまして申し訳ありません。

「心霊学研究所」のトップページにおいて読書会の宣伝をしてくださり、ありがとうございます。
お蔭様で、12名の方の出席者に恵まれることとなりました。
(そのうち、2名もの方が「心霊学研究所」のトップから来た方でした!)

また、読書会に関しても、ほぼ成功に近い状態で終えることができました。
これもペーパーバーチさんが宣伝してくださった賜物だと感謝しております。

ペーパーバーチさん、この度は誠にありがとうございました!!
http://spcc.cc

3548 ピノコさんへ
名前: ハナリン  投稿日: 2004年02月24日 (火) 07時23分44秒
はじめまして。私もスピリチュアリズムどっぷり、シルバーバーチ大好きな人間です。

これから病気や悩み、八方塞がりで苦しんでいる人に、霊的真理を伝えていけたらいいですね!広めていけるよう、お互いがんばりましょう。

さて、人間関係の悩みはつきないですね。
霊的真理には、「カルマの法則」というのがあって、「自分がしたことは、そのままかえってくる」というのがあるんです。

だから、私も誰かに冷たくされたら(?)「過去世で逆のことをしてしまったんだな」と思うことにしています。

そうして、魂で思い出して謝ると、関係がよくなってきます。
http://www2.odn.ne.jp/~ohana

3547 ピノコさんへ
名前: yumi  投稿日: 2004年02月24日 (火) 02時32分06秒
ピノコさんこんにちは。
そういうのよくありますよね。

いろいろな場合が考えられると思います。
もりふみさんがおっしゃるように、自分の妄想や誤解である場合、逆に相手の妄想や誤解である場合(自分が気が付かないところで相手が嫌だと思うものを自分が発していたり、行動したりしている場合。相手の妄想や誤解で無い場合有り。)何にしても、お互いに相手に自分を映して見てるんだと思います。

私の場合はとりあえず「自分を保つ」ということをします。自分の感情に流されないように態度を変えずに相手に接します。かなり努力が必要な場合もありますが。
でもそうしているうちに、だんだん自分や相手が見えてきて問題点に気づいてくることが多いです。見えたら、対処を考えます。
他人をのこと(自分のこと)をすぐに解る事が出来ればいいのですが、時間がかかることも多いですしね。
私の場合はこんな感じです。

3546 妄想愚考(ピノコさん、ヨシさんへ)
名前: もりふみ  投稿日: 2004年02月23日 (月) 17時52分19秒
 ピノコさん、ヨシさん、どうも。

 ピノコさん、よーくありますよね、そういうことは。

 でも私はヨシさんのように求道者的な「そのような体験(つらい体験)をすることを自ら望んでこの世に生まれてきたのだ」という考え方はゼッタイに出来ないぐぅたらタイプなので、全然違う角度からアプローチしたアドバイスを申し上げようかと思います。まぁ、こんな考え方もあるということで・・・。

 「人間関係」という言葉自体、私としてはどちらかと言うとあまり使いたくない種類の言葉なんですが、ピノコさんが提起された問題は、やはり「人間関係」問題ですね。結局世の中の問題は殆どこの「人間関係」がうまくいかないということに端を発しているのではないかとさえ思えるほどです。その意味でピノコさんが提起されたのは、とても重たい普遍的なテーマでもあります。とは言ってもこの「人間関係」問題の大部分は、妄想がつくりだしているものだと気づくことで解決への足がかりになると私は考えます。

 先生に「責められている」かのように「感じる」ことは仕方ないですね、心が「感じて」しまうのですから止めようがありませんし、止めようとする必要もありません。問題はその先です。その心が感じた「感じ」を「どうも先生にしたら私が気に入らないみたいで」と無意識の内にアタマの中で因果関係として結び付けて「考え」てしまう(つまり「思考」に瞬間的に移行してしまう)のですね、誰もが。往々にしてヒトは心で「〜と感じる」内容をアタマの「〜と思う、〜と考える」に自動的に移行し、そのアタマの思考、推測(因果関係への結びつけ)の結果である「〜みたいで」をそのまま再び逆方向に「感じ」フィールド(=心)へフィードバックして、勝手につらくなったり、悲しくなったり、悔しくなったりするということを行っているのではないでしょうか。これでは完璧な「一人相撲」ですね。この「一人相撲」がまさしく「妄想」だと私は思います。

 しかし厄介なことに、演じられた「一人相撲」(=妄想)は一つの取り組みだけでは終わらないのがつねです。いったん演じられてしまった「一人相撲」は必ず観客に何らかの影響を与えます。近くにいる者が目の前で演じられた「一人相撲」に対してナニガシカの「感じ」を受けるのです(ヘンなの!バッカみたい!感じワル〜イ!など)。そんな心の「感じ」を受けた目の前の観客はやはり頭で「これは〜に違いない」と先ほどの関取と同じことを、自分の中で始めてしまうのです。最初の彼(彼女)の頭の中の妄想が次の人の頭の中ではさらにスケールアップして再生産され、それがさらに・・・というふうに延々と続き、エスカレートしていくという図式ですね。ストレスフルな「人間関係」の原因をマンガチックに描くとすれば、だいたいこんな様相になるような気がします。つまり、アタマの中でコシラエられた小さな妄想こそが、モンダイを作り出しているばかりか、それをややこしく大きくするということではないだろうかと思うのですよ、私は。

 だからピノコさんのケースに即して言えば、「どうも先生にしたら私が気に入らないみたいで」という推定(思考)の前に、まずは御自分でも仰るように「責められているかのように」感じたのが先ですね。そして確実なのはその「感じた」ことだけであって、そのアトの推定は上で言った「妄想」であるに過ぎません。そしてそれに気がつくのはそれほど難しくはありませんね。そうだとすれば、その「感じ」だけをまずは口にしてみたらどうでしょうか、というのがワタクシ的アドバイスです。つまり、「感じ」だけを口にするのはそれほど大きな勇気を必要とすることではないですから(推測や考えを口にすることに比べて)、たとえば「先生、ワタシ、なんだか責められているように感じてしまうんですが・・・」と率直に言ってみましょうよ。それだけでも相手は「ハッ」として態度が変わる可能性は非常に高いと思います。但し、アタマの思考が入った口調(責めたり非難したりするような口調)になっては何にもならないので(既に妄想が働いている)、あくまでも「感じていること」だけを伝えること。こうして率直にタイミングよく(妄想クンがアクセルを踏みそうになる前に)「感じていること」を口にする勇気を持つことはいわゆる人間関係をイイ感じにキープする上ではとても有効だと私は思っていますが、如何でしょうか。

 かく申す私もシチュエイションによってはそんな勇気が出てこないこともよくありますが、このことを意識しているだけでも妄想クンの勝手な暴走は止められるような気がします。しかし毎日毎日が試練であることには変わりありませんね、私の場合はいくら勇気を出してもこんな試練ばかりですが・・・。

重要関係人「燃えるゴミ、そこ。ふたつ。いい?」
私「は、は、はい。でも、ボク、いま、なんだか命令されているように感じちゃったんだけど・・・」
重関「え?」
私「あ、あのぅ、いまのあなたの言い方に、ちょっと命令されているような感じを受けたような・・・」
重関「オカシなことを言うのねぇ。命令だもの、命令されたように感じるのが当然でしょ?バッカみたい」
私「あ、そっか。命令だったんだ。そーだよね、当然だよね。命令が命令のように聞こえなくてどーするんだ、バカだね、ボクって。あはははは・・・」

それではまた。失礼しま〜す。

3545 きりこさん
名前: 小我苦生  投稿日: 2004年02月23日 (月) 12時13分50秒
いろりろありがとうございます。

3544 ご意見、ありがとうございます!
名前: ピノコ  投稿日: 2004年02月23日 (月) 10時36分32秒
ヨシさん、さらさん。
レスありがとうございましたm(_ _)m感謝です☆

>そのような体験(つらい体験)をすることを自ら望んでこの世に生まれてきたのだ、あるいはそのような体験をすることが私のこの世での課題としてあるのだ、と思うようにしています。

そうですよね。。
今は、なかなか割り切れない気持ちもあるんですけど、出来るだけ「これぞ!私の課題!」と少しでも楽しく取り組めるように目指してみます。

>(なかなかできずに、けんかしたこともあります)

という、さらさんの意見・・・すごく分かります。
私はどちらかと言うと「言いたい事があるならハッキリしろ!」と人に対して思ってしまう面があります。なので、よくケンカしたい衝動にかられます。でも、今迄の経験上でケンカは避けた方がお互いに良い事。なので、なるべく冷静になるように頑張ってます。

お二人の意見を聞いて、「許し&現実を受け止める覚悟」の大切さを・・・難しさを改めて確認する事ができた気がします。それと、私の問いかけに答えてくれる方がいる事も本当に嬉しかったです。ありがとうございました☆

3543 ピノコさん、こんにちわ
名前: さら  投稿日: 2004年02月23日 (月) 02時49分33秒
実は私もそういうこと、あります。
自分に出来ることといったら、その人を許すことですよね。
(なかなかできずに、けんかしたこともあります)

3542 私の場合は
名前: ヨシ  投稿日: 2004年02月22日 (日) 12時50分29秒
ピノコさん、はじめまして

>「身に覚えがないけど、人に責められているかのように対応される」という体験はありましたか?また、体験があったら、どう乗り越えましたか?

そのような体験(つらい体験)をすることを自ら望んでこの世に生まれてきたのだ、あるいはそのような体験をすることが私のこの世での課題としてあるのだ、と思うようにしています。

このように思うことで心が軽くなった感じがしています。

3541 みなさんの意見を聞かせて下さい。
名前: ピノコ  投稿日: 2004年02月22日 (日) 01時09分39秒
初めまして、ピノコと申します。
偶然にこの掲示板にたどり着いたので、最近私の生活の中で疑問に感じていることを書きます。もちろん、人生について。。。

私は、ここ最近スピリチュアル世界の本にドップリとハマッてます。言い方が変ですけど(^^;私の大げさに言えば人生観に近いものをひたすら感じて。
そんな私ですが、実際に目の前で起こる現実に戸惑う毎日。
私は現在パソコン関係のアビバのように自由に通える学校に通学中なのですが、今教えてくれている先生が・・・ひたすら冷たいです。私は特に失礼な事をした記憶はないのですが、どうも先生にしたら私が気に入らないみたいで。こんな事を気にしているのは、まだまだ修行が足りない証拠だわぁ。と思ったりもするのですが、そんな身に覚えのない冷たい扱いに「気づかずに私も先生(女性)を傷つけたのかもしれないし」と気にしてみたり「でも、あまりに大人気ない先生じゃない!」と腹立たしくなる私もいたりしています。

なんだか、要点がぼやけましたけど。。。
みなさんに聞きたいのは、「身に覚えがないけど、人に責められているかのように対応される」という体験はありましたか?また、体験があったら、どう乗り越えましたか?

