心霊学研究所

スピリチュアリスト掲示板

発言番号(親記事の)2501-2550の過去ログです。
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2550 深すぎて…
名前: ココア  投稿日: 2003年07月11日 (金) 11時13分16秒

ヨシさん、ご意見有難うございます。

ある家の因縁(課題)に、乗り越えるべき課題が類似しているものが、そういう家を選んで再生してくるのでしょうか?
その状態を現世では先祖代々の血がというのかもしれないですね。

家族とそれに集まってきた魂って近いものなのかなと考えてしまいます。
でも一概に言えないですね…。その家の因縁を浄化するために再生する場合もあるだろうし、前世での関わりとかもあるし。

心の道場さんのニューズレターの前号で、先祖の罪が子孫に悪因縁として伝わるということはないし、子孫が代わって償うことは出来ない、というのを読み驚きました。
今の状況は誰のせいでもない、自分の前世での行いなんだなあと痛感させられます。


残忍な犯罪が起こっていますが、どんな因果があったのだろうとか深く考えさせられます。

ペーパーバーチさん、投稿方法ではお手数をおかけしました!

2618 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2003年07月27日 (日) 16時04分35秒
ココアさん、ようこそいらっしゃいました。

先祖代々の血筋による生まれながらの才能が肉体の遺伝なのか、霊的なものなのかということですね。僕の考えでは、両方です。

霊がそういう勉強を続けていて高い能力を身につけている場合もあるでしょうし、肉体の機能としてそれぞれの分野に秀でた能力を持っている場合もあるでしょう。脳の機能が優れているために知的に高かったり、芸術的な能力が高かったりということはもちろんありますし、スポーツの分野でも肉体の筋肉の種類の違いで種目の向き不向きがあるぐらいで、これに劣った肉体に宿ってしまったら霊がどう頑張っても何ともなりません。

この世に生まれてくる霊は、地上生活での目標を考えて、それを実現するのに適した機能を持つ(あるいは不具合を持った)肉体を選ぶわけです。いや、肉体を選ぶというのは適当ではありませんね。適した肉体を作れる遺伝的素質を持った両親を選ぶわけです。(もちろん親を選ぶ基準は肉体だけではありませんが)

特に各々の分野に大きな業績を残す使命を持っている場合は、その才能を持った霊が、慎重に生まれる場所を選ぶことになると思います。

先祖代々の因縁というものに関しては、家族というのは霊的な傾向が似ている者が集まる場合が多いので、必然的に因縁のように見える現象が出る(場合もある)んじゃないでしょうか。たまたま肉体の血のつながりがあるだけの理由で、先祖(他人)のカルマを子孫が受け継がねばならないなどということは考えられないことです。

ただし、浄化できてない先祖の霊が“供養”という宗教的妄念に取り憑かれている場合など、子孫や縁のある人にすがり付いてくることはあるようです(『古武士霊は語る』近藤千雄著、潮文社に詳しい)。その場合も、その霊と波長が合ったから取り憑かれるのであって、子孫だから自動的に因縁が降りかかるわけではありません。

#2542でヨシさんが仰った、そうした因縁も含めて選んで再生するというのも、なかなか面白い考え方ですね。なるほどと思いました。

http://www.paperbirch.com/


2549 加害者の因果律
名前: ヨシ  投稿日: 2003年07月11日 (金) 00時34分25秒

憎しみのあまり人に危害を加える、あるいは感情に駆られて人に危害を加えるという傾向(カルマ)を克服したいために、そのような傾向を敢えて携えて再生したが、叶わず加害者となってしまったという因果律もあるのでは。

 


2548 補足他
名前: busy hermit  投稿日: 2003年07月10日 (木) 23時03分21秒

 昨日の投稿を読み返していたのですが、加害者ではなくて、なんと被害者の親族でしたね、飯沼さんが犯人と決め付けているのは。つい斜め読みで失礼しました。
 
 それと昨日の補足なのですが、神とは無限な存在であるというと、誰かさんみたいに「神は成長し続けているのぢゃ」といったような単純な発想になりがちです。とかく人間は完璧という辞書から、ヒトにとって不可解な「無限」という文字を取り除こうとします。しかし無限という概念を超越していない「神」など、不完全以外の何者でもありません。なぜなら神とは、全ての概念ともいえるからです。無限だからこそ完璧なのです。