こればっかりは、ケースバイケース!で人の数だけ乗り越え方?!みたいなのがあると思うのですが、どうか私の質問に答えて頂ける方、レスをお待ちしております。m(_ _)m

3540 らぶさん
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月21日 (土) 06時03分33秒
無条件の愛と言うのは、なにを意味・意図するのですか?
ヤフー検索で調べると、いろいろ出てきました。

キリスト意識とか、親の愛とか、いろいろと百花繚乱。

どの方向を志向した質問なのか、よくわからない・・・
単に言葉の意味を知りたいなら、ヤフー検索で見ると、いろいろな思想、考えがみられて、大変参考になります。

3539 ・・・ひとりごと・・
名前: 宮崎  投稿日: 2004年02月20日 (金) 23時45分19秒
うん、きりこさん、OK(^^)!

3538 書いては見たが
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月20日 (金) 21時15分12秒
考えて見れば、わたしも稲荷信仰のことは、けっして詳しくなかった・・・

偉そうに書けた分際ではないです。すいません・・・・

3537 しょうがくせいさん
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月20日 (金) 19時35分52秒
稲荷信仰は、危険なので、止めた方が良いと思いますよ。

御利益は確かに在り、結構、下世話な、低次元の要望にも答えることがあるそうですが、それは、霊的成長を止め、本人にとっては何もいいことは無いそうです。
勝手に、神の名前を語ることも在り、騙されてしまいます。
人間レベルが、直接、大神とあいまみえることなど、絶対にあり得ないので、
逆にいうと、自分は神と直接対話できると公言するような人は、低級霊に騙されているか、意図的に嘘を付いていると考えて良いです。

神界に達していない、高級霊レベルのシルバーバーチでさえ、人間と交信するのに、大変な努力を要したのを見れば察することが出来るように、
直接、神界レベルと交信できる人間など、基本的にいません。
御眷属を通じての交信はありますが。

稲荷信仰をやっていると、稲荷が勝手に神を名乗り、盲信させることがあるそうです。
神道を真面目に志す人は、稲荷には近づかないそうです。

これは、スピリチュアリストにとっても同じです。

近所の産土神さまを参拝しましょう。

3536 PENさんありがとうございます。
名前: 小我苦生  投稿日: 2004年02月20日 (金) 12時41分52秒
他人を利用する事はうらやましくはないです。利用される人の事を考えるとむしろ心が痛みます。(神我かな?)人間誰しも年はとります。能力の低い者もいます。そんな人間をごミを捨てるがごとく辞めさせる所に今いるんですよね。解雇された人の事を思うとちゃんと就職できたのかな?(高齢者や能力の低い人は正直就職する事が困難な社会にほおり出されて・・・)とか本当に心痛いです。役員どもは当然のように弱者を切り捨てる事を正当化します。他の従業員は不景気を理由に大幅減給なのに自分たちばかり大幅に昇給してましたね。でも解雇されるものも、役員も皆類魂なんですよね・・・。一生懸命みんなの為とがんばってる社員がホントに気の毒です・・・。
それと、小我と大我を切り離さずに、小我を踏まえた上で大我を見つけていくって、この世に生を受けた意味かも知れないでね。勉強になりました。ありがとうございます。まだまだ、未熟な魂なんだな〜つくずく思います。
はぁ〜修行はつれ〜な。

3535 ご意見ありがとうございます
名前: ★LOVE★  投稿日: 2004年02月20日 (金) 10時55分18秒

がっかりした・・・と言ったことは取り消します。ごめんなさい。
 色々なご意見参考にさせて頂きありがとうございます。
『無条件の愛』について教えて下さい!

3609 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年03月14日 (日) 00時41分15秒
考えもなしに貶めたり、そうかと思えば簡単に取り消したり、あなたの言葉は紙のように軽いんですね。そういう幼稚な人間を、僕は腸の底から軽蔑します。『無条件の愛』を云々する以前に、あなたには考えるべきことがあるのではないでしょうか? もっと人間として当たり前のことを。
http://www.paperbirch.com/


3534 おはようございます
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月20日 (金) 05時36分00秒
セレフィカさんのHP掲示板覗きました。
ペーパーバーチさんの判断はまったくもって正しかったと、再確認できます。

あと、ラブさんの投稿ですが、非常に興味深いですね。
ケーススタディとして、なかなか良い問題提起だと思います。

私も考えましたが、私はお金を渡す前に、さんざん詰問します。だれだって、
お金が欲しいのは
当然なのだから、素性のわからない人に、安易にお金を渡すことは出来ません。
このような場合に、簡単にお金を渡すと、その後、問題が発生する恐れがあるからです。
そのホームレスが、「あの家に行けば、簡単にお金をくれるぞ!」と仲間内で
しゃべってしまった場合、続々と押し寄せてくる場合があります。

インチキ商法や霊感商法、民事介入暴力、悪徳金融など、一番ターゲットにされるのは、「かつて、同種の被害に遭ったことがある人」です。

この場合も、私であれば、相手が信用に足る相手なのか、どこでどのような仕事をしようとしているのか、なぜ今まで働けなかったのか、納得いくまで質問します。
そのうえで、しょうがない出費であれば、出すと思うし、私自身が信用できる、納得できる回答を相手が示せないときは、市役所保護課と職安の電話番号を記したメモを渡して、帰らせます。

私は募金活動に金銭的に協力することは、スピリチュアリストして、利他行為の実践として最重要視していることですが、素性のよくわからない相手には、そして完全に信用できる団体以外には、決して寄付をしません。

赤い羽根には寄付しますが、よく街角でやってる、わけのわからない募金活動には寄付しません。

以上が、ラブさんの問いに対する私自身の答えです。

3533 もりふみさんへ
名前: ナン  投稿日: 2004年02月19日 (木) 23時04分20秒
もりふみさん、初めまして。
私の書き込みに対するご意見、どうもありがとうございました。

もりふみさんの仰る通り、私も他の皆さんがそうであるように、非常につらくどうしたらいいのか分からない時期がありました。
そんなとき、江原さんの著書などに触れ、大きな心の支えとなりました。
江原さんは生身の人間。それは理解できます。
生身の人間であるが故、間違いを起こさないということはないでしょう。
しかし、それを分かった上で、私は信じているのです。
お分かり頂けるでしょうか?
また、私の心の支えは江原さんは勿論ですが、それだけでなく、他にも沢山あるということも補足しておこうと思います。
私が江原さんの「狂信者」であると思われては困るので(笑)

また、私が江原さんを「神格化」しつつあるのではないかというご指摘がありましたが、それはハッキリ申し上げて起きます。
そんなことは断じてありません!(笑)
人間はあくまでも人間。
ただ一人の人間を神に見立てるなんてこと、私はしません。
江原さんご自身も、自分は神でもなんでもない、ただ一人の人間、ということを仰っています。
私にとって江原さんは、何というか、「学校の先生」みたいな存在・・・という表現が近いのだと思います。

また、「本来のスピリチュアリズム」を世間一般の人がそのまま消化できるでしょうか?
「本来のスピリチュアリズム」の存在を知るため、また理解するためには、食べ物で例えるなら離乳食のようなものから差し出していかなくては、消化不良を起こしてしまうのではないでしょうか?
ゆえに、その「離乳食」の部分だけを見て、あなた方は「本来のスピリチュアリズム」から外れているとお考えになるのでは?
根本では同じ事を目指しているのではないだろうかと、私は思っています。

他にも言いたいことは沢山ありますが、いつまで経っても平行線のような気がしますので、これ以上の発言は控えようと思います。

色々なご意見、参考にさせて頂いた部分もありました。ありがとうございました。

3532 ★LOVE★さん 小我苦生さん
名前: PEN  投稿日: 2004年02月19日 (木) 19時01分54秒
●★LOVE★さんはじめまして。

> こんな時どうされますか?

今の自分のふところ状態にもよりますけど1000円なら出します。もしその
ホームレスの方が○○まで行かなかったとしても、お腹がすいて食べる物
を買うためにそう言ったのかもしれません。でも本当のところはわからないで
しょう。でも取り敢えず渡します。(家にまで来たということも関係します)

もしかしたらその後何回も来られて困ることになるかもしれませんが、その時
はもっと詳しく事情を聞いてみてそれから考えます。本当に必要であれば
自分に出来る範囲で定期的に援助するかもしれません。

200円でもとても喜んでくれたということは、本当に困っておられたのかも
しれませんね。たとえ200円でも渡して差し上げた★LOVE★さんは良いこと
をされたのではないでしょうか。★LOVE★さんが渡した200円をホームレス
の方がどう使うかはホームレスの方の責任ですから、渡した後のことは
★LOVE★さんには関係ないと思います。

> 何だかこのサイトがっかりです・・・・。
> みなさん本当にスピリチュアリストですか???

すぐにレスがつかなかったからですか?時々覗かれているのならおわかり
だと思いますけど、レスがつかないこともあれば、数週間たってからつく
こともありますし(とくにペーパーバーチさん (笑))、あまり気になさらない
方がいいですよ。私もとうとうレスがつかなかったことがありますし。
だからと言ってみなさんが無視しているのではなく、まったりと考えて
おられるか、或いは自分にはわからないという場合には無責任に軽率な
発言が出来ないと思って発言を控えられていると考えられたらどうでしょう。

………………………………………………………………………………
●小我苦生さんはじめまして。

> 今の世の中・・・

この世的視点(唯物的視点)で見ればそうでしょう。利己主義の洪水の中を流れ
に逆らって泳ぐなんてと思われて当然だと思います。しかしこの世はせいぜい
70年〜80年の世界。この世が全てだと思っている人でも必ず肉体は死を迎え、
その後自分がこの世で為したことの結果として、その行いにふさわしいそれ相応
の世界へ参ります。

他人を利用するだけ利用し私腹を肥やした者は、死後それ相応の環境へ赴き、
多少なりとも利他主義に生きた人もそれ相応の世界へ赴き、自分よりも困って
いる人の為に我を忘れて生きた人もそれ相応の世界へ参ります。或いはこの世
で摂理に反したことを行った結果、死後その償いをするために再びこの世へ生ま
れてこなければならない場合もあるでしょう。結局自分の蒔いたタネは自分で刈
り取ることになるわけです。

私の場合ですが、いきなり利他主義100%に生きるのはとても無理ですから、
“出来るだけ利他主義になれるよう地道に努力していく”という生き方をしています。
大我か小我かという二者択一ではなく、どんな環境であれ小我から大我へと成長
する過程に重点を置いています。その過程で少しずつ霊的に成長して行く所が
すなわち地上世界ではなかろうかと。どんな環境であれと言いましたが、各自は
この世に生まれる前に、自分の成長にとって一番良いと思われる環境に生まれる
ことを自ら選んでいるそうです。

霊的知識を一旦受け入れてしまえば、利己主義に生きて私腹を肥やしている
人をそんなにうらやむ必要もないのではと思います。今は良くても死後の結果を
霊的知識として知っているからです。もし利己主義に生きた人と利他主義に
生きた人が死後同じ扱いを受けるとすれば世界はまさに闇でしょうし、死ねば
全てが終わりだとしても同じく闇です。しかしそうではないわけで、肉体の死後
には地上より遥に実感をともなった生活があり、それぞれの赴く環境は地上時代
の行いと密接に関係しているわけです。

逆に言えば、そういう利己主義・唯物主義がはびこる状況を見かねたから霊界
からの干渉があったということではないでしょうか。この世は所詮保育所だそう
ですから、この世が未熟な人で溢れかえっているのは当然かもしれません。
だからと言って周りに流されて自分も利己主義に生きれば今は楽かもしれませんが、
その結果はいつまでも最下層に留まることになります。

しかし、こういう内容を小我苦生さんが受け入れるかどうかは小我苦生さんの
自由意志ですから、とても受け取れないと思われるのならば遠慮無く拒否する
べきです。

3531 ナンさんへ+業務連絡 to あまりさん
名前: もりふみ  投稿日: 2004年02月19日 (木) 18時30分22秒
 ナンさん、はじめまして。もりふみと申します。
 私は若輩者でありますが(かつ男でもありますので)、老婆心ならぬ老爺心からちょっとひと言申し上げたいと思います。
 
 あなたが江原さんのことを「〜ような霊性が低い人ではない」というお気持ちはとてもよく分かります。えぇ、痛いほど分かります。さらには、おそらく大きな挫折を伴うような非常に辛い経験を経て・・・という経緯もあって江原さん(の言葉や著作など)に接することになったこと、そして結果として大いに援けられたり励まされたりしたのであろうことも、失礼ながら何となく推察できるような気がします。

 おそらく多くの江原ファンもそうなのだと思います。人という漢字のカタチが端的に表しているように、人は必ず誰かに支えられ、また(意識はせずとも)必ず誰かの支えになりながら生きています。様々な人との間で支え合うことを通じて人は様々なことを学びとり、なにがしかの成長をしていく、それが人生そのものであると言ってもよいでしょうから。そういう意味ではあなたにとって江原さんは大切な支えであることに疑いを差し挟む資格は誰にもありませんし、あなたにとって特別な人であることは間違いないでしょう。しかしあくまで神ならぬ生身の「人」であること、そしてあなたの支えはけっして江原さんだけでないこと(そういう意味では江原さんは「one of them 」であること)も間違いではないでしょう。

 生身の「人」とは、いい加減なものです(笑)。ときとして魔が差すこともあります。思ってもいないことを口にしたり、とんでもない豹変ぶりを見せたり、意外な一面どころか二面も三面も持っていたり、そんなことは誰にでもあります(男女を問わず大熱烈恋愛→結婚ルート経験者の大部分が頷くトコロか)。また逆にそうでなければ何の顔《かんばせ》あって生身の人間であることが出来ようかとも言えますよね。だから江原さんがくだらない『童話』を書くことがあろうと、それは彼の生身の人間としての行為なのだから、あなたが「そんな筈はない」と言って生身の彼を不自由にさせる必要はないと思うのですが、如何でしょうか。しかしこんな事態に直面したあなたは、江原さん云々よりもむしろ、この事態を契機として御自身の中でどう気持ちの折り合いをつけていくかが重要なのではないか、また、そんなプロセスの中にこそあなたが学びとるべき何かがあるのではないか、そんな気がします。

 ナンさん、私が以上のような失礼なことを申し上げたのは、ひょっとしたらあなたの中で江原さんへの「依存→神格化」というプロセスが進行しつつあるのではないかという懸念があるからなのです。私はペーパーバーチさん同様に江原さんには非常に批判的な視点を持っていますが、それは取りもなおさずそういう「依存→神格化」を容易に進行させてしまう為の重要な舞台装置にスピリチュアリズムを持ってきて、さらには換骨奪胎を施すという暴挙を行なっているからなのです。だいたい、著書の表紙の折り返しに、幸運を呼ぶ「スピリチュアル・シール」というフザけたものを付けるような者にスピリチュアリズムを騙ることはできても語る資格はないだろうというのが私の正直な思いなのですが、それは敢えてナンさんに申し上げるつもりはありません。ただ、彼がいうところのスピリチュアリズムとは、やはり本来のスピリチュアリズムとは異なる「別の何か」だという認識はお持ち頂けたらと思います(その認識が、ナンさんにとって江原さんが大切であるという事柄に影響を与えかねないほど大きな意味を持つならハナシは別ですが・・・)。

 以上は私の勝手な懸念に基づく老爺心から発した考えでありますゆえ、失礼の段、何卒お許し願います。

 老爺心といえばあまりさん、どうもありがとうございました。取り急ぎ大切なところのみ業務連絡致します、カッコ内を入れて読んで下さい。

 P211下段:後ろから9行目  マグダラのマリア〔への〕出現
 P212上段:9行目  手をのばしてわたしの〔わき〕にさし入れて
  同 中段:7行目  トマスはじつは〔正典−カノン−〕としての福音書では
 P214中段:後ろから5行目  なかった〔衆生済度−しゅじょうさいど−〕(生命あるものは〜)
  同 中段:後ろから2行目 〜ことを主眼とした〔出家―しゅっけ―〕主体の考えから
 P52 冗談:後ろから8行目  「マウンテンゴリラは紀元前〜」→「ラクダは紀元前〜」
 まだあるのですが、取りあえず以上で文意だけはクリアになりますので、よろしく。しかしまさか自分が「府利 雷太」になっているとは思いませんでした。これなら「人気 愛弗」にもっと個室、じゃなくってぇー、固執すればよかった・・・。

3530 ★LOVE★さん
名前: 光りのシャワー  投稿日: 2004年02月19日 (木) 17時30分15秒
さきほどは、上げた金額は千円でなく200円なのでしたね。
ずっと勘違いして考えておりました。失礼しました。

私のテレカの話は結果が判明したのですっきりした面がありましたが、★LOVE★さんの立場は、200円は理性を働かせてきめた金額であってもすっきりしないわけですね。 もっとあげたかったという優しい心がつたわってきます。いわれたとうり千円上げるよりもつらいということが。

3529 ★LOVE★さん
名前: 光りのシャワー  投稿日: 2004年02月19日 (木) 17時03分44秒

ずっとあなたの提起して下さったことを考えていました。

私にも類似のことがありました。
地下鉄の入り口近くで、500円かしてくれたら、電話して、友達から財布を借りる話ができるとしつこくいう人に、じゃあテレカで良いわけだと私は言い、まだのこりのあるテレフォンカードを上げました。 怪しいなと思っていたら、その人は、たびたび出没し、とれそうなタイプの人にアタックしていたことが判明。私に二度目の時に、この間あげたでしょと言ったらひるんでいました。テレカをあげた行為はよかったとおもいます。 千円あげた心と行為は、清らかで立派ですね。もらった人は本当に其れでたすけられたのかもしれません。でも其れがウソでも、千円あれば、とりあえずパンやおにぎりと飲み物をコンビニで買っておつりがくるし、あるいは喫茶店で一息つけるでしょう。

3528 ★LOVE★さん、はじめまして
名前: cerefica  投稿日: 2004年02月19日 (木) 17時00分12秒
★LOVE★さん、はじめまして。
私はスピリチュアリズムを知って半年ですが、日々スピリチュアリズムについて学んだり、実践したりしています。
私の意見がスピリチュアリストを代表する意見ではなく、あくまでも一つの意見として参考までに聞いてください。


No.3520より
> 先日 夕方、うちに一人のホームレスの男性が入ってきて、「これから○○まで行きたいのだけどお金がないから1000円ください。○○へ行って一生懸命働くから!」と言うような内容の事を言われました。ウソかホントかわかりません。でも必死で訴えている・・・という感じを受けました。なんだかむげに追い返すことはできず、かといって1000円あげるのはどうかな・・・と悩み200円だけ渡して帰ってもらいました。その人は200円でもとても喜んでくれました。  あの後いろいろ考えてしまいました。
  こんな時みなさんはどうされますか・・?


やはり、その状況にならないと実際にどう行動するかは、分かりませんが、
私の場合は何も考えずに1000円あげちゃうかもしれませんね。
後になって、やはりこれで良かったのかなと悩むかもしれません。
人のために役立つ行為なら、何でもすべきですので、やはり良かったのだと思い直して、安堵すると思います。
ですから、★LOVE★さんの行いは正しかったと思われます。

ただし、何が人のために役立つかどうかというのは、人によって考え方が異なると思います。
今回の行いはホームレスの男性のためにならないと思う人もいるかもしれません。

ですが、いずれにせよ、親切な気持ちで行った行為は悪いことではありませんので、そんなに悩まなくて結構です。

最後に、★LOVE★さんに知っていただきたいと思うのは、スピリチュアリストだから偉いということはないです。
スピリチュアリストであろうがなかろうが、人のために尽くしている人が素晴らしいのです。
これは確信をもって言えます!

それでは、これからもどうか宜しくお願いします。
http://spcc.cc

3527 がっかりです・・・・。
名前: ★LOVE★  投稿日: 2004年02月19日 (木) 16時00分15秒
何だかこのサイトがっかりです・・・・。
みなさん本当にスピリチュアリストですか???
公開ヒーリングにもあんまり押し寄せて欲しくないです・・・・。

3526 第2回「公開ヒーリング」のお知らせ
名前: cerefica  投稿日: 2004年02月19日 (木) 12時57分35秒
4/11(日)に日本スピリチュアル・ヒーラーグループによる第2回「公開ヒーリング」が行われます。

スピリチュアルヒーリングに興味のある方、重度のご病気を持つ方が周りにいる方は是非参加してみませんか?

なお、
霊的真理に目覚めるという目的で行われる催しなので、
既に霊的真理に目覚めたスピリチュアリストの方々は、貴重な定員枠(50名)を埋めないようご協力お願いします(笑)

詳細についてはこちらを見てください。
http://www.ne.jp/asahi/sph/hg/
http://spcc.cc

3525 ペーパーバーチさんへ
名前: ナン  投稿日: 2004年02月18日 (水) 23時11分27秒

お返事どうもありがとうございます。

>もう一度読み直してください。悠々塾が「童話」をメールで送ってきた

>などということは、どこにも書いていません(読み直してみましたが、
>誤解するような書き方にもなっていないはず)。そのような事実はあり
>ません

そうなんですか?私は誤解してしまいました^^;

江原さん名義の「童話」の書き込みの話の後に
「次に関連情報として、2001年の特設掲示板が終了したころに悠々塾から送られてきたメールを公開します。」
と、「関連情報」としてこの悠々塾さんからのメールのお話になったので、私はてっきり・・・。二つの物語は内容も似ていましたので。
その部分については間違いであったと認めます。ごめんなさい。

確かに、悠々塾さんのことを紹介してた時期もありましたし、一時は友好関係にあったのかもしれません。掲示板に書き込まれた悠々塾さんに対する友好的な書き込みも、もしかしたら江原さん本人のものかもしれません。
しかし、やはりどうも納得ができないのは、ペーパーバーチさんの意見に対する江原さん名義の反論の書き込みです。
前の書き込みでも指摘した通り、なぜ江原さんへの意見に対する反論をわざわざ悠々塾さんの掲示板に書き込んだのか。
もし意見したいのであれば、なぜ自分のHPでしなかったのか。
また、数え切れないほどの批判や反対意見の中、どうしてペーパーバーチさんの意見にあれ程くってかかるのか(そんな暇はないのでは?)
疑問はつきません。

一番声を大にして言いたいのは、あんな「童話」を書き込むような霊性が低い人ではない、ということです。

こんなことを言いますと、いや違う、いやそうなんだと延々と口論が続いてしまいますのでキリがないですが・・・。
この点に関しましては、水と油、多分お互いに譲り合わないのでしょう。
私は江原さんを信じます。
自分が良いと思ったものを信じるしかないですからね(苦笑)

ペーパーバーチさんの意見に全て納得いかないということではありません。念のため。勉強させて頂いたことも事実ですから。
しかし、この部分につきましては譲れません。

お互い、自分の信じる道を進むしかないのかも・・・。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

3608 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年03月13日 () 23時51分25秒
あれこそ悠々塾のでっちあげではというお考えに対して、一つ書くことを忘れてました。僕は確かに悠々塾を狂っていると言い続けてきましたし、霊的メッセージもデタラメですし、根拠もない妄想を言い立てて、思い込みを元に暴走をするトンデモナイ人たちだと思っていますが、それだって彼らなりのスピリチュアリズムを愛するが故の行動であって、意図的にその手のでっちあげをするような人たちではありません。全て彼ら自身も信じていることを、信念に従って行動しているだけのことです。江原さんなんかより、何倍もシルバーバーチの霊訓を愛している人たち、本当に純粋な人たちだと、僕は思っています。(ただ、こういう事を言ったら世間からはどう思われるかという想像力が全く無いのが、江原さんとの相違点(^^;。純粋さが悪いほうに向いてしまっているということです)

さて、江原さんを信じたい気持ちは理解できます。確かに江原さんの本には素晴らしいことも書いてありますから。ただ、その「素晴らしい」ことは、まずほとんど全てシルバーバーチの霊訓に書いてあることでしかありません(受け売りに過ぎない)。江原さんの霊性が高いから書けたものとは、少なくとも僕は思いません。

むしろ「シルバーバーチの霊訓を読んでいるはずの人が何故こんなことを書くのか?」と首をひねるような部分が多すぎます。批判に対する言い訳に、自分が書いているのは「おもゆ」だの「おかゆ」だのと言っているようですが、あれはそんな立派なものじゃありません。「ジャンクフード」であり「スナック菓子」です。それを江原さんは身体に優しいお粥だと偽って売り歩いているのです。

ですから、あの「童話」を読んだときも、あまりの幼稚さに唖然とはしましたが、同時に「さもありなん」とも思ったものでした。だって、掲示板だけじゃなく、著書の中にも同じレベルの話なんていっぱいあるわけですから。たとえば「美人にたましいの良い者が少ない」とか(笑)。

「江原さんはあんなことを書くほど霊性が低いはずがない」と、信じたい気持ちは尊いものだと思います。しかし、ぜひとも先入観から開放され、曇りのない目で真実と対峙していただきたいと思います。“信者”になってしまうと、おかしなことも矛盾も分からなくなってしまうものです。あの“童話”だって、江原信者であふれる掲示板で書かれた時には、誰も何も言わなかったのですから。少なくとも、「こんなことを書くほど霊性の低い人じゃないはずだ!」と言った人も、幼稚な発言を諌める人も一人もいませんでした。

しかし、あの“童話”だけを単独で読めば、さすがに(先入観ヌキの)正しい姿が見えたということでしょう。どうしてもお疑いなら、江原さんのサポーターズクラブの掲示板ででも聞いてみたら如何でしょう?(悠々塾の堀江さんみたいに、いきなりアカウント削除されるかもしれませんが……あれもひどい話で、その件に限っては僕も悠々塾に同情的です)

……僕が何を言っても考えは変わらないと思いますし、簡単なコメントで済ませるつもりだったんですが、なぜかまたもや力説をしてしまいました(汗)。まあ、いつか江原さんの教えの内容に疑問を感じたときにでも思い出していただければと思います。

参考までに、江原さんの本の書評をどうぞ。
http://www.paperbirch.com/books/review06.html

掲示板でbusy hermitさんがお書きになった書評も参考になります。
http://www.paperbirch.com/bbs/2003/bbslog2151.html#00002158
↓こちらも。
http://www.paperbirch.com/bbs/2003/bbslog2151.html#00002196

http://www.paperbirch.com/


3524 思いあたる人へ
名前: 朱鷺  投稿日: 2004年02月18日 (水) 22時07分02秒

初めて投稿いたします。
私は、ずっとこちらの掲示板の良き観客であろうとしていましたが、たまらず投稿させていただきます。

「煽り」はやめて下さい。
用意周到に狡猾にあの手この手を使い、人を翻弄し自分だけが高みからわかっているつもりで哂っているのでしょうが、そのいうあなたの輪郭は、はっきり浮き出ているのです。
そしてそんなあなたの姿を行動を辛抱強く見守る人間も霊人も存在することを、認識して下さい。

私は、数年このスビリチュアリスト掲示板を見てきました。
様々なことがあり、いろんな議論がなされてきました。
当初は反発も覚えましたが、今ではペーパーパーチさんを理解することができ、またペーパーパーチさんのスビリチュアリストとあらんとする心根のようなものに純粋性を感じはじめています。
もうひとつ、悠々塾さんの掲示板も見ています。
飯沼さんや堀江さんの正面から挑む純粋ゆえの不器用さを理解できず、反発を覚えたこともあります。
しかし、今ではそれぞれアプローチ、ポジション、表現の仕方は違っても大きくスピリチュアルというものを空の下では同じ空気を吸う仲間なのだと知りました。
批判しあっているようで、その実とても深いところでの関わりが両者にはあると思っています。

またあなたも、関わりを求めての行動であることはわかります。
しかし、今のやり方では淋しすぎますよ。
心が痛いです。
もうやめにしましょう。

3604 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年03月11日 () 22時56分38秒
朱鷺さん、いらっしゃいませ。ようこそ心霊学研究所へ!

以前にもなにやら某氏が画策して僕と悠々塾さんをケンカさせようとしているから気をつけろー、とか言われたことが(複数回)あるんですが、僕はそれほど気にする必要は無いんじゃないかと思っています。たとえ誰が何を画策しようと、自分の信念に従って、自分の信ずる最も正しい行動をしてさえいれば、決して後悔するような事にはならないと信じていますから。

仮に何か画策している人がいるとしても、そんな小さな人間に、この場に大した影響が与えられる能力があるハズもなし、当人の矮小さと霊性の卑しさが見えてくるだけのことです。放っておきましょう。

それはそうとして、僕のスタンスを理解してくださったそうで、とても嬉しく思います。自分の霊性が高いとは思いませんが、極当たり前のことを当たり前に語ることは心がけているつもりです。

今後ともよろしくお願いいたします。

http://www.paperbirch.com/


3522 カレイドスコープの感想(意見?)
名前: ナン  投稿日: 2004年02月18日 (水) 17時52分36秒
初めまして。時々ここのHPに立ち寄らせて頂いています。
コラム(カレイドスコープ)もいくつか拝見しました。
なるほど、と思うものも多々あり、勉強させて頂きました。m(_ _)m
しかし、「江原啓之と悠々塾(1)、(2)」につきましては、些か疑問を感じた点もありまして、いち個人としての感想をちょっと書かせて下さい・・・↓

悠々塾さんについては、私はあまり知りませんからそこには触れませんが、(2)の方にある、悠々塾掲示板の江原さん名義の書き込みの部分を読み、私は違和感を感じました。
私は江原さんがとても好きで(なんて書くとここではどう思われるのか怖いですけど^^;)著書も幾つか持っていまして、HPの日記や掲示板の書き込みなどもよく拝見させて頂いています。
ですから、ひいき目に見ている部分もあるかもしれませんが、そんな私から見ますと
「江原さんが果たしてこんなことを書くだろうか?」
と疑問を感じずにはいられないのです。

まず、文章そのものについてですが、週に何度も江原さんの日記やその他のものを読んでいる私から見れば、文の雰囲気、また文体自体が何だか違う・・・まるで別の人が書いたもののように感じました。
「これ、本当に江原さん・・・?」と。
また、その内容についてですが、江原さんが悠々塾さんを「紹介」している立場に(前は、ですが)あったのに、
「私は期待しています。こんな私ではたよりないですが、私にご協力できることがあれば、おっしゃってください。なにかのお役に立てることもあるかもしれません。」
などとわざわざ下から遜っているような言い方をするなんて考えられません。
「素晴らしい可能性をもっている悠々塾さん、また霊界から正しく働きかけられている悠々塾さん」
などと散々褒めちぎっている部分にも、不自然さを感じます。勿論文体自体にも「こんな書き方するかなあ?」と疑問を感じますが。
江原さんの日記の中でも、江原さんは、あくまでも江原さんのカウンセリングを受けたくても受けられないという前提があって「紹介」という形をとっていたのだとハッキリと仰っていましたし。
あちらは、あくまでも「紹介してもらっている」立場だったのですから、江原さんがあんな遜った言い方はしないと思います。
まあ、「経験豊な大御所霊能者3人とサニワ1人」と霊査と分析を行った、という事自体「本当〜?江原さんが?」と思いますが。

また、ペーパーバーチさんの意見に対する反論「私の感想。その1」という悠々塾掲示板に書き込まれたものに関しても、これは江原さんではないと感じています。
一番の大きな疑問は、なぜ江原さんに対する意見に対して反論するのに、悠々塾さんの掲示板を使わなくてはいけないのか、ということです。
日付は「02/10/20<日>」となっていますが、このときすでに江原さん自身のHPは出来ており、自分の意見、反論を述べるならそちらの方に記すはずです。
なぜいつも悠々塾さんの掲示板に書き込まなくてはいけないのでしょうか?
また、江原さんは批判を全くしないということではありませんが、その際にも
「神道系新興宗教の二代目教祖さんで霊能者」
などという抽象的かつ皮肉ったような書き方は絶対にしません。
そして極めつけは
「童話」という言葉から始まる物語・・・。
これは絶対に江原さんではないと確信しています。
ひいき目でも何でもなく、ありえない!の一言です。
こんな物を作って書き込んでいる暇など、江原さんにはありません。
あれ程有名になれれれば、沢山の方から支持を受ける一方、批判を受けることも同じ位にあるでしょう。
数え切れない程の批判、反対意見の中からペーパーバーチさんに対してだけ、テレビ出演、雑誌連載も数本、また本の執筆。毎日大変忙しいスケジュールの中、こんなくだらないことを考え書き込むなんて、変だと思います。というか、本当にありえないです。

そして、もし仮に江原さんが書き込んだと仮定するなら、なぜ江原さんが作って書き込んだ「童話」の別のものを悠々塾さんがメールで送ってくるのでしょうか?
私には、初めから同一人物が書いたようにしか思えません。

というわけで、長々と書いてしまいましたが、悠々塾掲示板に江原さん名義で書き込まれていたものは、全て別人物が江原さんを装って書き込んだもの、というのが私の見解です。
だらだらと書き連ねてしまい、読みづらかったと思いますが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。m(_ _)m
3523 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年02月18日 (水) 20時14分15秒
ナンさん、はじめまして。ようこそ心霊学研究所へ。

悠々塾さんの名誉のためにも断言しますが、あれらは全て、間違いなく江原さん本人の書き込みです。よく見ていただければお気付きになると思いますが、あのやり取りは全て、江原さんのサイトから悠々塾にリンクが張られるより“前”もしくは張られている“最中”のものです。

あれらのやり取りで江原と悠々塾の人たちは友好関係を築き、それから程なくして江原さんのサイトから悠々塾へのリンクが張られたわけです。これは悠々塾だけが主張しているのではなく、僕だけが言っているのでもなく、多くの人がリアルタイムで見ている“事実”です。

もう一度断言します。あれらは間違いなく江原さん本人の書き込みです。あの江原さんが「こんなくだらないことを考え書き込むなんて」「本当にありえない」と思われる気持ちは分からないでもありません。が、事実「こんなくだらないことを」あの江原さんは「考え」「書き込む」人だったということです。この事実を直視し、よく考えていただきたいと思います。


|なぜ江原さんが作って書き込んだ「童話」の別のものを悠々塾さんがメールで
|送ってくるのでしょうか?

もう一度読み直してください。悠々塾が「童話」をメールで送ってきたなどということは、どこにも書いていません(読み直してみましたが、誤解するような書き方にもなっていないはず)。そのような事実はありません。

http://www.paperbirch.com/

3521 今の世の中・・・
名前: 小我苦生  投稿日: 2004年02月18日 (水) 10時32分19秒
今巷で良く見かける霊能者Hさんのお勧め本つーことでシルバーバーチなる
本を読んでここに来たのですが、人間はある程度の自由意志により、その過ちに気づく事を学び大霊に近づくようにしなければ成らないとあるますが、正直この世の中我良しの小我で出来上がってる中で、大我を見つけだす事なんて不可能に近いのではと思います。許し与え続ける事が大愛といいますが、それを承知で利用するだけ利用し私腹を肥やそうとしている者ばかりです。(こいつは馬鹿じゃないの。何でも教えてとか利用だけしてしまえ手柄は自分)特に会社のそのようなセクションにいますので痛感します。リストラや採用・年齢差別・定年の制度等々、やってる本人は人を見下し自分より不幸な人間を見て自分の置かれている立場を正当化しています。こんな世の中で自分だけ良ければ他人なん自分の私腹の肥しに程度しか思っていないものよりどの様に大愛を見つけたらいいにでしょう?こうゆう考えも小我である事は頭では理解してますが全く納得がいきません。ちなみに当社は社長以下役員が稲荷信仰に落ち言いいます。このような自然霊の配下で働かなくてはいけない条件の基、どの様に愛を見つけてだしたいいか解りません。小我を無視すると死ぬ事が霊的にみて良いことのように見えますが修行に来ている以上小我と大我の両立ってできるのでしょうか?

3520 こんな時どうされますか?
名前: ★LOVE★  投稿日: 2004年02月18日 (水) 09時54分18秒
はじめまして。時々覗かせて頂いています。
突然の質問で申し訳ありませんが、みなさんのご意見を参考にさせていただきたいと思い投稿致しました。
 先日 夕方、うちに一人のホームレスの男性が入ってきて、「これから○○まで行きたいのだけどお金がないから1000円ください。○○へ行って一生懸命働くから!」と言うような内容の事を言われました。ウソかホントかわかりません。でも必死で訴えている・・・という感じを受けました。なんだかむげに追い返すことはできず、かといって1000円あげるのはどうかな・・・と悩み200円だけ渡して帰ってもらいました。その人は200円でもとても喜んでくれました。  あの後いろいろ考えてしまいました。
  こんな時みなさんはどうされますか・・?

3519 りんさん
名前: PEN  投稿日: 2004年02月17日 (火) 09時26分22秒
りんさん初めまして。

まず、ぜひともシルバーバーチと1対1の関係をおもちになって頂きたいです。
その方がよっぽど近道だと思うのですが・・・。

シルバーバーチの言うことが納得いかないと思われるならそれで良いと
思いますし、納得されたならそこからまた色々と質問なり感想なりを発言
されればもっと有意義だと思われます。

なんか回り道されている方が多いような。手を伸ばせばすぐそこにシルバ
ーバーチが居ますよ。なによりもまずシルバーバーチを相手にして頂きたい
と願わずにはいられません。

3518 りんさん
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月16日 (月) 21時09分36秒
貴方の意見は、ミュウさんやヨシさんの意見とは、似ているようでいて、全く異なるものです。

経緯や真意もわからず、安易にペーパーバーチさんを批判するのは、あまりにも安直かつ、無責任に過ぎると感じます。

3517 初めまして
名前: りん  投稿日: 2004年02月15日 (日) 15時25分08秒

私は初めてなのですが、いろいろ拝見させてもらって思ったのは、
悠々塾さんと江原啓之さんのところで、ペーパーバーチさん的には悠々塾さんに対しての内容が多いのに、江原啓之さんの方が何故か大々的に書かれていますよね・・・
それって変なような気がします。自分の信じたものは◎そうでなかったら●なんて本当のスピリチュアルなのでしょうか?
私は「スピリチュアリズム」を検索してここを覗いただけなのですが、なんだか人の批判が好きなのかなって
ミュウさんやヨシさん方と同感です。
人の批判が出来るほどの方なのでしょうか?
残念ながら言葉からは愛は感じられません、ただの悪口の範囲のような・・・
肩書きなんて意味も無く、何で書こうと思い何を感じてもらいたいのかわかりません。
スピリチュアルを知りたいと思い開いただけに、残念でした。
それでは、もっと高い波長をお持ちくださいね。

3581 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年03月02日 (火) 03時10分21秒
まず最初に皆さんにご注意。
悠々塾の掲示板にも同じハンドルネームの「りん」さんという方がいらっしゃるそうですが、その方は、この「りん」さんとは別人だそうです。飯沼さんがわざわざ確認して下さったそうで、ありがとうございました(うかつなことに、僕は同じ名前の人がいることにさえ気付いていませんでした(^_^;ゞ)。

ついでに言えば、あちらの掲示板に「たま」さんというハンドルをお見かけしましたが、その方も、こちらの掲示板の古参の常連の「たま」さんとは別人です。これは確認してませんが、確認するまでもありません。間違いない!(←長井秀和で(^^;)

ちなみに(全然関係ないですが)長井秀和のオフィシャルサイトはこちら↓
http://www.nagaihidekazu.com/


……と、これだけで終わっては何ナノで、一応この発言へのコメントもしておきます。

|自分の信じたものは◎そうでなかったら●なんて本当のスピリチュアルなので
|しょうか?

信じるから良いとか信じてないからダメとか、そんな話は一度も書いたことはありません。「自分の信じたものは○」ということをしているのは、りんさんご自身のように僕には見えます。

それから、江原さんの信者の特徴だと思うんですが「スピリチュアル」という言葉を名詞として使いますね。気持ち悪いので「スピリチュアリズム」と正しく言って欲しいものですが……それとも江原さんは「スピリチュアル」という何か別の概念を提唱しているんでしょうか?(^^;


|私は「スピリチュアリズム」を検索してここを覗いただけなのですが、なんだ
|か人の批判が好きなのかなって

はい、大好きです(って言ったらこういう事を言いたがる人たちはどんな反応をするんだろう……)。まぁ、スタージョンの法則の通り、精神世界の9割以上はクズなので、あれこれ批評しようとしたら批判ばかりになってしまいます。残念ながら江原さんの本は9割の方に入るようですが、江原さんのことを書いている以外のコンテンツでは「人の批判」以外のこともいっぱい書いてますので、そっちのほうも少しは読んでいただいて、それからご判断いただきたいと思います。……でもまぁ確かに、批判するときの文章の方が生き生きしている、という意見も無くもない?(^^;


|それでは、もっと高い波長をお持ちくださいね。

ニューエイジの人がこの手の捨て台詞を書くのを見たのは一回や二回ではないんですが、書いている本人が“こういう事を書けてしまう自分自身の波長の低さ”についてどう思っているのか?というのを、以前から不思議に思ってました。こういう事を書いてしまう人というのは、一体どういう気持ちで書いてるんでしょうね? 不思議です。(本人は書き逃げのようですし、どうせもう見てないでしょうが)

http://www.paperbirch.com/


3516 ミュウさんの投稿に関連して
名前: ヨシ  投稿日: 2004年02月15日 (日) 09時26分39秒
私もミュウさんの「感想」に同感です(>3512)。真理を探究する者として、使命感をもって議論されているのだと思いますが、使命感にプラスして相手に「愛」を持つよう努力して議論していただきたいと思います。

3515 もりふみ・・・さ・ん
名前: あまり  投稿日: 2004年02月14日 (土) 14時41分57秒
「爺」と言ったら、呆的手段にのっとり「婆」と言うかも、との先日の通告に腰を抜かしました!
「婆」はイヤだ、干からびたみたいでこれだけは言われたくない、すぐにでももりふみ様に「詫び状」をとしたためておりましたところ、ペーパーバーチさんの 3501発言シカとお読みになりましたね! 〜「爺」という肩書きの付いている人が執筆している方、でしたっけ?」〜 とあります!
管理人さんの容認されているコトバに何の恐れることあろうや!
「詫び状」撤回!保留です。

さて「別冊歴史読本」手に入れました。まだお読みになっていない方々へ少しご紹介を。

○「もりふみ」というハンドルネームは、本名(?)森○史○をちぢめただけの、意外とひねりのないものと判明いたしました。
○注目の肩書きについて、私の手元の本では「フリーラ痛!」となっておりました。腰痛かな?と心を痛めておりましたところ「校正おそるべし」を読み、感動いたしました。さすがスピリチュアリスト、発売前からアレコレのミスからの波動を感じておられたのですね。大丈夫すぐ治りますよ。

2本の内容につきましては、大変に真面目に専門的で、こういうことを書かれるお方がスピリチュアリストの大先輩であられることを誇らしく思うしだいであります。スコイエン写本というのが興味深いです。

しかし、なにせ当掲示板上で「みんなー、こんにちー」と叫んでおられた記憶もまだ新しいので、おかしくておかしくて・・・。

キリスト教のモトの基の知識や、混迷する中東情勢のいきさつを知るためにも参考になる特集だと思います。立ち読みもいいですが、買ってゆっくりとまるごと一冊楽しみつつ学ぶのに良さそうでしたよ(親戚に新人物往来社関係はおりません)。

3514 校正おそるべし
名前: もりふみ  投稿日: 2004年02月14日 (土) 02時16分08秒
 ペーパーバーチさん、みなさん、こんにちはってゆーか、こんばんは。

 ペーパーバーチさん、「別冊歴史読本」わざわざ調べて下さいましてありがとうございました、助かりました(って私が言うのもとってもヘンですが、実際そうでした)。そうなんです、13日発売の方で「ユダヤ教と聖書伝説の〜」という赤い表紙の方でした。しかしこれがまぁ校正がひどくて呆然唖然の大騒ぎのすったもんだで、ほとほと雑誌のつくり方とはいい加減なものであることをこの一両日で痛感させられました(出版社ではなく、その下請けの編集プロダクションが「やっつけ仕事」でこなしていたようで)。

 あまりさんに捧げる意図も含めて書いた「女王」の方は(その意図が奏功したのか)文意に影響する校正ミスはなくて胸を撫で下ろしたのですが(これはあまりさんに感謝すべきか。そのシルシに「ソナタ」をひらがなで何箇所かに散りばめてありますので御覧あれ)、もう一本の方がひどいのなんの、これじゃ文意が見えないだろうというレベルで、増刷分で修正することとなりました。なんでも「ワードからテキストに落とすときにルビや傍点を打った部分が排除されたまま云々カンヌン」というような言い訳を聞かされましたが、ウソつけっ、こっちはちゃんとゲラに朱入れしていたではないか、作業段階でそれを反映するのを怠った上に最終チェックもまともにしてないだろうと言いたくなるのを必死でコラえた次第。他の書き手のものまでチェックしていませんが、おそらくあちこちに校正ミスが散見されるでしょう。ひょっとしたら初刷り版はそのうちプレミアがつくかもしれない(んなワケないか)と思われるほどです(早速正誤表を用意しなければ)。雑誌の作り方があらっぽくて雑なことは知らないわけではないのですがこんなのは初めてです、トンデモも多いけれど老舗なだけに残念(版元も版元だ、一ヶ月の内に二冊も三冊も「別冊」を出すな!ややこしいことこのうえない)。

 と、ひとしきり悪態をつきましたが、御興味があればみなさんも書店で手にとってみて下さい。その上で御批判などお聞かせ下さいませ(近々正誤表を業務連絡致します)。

 というワケで取り敢えず御報告まで

3513 求めよ さらば与えられん!!
名前: きっちょむ  投稿日: 2004年02月13日 (金) 09時25分14秒

神様、守護霊様、そして、この場をお与えくださった当掲示板の管理人様、ありがとうございました。

3580 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年03月02日 (火) 03時05分16秒
……いや、いきなり「ありがとうございました」と言われても意味が分からないんですが(汗)。でも一応、どういたしまして(_ _)ペコリ。
http://www.paperbirch.com/


3512 一閲覧者としての感想
名前: ミュウ  投稿日: 2004年02月12日 (木) 17時45分30秒
激論になる前兆が感じられるのでそうなる前に部外者から一言申させて頂きたいのですが、せっかく良い内容であるスピリチュアリズムなのにも関わらず、それに則っている者同士が責め合っていたのでは、その他大勢の閲覧者に対して、日本におけるスピリチュアリズムの印象を悪くさせる原因になってしまうと思います。
かといって仲良しごっこをした方が良いという訳では無いのですけどね。

また、こちらや悠々塾さんの所を初めて訪れて印象を悪くした人が他で「スピリチュアリズムは陰湿だから近寄らない方が良いよ。」と広めないとも限りません。そして何も知らない人がそれを聞いたら「そうなんだ。」と変な先入観を持ってしまいかねないとも思います。
そうするとスピリチュアリズムに関している方々の想いにそぐわぬ事になるのではないかと。

掲示板を舞台に例えるなら、それを見ている人は観客だと思います。
そのスピリチュアリズムを題材とした舞台に立つからには、幾ら正当と思える言い分があるにしても、その様子を見ている観客にそれがどう映るかを考える事も大切なのではないでしょうか。

こちらも、悠々塾さんの所も無視出来ない影響力があると思ったもので述べさせて頂きました。
口汚い日記を書いている者の言えた事では無いのかもしれませんね。
余計なお世話でしたら、申し訳ありませんでした。
http://myutirin.littlestar.jp/

3511 宮崎
名前: 新「宮崎」=旧「宮崎」です  投稿日: 2004年02月12日 () 01時31分47秒

 もりふみ君、こんばんは。お久しぶりです。
|ご存知ないかもしれませんが、かつてここのサイトでは
|「特設掲示板」が設置されていたことがありまして、その頃に
|HN「宮崎」さんという方がいらっしゃいました。
|残念ながらその「宮崎」さんはたしか御自分でもうこちらには
|来ませんと宣言なさっていましたので、よもやその「宮崎」さんが
|「宣言」に何ら触れることなくまたお出でになることはないとは思います。
|お出でになるならなるで、少なくとも当該「宣言」は撤回することにした
|等の言及はあるでしょうから ―― これは最低限の御自身への
|ケジメでしょうし、あの「宮崎」さんはその程度のケジメと気概は当然
|お持ちの筈だと私は思っていますので ――
 あなたらしい文章ですね。思わず笑ってしまいました。否、笑ってはいけませんね。あなたが仰っているのですから、たぶん私は「もうこちらには来ません」と宣言していたのでしょう。私はそれを全く忘れていた(^^;)ということです。すみません。でももりふみ君、こういう皮肉っぽい言い方はやめましょうよ。
 あなたによれば、私はシルバーバーチの活字の部分は何度も見たが、実際はただの一言、一句、一節たりとも読み取っていない、ということですね。また、そう断言できる貴方はシルバーバーチの伝えるところを生活の中で実践しているということなのでしょう。そう信じたいと思います。確かに私の場合、スピリチュアリズムは軸足を置くところではありませんし、スピリチュアリズムに関しては3年ほど前、半年ほどの間に40冊ほどを「一気読み」しただけですから、「上辺だけ」なのかもしれません。しかしシルバーバーチが私たちに最も伝えたかったことは何か、読み取っているつもりですよ。彼が伝えたかったことは、地上は愛を学ぶ学校であるということです。そのためにこそ、さまざまな苦しみが用意されているということです。
 貴方にお聞きしたい、ならばもりふみ君、何年か前に「もうここには来ない」と言った人間が、それを忘れ、発言したことをかくも皮肉っぽく詰る貴方の感性というものは、シルバーバーチを熟読した結果得られたものなのですか?と。しかし、これは私の立場で言うべきことでもありませんので、ここで止めておきます。
 貴方の言葉を引用させていただきます
|しかし新「宮崎」さん。この場を訪れる「これからシルバーバーチに
|ふれてみようか」という人に対して、いったい誰がどうやって説明
|・解釈できるとお思いか。既に長くシルバーバーチに親しんできたと
|思われる人物がかくも忌まわしい大愚挙・大暴挙に及んだ心胆というものを!
|生身(なまみ)のナザレのイエスに接した者の中にさえイスカリオテの
|ユダがいたではないか。鶏が鳴くまでに三度もイエスを知らないと言った
|者さえいたではないか。まして活字でしか接することの出来ないシルバー
|バーチ、頁を繰って文字を追うことは出来てもその説くところを何も
|理解できない人がいても不思議でも何でもない……、という情けない
|フォローをペーパーバーチさんはじめここの皆さんにさせるおつもりか……。 
 あなたにフォローをさせるつもりはありませんので、ご安心を。次に、この場を訪れる初心者に対して、既に長くシルバーバーチに親しんできたと思われる人物(つまり宮崎)が、かくも忌まわしい大愚挙・大暴挙(つまりHNシルバーバーチを使用したこと)に及んだ心胆というものを誰がどうやって説明するのか……ということですが、それに対しては、私が次のように答えます
「方法がまずかったとはいえ、私があのように行動したのは愛、親切、思いやりを説くシルバーバーチを読んでいる者が、人を平気で蔑む発言をする姿を見て、シルバーバーチだったらこう思うはずだ、という観点からひとこと言いたくなったからです」と。そして付け加えます
「でもかえって君に誤解を与えてしまったね!ごめんね。反省してるよ。お互いもっと学んで暖かく相手を包みリードしていけるような人間になろうな」と。
 実際、私のところに届いたメールの中には「スピリチュアリストが人の揚げ足を取るすがたに対しての戸惑い」に関わるものが数件ありました。ですから全ての人が私のあの発言を「忌まわしい大愚挙」と取るわけではないと信じます。
 もりふみ君、もう少し自分の心チェックしようよ
|新「宮崎」さん。私は今後(一方的に話しかけておいてこう言うのも
|ナンですが)あなたとはあまりお話したいと思いませんけれど
|(あなたの愚挙が何に由来するのか皆目見当もつかないので)、
|以前の前「宮崎」さんがスジを通した上でひょっこりお出でになるとしたら、
|いろいろやり合ったことがあるにせよ同じスピリチュアリズム仲間同士、
|語り合うことも出来るだろうと思わないわけではありません。
|もし前「宮崎」さんとお会いになる機会があればそうお伝え下さい。
こういう言い方って、どうかな?

3579 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年03月02日 (火) 03時02分20秒
もりふみさんの仰ることを謙虚に受け止めていただきたいと思います。果たして宮崎さんともりふみさんは「君」と呼び合うほどの間柄ですか? ご自身では分かっていないのかも知れませんが、そのような宮崎さんの書き様から、虚勢を張らずにはいられない余裕のなさが透けて見えているんですよ。

ご自分こそ「もう少し自分の心チェック」をして下さい。せっかく僕が(珍しくも(^^;)精一杯の寛大なコメントをしたんですから、そのことを後悔させないで下さい。

http://www.paperbirch.com/


3510 謝罪とお願い
名前: 飯沼正晴  投稿日: 2004年02月11日 (水) 23時23分33秒

ペーパーバーチさま

前略で失礼致します。
昨日、「鬼一番」のハンドルネームで投稿したのは私です。
削除・議論等の、無用の混乱を避けたうえで、こちらの思いを伝えたいと考えましたが、結果的に逆効果になってしまったようです。
お詫びいたします。
私の伝えたかったことは、昨日の投稿の内容に尽きます。(あなたのサイトが、知識の面で参考になるのも事実です)

先日、私はあなたにメールを送りましたが、私たちはあなたのお住まいなど全く知りません。
公開の掲示板上で、まるで私たちがあなたを付け狙っているかのように書かれたことの訂正も謝罪もなく、さらに宮崎さんが「悠々塾の信者」だなどと、全く言われなきことを書かれたので、あのような投稿に至りました。
宮崎さんとは一定の距離を置きながらも、意見を交し合うありがたい仲間としてお付き合いさせていただいておりました。
そもそも悠々塾に信者などおりませんし、悠々塾は団体や組織でないことはもちろん、“集団”ですらありません。
元々は、ヒーリングの場所として使う古い借家につけた名称です。
私たちがカルト集団でなどないことは、定例会に参加(視察)したり、カウンセリングを受け(視察)たり、私たちのサイトを読めば明らかではないでしょうか?

あなたには無関係かもしれませんが、すでにあなたもご存知のように、堀江は1年前に複数のリンパ転移を含む乳癌の診断を受けております。
元気に仕事はしておりますが、やはり微妙な状態にあり、心の揺れが体調に響きます。
たとえこちらが読まなくても情報は入ります。
そのような理由から、せめてあなたがご自分で公言したことに沿っていただきたく投稿しました。
私たちからの投稿を禁止したのであれば、ご自分の言葉どおりに、悠々塾掲示板に書くべきではないのでしょうか?
もちろん、悠々塾掲示板上で昨年来あなたが返答しなければならないことに答えてからですが。

投稿の方法に関しては、重ねてお詫びいたします。
しかし、神戸事件のことは、あなたが「悠々塾のことは書かない」と言明なさった以前のことでした。

なお、神戸事件のことに関しては、悠々塾の活動とは別のものであり、スピリチュアリズム関連のネット上で議論するつもりはありません。(悠々塾に関わる方々のほとんどは神戸事件には全く無関係です。)
ネット上では明らかにできないたくさんの事実もあります。
ただ、Aさんの無実については現職の裁判官をはじめ、裁判官を20年間務め現在は弁護士をなさっている方、新聞記者などの多くの方々が確信しているのは事実です。
さらに、被害児童の父親を糾弾するビラなどは配布しておりません。
市民フォーラムが配布したビラについては、被害児童の父親の弁護士の方々にも配布の半年も前にお知らせしています。
その他の件についても全て弁護士の方にもお知らせしています。
もしも、名誉毀損・人権侵害があるならば、法廷で真実を明らかにする所存であることも含めて、お伝えしています。
弁護士の方々には、私たちの名前も住所もお知らせして、責任の所在も明確にしています。
もちろん、現在に至るまで何ら問題は生じてはおりません。
市民フォーラム自体、提示すべきことは全てし終わり、1年以上活動を休止しています。

「悠々塾」というものは、あなたにとってはネット上での対象かもしれませんが、私たちにしてみれば生活の全て、人生の全てです。
まして堀江は、地上的生命に関わる病を抱えながらの働きです。
もしも、堀江が他界したときには、「あんな人間を霊界側が地上においておくことを許さなかった」などと、どのように言っていただいても構いません。
あなたは死者に鞭打つことも厭わない信念の持ち主だということですから。
しかし、これはお願いなのですが、今はもう少し言葉を謹んではいただけないでしょうか?
それでも、あなたはスピリチュアリストの義務として言わねばならないとおっしゃるのであれば、第三者も含めた公開の場で議論なりをして、その録音テープをネット上に公開するという方法をとってはいただけないでしょうか?
どうか、ご自分の書いたことを翻しての、まるで私怨の塊りのような一方的な言葉だけは慎んでいただきたく投稿させていただきました。

本来ならば、この内容を昨日投稿すべきでしたが、始めに書いたように堀江の体調のことがあり、無用の混乱を避けたいとの気持からあのような投稿になってしまいました。
最後に昨日の投稿に関しまして改めてお詫びいたします。

3578 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年03月02日 (火) 02時59分56秒
飯沼さん、こんにちは。コメントが遅くなって申し訳ありません。

|公開の掲示板上で、まるで私たちがあなたを付け狙っているかのように書かれ
|たことの訂正も謝罪もなく、さらに宮崎さんが「悠々塾の信者」だなどと、全
|く言われなきことを書かれたので、あのような投稿に至りました。

「謂れなきこと」では無いはずですよ。悠々塾が宗教を自称しているか否かを別として、第三者から見て「宗教である」「信者である」と思わせるだけのモノがあるということです。例えば宮崎さんは以前、飯沼さんのことを「あなたは偉大だ。」と書きました。こんなのは普通の感覚では出て来ないセリフだと思いますが、如何でしょうか?(「池田大作かよ!」と突っ込みを入れたのは僕だけではないはず?)
http://www.paperbirch.com/bbs/2002/bbslog1851.html

また、僕の自宅の場所を調べていないとの事ですが、飯沼さんが書いたメールの文面を思い出してください。(以下の文面は一字一句原文の通りです)
「火事騒ぎ等であなたのお宅が分かりましたので、いずれ直接お伺いするかもしれません。」
なるほど実際は調べてなかったのでしょう。僕も恐らく実際には調べてない(要するにハッタリを言っている)のだろうとは思っていました。それにしても「お前の家は分かっているぞ」という内容のメールを送られた僕の方が、一体どうして訂正や謝罪をしなければならないのでしょう? おかしな話ですね。


|しかし、神戸事件のことは、あなたが「悠々塾のことは書かない」と言明なさ
|った以前のことでした。

そういうのは自分に不利な情報も包み隠さず明かしていた人間だけが言えることです。新たに重要な情報が出てくれば、以前の不完全な判断を撤回するのは当然のことです(「君子は豹変す」とも言いますし(^^;)。


|さらに、被害児童の父親を糾弾するビラなどは配布しておりません。

飯沼さんの主観では「糾弾ビラ」では無いのかもしれませんね。しかし、被害者の父親に対して「お前がやったのだろう。本当のことを白状しろ」という内容のビラを、ご近所に何千枚も撒くという行為を「糾弾ビラを撒いた」と言わずに何と言うのか、僕には想像が付きません。
もちろん僕だけがそう思ったのではなく、例の2ちゃんねるでの議論の時も、ほとんどの人が糾弾ビラだと思ったようですし、やはり普通の感覚で考えれば「糾弾ビラ」と言うしかないと思いますよ。飯沼さん自身はいろいろと理由を付けておられましたが、何故そんなものを(本人に伝えるだけではなく)近所に配布する必要があったのか……飯沼さんの心の奥底に潜む本当の動機を考えてみるべきではないでしょうか?
(その現物を公開して、皆さんに判断してもらったほうが話は早いかもしれませんが……)


|もちろん、現在に至るまで何ら問題は生じてはおりません。

飯沼さんの言う「問題は生じてはおりません。」というのは、単に「告訴されていない」ということでしたよね。それはあまりにも自分勝手な言い分ではないでしょうか。我が子を殺された親が、そんなことで裁判に踏み切ると思いますか? 辛く悲しい事件のことなど少しでも早く忘れたいでしょうに……。
(もちろん事前に告訴を前提とした警告をするのは当然の対応です。飯沼さんたちが主張しているような「告訴すると言ったのにしないのは認めたということだ」という独り善がりな論理を認めることはできません)


|まして堀江は、地上的生命に関わる病を抱えながらの働きです。
|もしも、堀江が他界したときには、「あんな人間を霊界側が地上においておく
|ことを許さなかった」などと、どのように言っていただいても構いません。

ううむ、まぁ、今からそんな悲しいことを言わないで、治ると信じて頑張ってください。僕も快癒されることを願ってます。今は考え方の違いからお互いに衝突せざるを得ませんが(可能性は少なくても)いつか同士として、仲間として語り合える時が来て欲しいとも思っていますから。

確かにあなた方との論争は不愉快なことも多いですし、好きか嫌いかと聞かれれば「少なくとも好きではない」と答えるでしょうけど(^^;、それでもお互い数年に亘って論敵として付き合ってきたわけで、少しは愛着みたいなものも感じてるんですから。少なくとも死んで欲しくはないです。(僕が言うと嘘っぽいかな? でもホントですよ)


|本来ならば、この内容を昨日投稿すべきでしたが、始めに書いたように堀江の
|体調のことがあり、無用の混乱を避けたいとの気持からあのような投稿になっ
|てしまいました。

根本的に自作自演ということに対して認識不足なんじゃないでしょうか? 飯沼さんが仰ったような、その程度の動機でああいう書き込みをしてしまうというのが僕には信じられないことですし、こんなことでは江原さんを責められないでしょう? 本当に霊界の働きを信頼しているのであれば、こんな小細工をしようなどとはこれっぽっちも思わないはずです。
今なら僕も、飯沼さんなりの筋を通した行動だったのかな、と思わないでもないですが、以前なら「なんて卑怯なことをする奴だ!」と思ったでしょうし、たぶん一般の評価もそういうことになってしまうハズです。その点に関して、あまりにも認識不足。これは飯沼さんにとって残念なことだと思います。

ただ、これは僕の側にも非はあって、カレイドスコープで江原さんと悠々塾さんの批判を出した時点で、以前飯沼さんに出した発言禁止を解いておくべきでした。お知らせしておくべきだと思った時に堀江さんの病気と江原さんとのトラブルの件を(悠々塾の掲示板を見て)知りまして、この上自分からも批判を伝えることに二の足を踏んでしまったのですが、やはり伝えるべきでした。申し訳ありませんでした。


……結局また延々と反論を書いてしまいましたので、もちろん発言禁止は解除させていただきます。仰りたいことがあれば遠慮せずお書き下さい。いくつかの反論は、カレイドスコープにも追記する形で反映させられるかもしれません。

最後にもう一度。堀江さんが良くなることを祈ってます。悠々塾批判者である僕の立場が無くなってしまうぐらいに「さすがスピリチュアリストとは凄いものだな」というのを見せ付けてください(^^)。

では、また。

http://www.paperbirch.com/


3506 新「宮崎」さんへ
名前: もりふみ  投稿日: 2004年02月11日 (水) 05時53分39秒
 新「宮崎」さん、はじめまして。こういうのを「横レス」というのかもしれませんが、ちょいと失礼致します。

 ご存知ないかもしれませんが、かつてここのサイトでは「特設掲示板」が設置されていたことがありまして、その頃にHN「宮崎」さんという方がいらっしゃいました。残念ながらその「宮崎」さんはたしか御自分でもうこちらには来ませんと宣言なさっていましたので(管理人たるペーパーバーチさんはもとより、誰一人として『もう来るな』などと偏狭なことを言ったわけではなかったのですが、とにかく自らの意思でそう決定され、宣言されたのです)、よもやその「宮崎」さんが「宣言」に何ら触れることなくまたお出でになることはないとは思います(お出でになるならなるで、少なくとも当該「宣言」は撤回することにした等の言及はあるでしょうから ―― これは最低限の御自身へのケジメでしょうし、あの「宮崎」さんはその程度のケジメと気概は当然お持ちの筈だと私は思っていますので ―― )が、いずれにしても同じHNの様でややこしいので失礼ながら敢えて新「宮崎」さんと呼ばせて頂きます。

 新「宮崎」さん、あなたが「以後気をつけます」と軽く仰ったことがらの量り知れないほどの重大さについては、私は次の一点を指摘するにとどめることとして敢えて他には何も申し上げるつもりはありません(じつはあまりにも悲しく情けないことなので、ほとんど何も言う気になれないのではありますが)。

 ペーパーバーチさんによればあなたはシルバーバーチのファンでいらっしゃるとか。とすれば当然「シルバーバーチ」を読んでいらっしゃる筈。しかしあなたは紙に印刷された活字は何度も御覧にはなったのでしょうが、実際は何もお読みになってはいないのです。ただの一言、一句、一節たりともあなたは読み取っていません。じつに寒心に堪えないことながら、そう断定せざるを得ません。とにかくそのことに自ら気づかれ、いまいちどしっかりとお読みになることを切に願うのみです。

 しかし新「宮崎」さん。この場を訪れる「これからシルバーバーチにふれてみようか」という人に対して、いったい誰がどうやって説明・解釈できるとお思いか。既に長くシルバーバーチに親しんできたと思われる人物がかくも忌まわしい大愚挙・大暴挙に及んだ心胆というものを!
 生身(なまみ)のナザレのイエスに接した者の中にさえイスカリオテのユダがいたではないか。鶏が鳴くまでに三度もイエスを知らないと言った者さえいたではないか。まして活字でしか接することの出来ないシルバーバーチ、頁を繰って文字を追うことは出来てもその説くところを何も理解できない人がいても不思議でも何でもない……、という情けないフォローをペーパーバーチさんはじめここの皆さんにさせるおつもりか……。 
 ―― 以上は無論あなたへの問いかけではなく私の「情」の吐露にすぎませんので御返答には及ばず。

「情」といえば新「宮崎」さん、あなたの「情」と「理」に対する考え方は安直にすぎることをついでに指摘させて頂きます。「情」と「理」とは、こちらのポケットには一方が、あちらのポケットには他方があって、どちらかを出せば他方は引っ込むという二律背反的なものではありません。「理」を司る大脳新皮質が「情動」の源でもある大脳辺縁系をすっぽり包み込んでいるというヒトの脳の構造を持ち出すまでもなく(俗耳に入りやすいインチキ「右脳・左脳」論とは関係ありません)、「理」性は「情」動という駆動装置があってはじめて機能するものです。「情」動なしで発揮される「理」性など、どこにもありはしないのです。したがって「理」を能く働かせられる人は、ほかの誰よりも「情」の人であるという一面があることは覚えておいてください、少なくとも絵文字の使い方よりは役に立つ筈です。それよりも何よりも、そんなことは知識としては知らなくとも、ある程度の人生経験で容易に洞察し得る類の智慧、いや智慧以前の認識でしょうから。

 新「宮崎」さん。私は今後(一方的に話しかけておいてこう言うのもナンですが)あなたとはあまりお話したいと思いませんけれど(あなたの愚挙が何に由来するのか皆目見当もつかないので)、以前の前「宮崎」さんがスジを通した上でひょっこりお出でになるとしたら、いろいろやり合ったことがあるにせよ同じスピリチュアリズム仲間同士、語り合うことも出来るだろうと思わないわけではありません。もし前「宮崎」さんとお会いになる機会があればそうお伝え下さい。

 以上

3505 さらさん ジンさんのこと
名前: 光りのシャワー  投稿日: 2004年02月11日 (水) 03時55分43秒
ジンさんが、管理人さんであるペーパーバーチさんの運用要請を守らなかったのはとても残念です。

私はちょっとひっぱたいてみたのに、ニコニコして、とてもいい青年でした。ジンさんと一緒に仕事? 無理。 敬語教えて あとは任せて 私は遊びに出ます。結構やってくれそうなかんじでしたよ。

3504 ペーパーバーチさん ありがとうございます
名前: 光りのシャワー  投稿日: 2004年02月11日 () 03時27分19秒

お忙しい中、私のようなものにもきちんとコメント頂きありがとうございます。本当におっしゃるとうりだと思います。引用もとても参考になります。ペーパーバーチさんの、見識の高さもですが、心の優しさ、あたたかさを感じました。今後ともよろしくおねがいいたします。

3577 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年03月02日 (火) 00時38分02秒
「私のようなもの」って、あなた……(^^;。光りのシャワーさんは、たぶん僕なんかより霊性は高いんだと思いますよ。でも、たまたま“頭では”僕の方がほんの少しだけスピリチュアリズムの事を知っているようなので、僕が分かる限りの事は書かせていただいてます。大した見識もないのにお恥ずかしい限りですが(汗)。

こんな事を言うと「何言ってんだ」と思う方もいらっしゃるでしょうけど(^^;、このサイトや掲示板の運営というのは、僕にとってはスピリチュアリズムへの恩返しなんですよね。仮にスピリチュアリズムと出会ってなければ、今のようにまともな社会生活を営み、結婚して子供にも恵まれて……などというささやかな幸せは無かっただろうという確信がありますから(スピリチュアリズムと出会う以前は、ちょっとお話しできないぐらいダメな人間でしたから(&gt;_&lt;))。ですから、僕に感謝してくださる必要は無い、と言うか、むしろ“お役に立てる”機会を与えてくださったことに感謝したいぐらいです。こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。

ところで、信仰や自分自身の主観的な体験によってスピリチュアリズムを信じるというのも、それはそれで良いとは思うんですが、ここ1〜2年増えてきた、江原さん経由でスピリチュアリズムに入った人たちは、揃ってそういう「旧来の宗教的」な信じ方をしているように見えます。ちょっと前のcereficaさんちのジンさん関連の議論など見ながら「そういうのはスピリチュアリズムとは違〜う!」と地団駄踏んでいたのは僕だけでしょうか?(だったらその場で言えよ、という感じも無きにしもあらずですが(^^;)

http://www.paperbirch.com/


3501 いよいよ明日(か明後日)発売!?
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2004年02月11日 (水) 01時19分58秒
もりふみさん、あまりさん、ははぎくさん、どうも。

僕も探しましたよぉ『別冊歴史読本』。名古屋では東京より遅れるのかなぁ、なんて思っていたら12日だったとは。もぉ〜。

気を取り直して発売元の新人物往来社のサイトを見てみると……

別冊歴史読本75号 幕末維新大戦争 69649-72 B5判 2,000円 2月12日
別冊歴史読本76号 ユダヤと聖書伝説 69649-73 A5判 1,800円 2月13日
別冊歴史読本77号 古史古伝 69649-74 A5判 1,800円 2月19日

12日じゃなくて13日発売の方かな〜、と思ってるんですが。2日続けて新しいのが出るみたいなんで、間違えないように内容を確認してから買わないとイケマセンね。「爺」という肩書きの付いてる人が執筆している方、でしたっけ?

『神の微笑』も探したんですが見つからないので、結局amazon.co.jpで注文しました。

『神の微笑』新潮文庫、芹沢光治良
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101072124/ref=nosim/paperbirch-22

これだけだと安すぎて(438円)送料が出てしまうので、1,500円にするために↓こちらも注文。

『〈新宇宙大作戦〉栄光のカーク船長(上)』ハヤカワ文庫SF、ウィリアム・シャトナー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150114692/ref=nosim/paperbirch-22

『〈新宇宙大作戦〉栄光のカーク船長(下)』ハヤカワ文庫SF、ウィリアム・シャトナー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150114706/ref=nosim/paperbirch-22

こっちは各700円もします。最近SFの文庫本は高いんですよね、売れないから(^^;。(念のため、こっちは続きの話の3話目ぐらいですから、この上下巻を読んでもお話は分かりません)
皆さんはハート出版の新装版のシルバーバーチの本(1,300円)か何かと一緒に注文すると良いんじゃないかと。

あまりさん、お弁当の「ひつまぶし」美味しかったようで何よりです。でも、お店で食べる、ちゃんとした「ひつまぶし」は、たぶんそれの数十倍は美味しいと思いますよ〜。スーパーで売ってるウナギとお店で食べるウナギぐらいの味の差があるんじゃないかと! 名古屋にお出での際は、ぜひ出来立ての美味しい「ひつまぶし」をお召し上がり下さいませ(^^)。
http://www.paperbirch.com/

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