 また先程PENさんの質問も拝見しましたので、簡単ではありますが、私なりのスピリチュアルな意見を述べさせていただきたいと思います。
 悪事を行えば悪事を受けるという法則は「原因に結果がある」という大法則の、ほんの一部分にすぎません。
 「原因に結果がある」という法則が含む意味は、それよりもっと広いものです。その中には有名な愛せよ、さらば愛されんとか与えれば受けるとか、動けば疲れるだとか、食べれば太るだとか、勉強すれば覚えるだとかその他数え切れない諸々です。
 ですから、分かりにくいことはあっても、加害者になるのにも何らかの種々の「原因」が立派に存在しているわけです(非行に走って危害を加えるような子供を育てた親は、わしが甘やかしたのが原因だったなどといいますね)。
 
 つまりどちらの立場も法則の中に在るのですね。以上のような説明でよろしかったでしょうか。それでは失礼します。

 


2547 はじめまして
名前: 光りのシャワー  投稿日: 2003年07月10日 (木) 15時26分31秒

厨子様へ
 
小桜姫物語 楽しく読ませてもらっています。
書店の復刻版は難しすぎます。 著作権のことも存じております。
今後は厨子様は、アドレスで表明できないのなら住所氏名学校名をメールに御記入あればよいのではないか(非公開なはずですよ)。 やっぱり、名乗ってこその見識ですよ。 それと、管理者のペーパーバーチさんに、厨子様はもっと素直に感謝を表明されたらいかがでしょう。 小桜姫物語を、ともにありがたく拝読いたしましょう。

 


2546 やっと、昼休み
名前: 厨子  投稿日: 2003年07月10日 (木) 12時10分34秒

:彼らは、僕が海外のアクセスポイントに国際電話で電話をかけて自作自演していたと主張して
:いるのですから(ンなことするかっ(^^;)、メールのヘッダが云々と言っても無意味です。

そうでしょうか。
どのルートで送られているかが分かるので、一番手っ取り早い証明方法だと思ったんですが、
まあ、ご自身がそうおっしゃるのなら、私がとやかく言う必要などありませんね。
でも、こんなに攻撃的な反応をされると、逆の意味で興味がわいてきますね。

:Feb.という人物と、投稿のIPアドレスとパソコンのOS及び使用ブラウザが全く同じものでした。

それじゃあ、同じネットワーク内の方でしょうね。
県内のすべての小・中学校(高校もかな?)が使用可能なわけですので(ご存じでしょうけれど、当然プロキシ経由ですのでIPアドレスは同じになるでしょうね)。

:やはり自作自演云々と言う人間はほとんどの場合、自分自身が自作自演をする人間なんだなぁ、
:と……いやいや、決め付けてはいけませんね。

このパソコンしか使用できないから使用したまでで、もし私に悪意があるのなら、同じIPアドレスで名を騙るなんて間抜けなことはしないのではないでしょうか。
まあ、こういうトゲのある対応をされてしまうと、もうどうでもいいことですけどね。

「著作者人格権」については、
私のような未熟者にとって、文語体は読みづらいので現代語訳はとてもありがたいことです。
そして、別のサイトで現代語訳に取り組んでいる方の注意書き(権利というものに対して、とても真摯な取り組みで感銘を受けました。)をみて、気になって自分でもウェッブ上を調べてみたのです。
そして、今後気兼ねなく読ませて頂きたいがために、発言させて頂いたつもりですが、気分を損ねさせたようで、申し訳なく思っています。

参考までに、

http://www.trunk.gr.jp/hpkouza104.html
「著作者人格権」とは、著作物は著作者(それを作った人・会社等)の思いや感情を表わしているものなので、許可なく勝手に変えることができないというものです。著作者人格権は下記のように分かれています。
1)公表権 2)氏名表示権  3)同一性保持権

この著作者人格権は、先の著作財産権とは違い、他(人・会社等)に譲渡することはできない権利です。逆に言うと、他が欲しがっても保有することができない権利です。
「著作者人格権」は、権利の保障期間はなく、著作者の死後は消滅してしまいます。しかし、権利が消滅した後でもそれらの著作物を改変する行為は禁じられています。

http://www.seasand.net/q_a4.html
【著作者人格権】

公表権(18条)
氏名表示権(19条)
同一性保持権(20条)
 著作財産権は譲渡する事が出来ますが、著作者人格権は譲渡出来ません。つまり、相手側に著作権が渡ってしまっても、下の3つは自分の元にあるって事です。また著作財産権は一定の期間が過ぎると保護が終了してしまいますが、この人格権は期限に限度なく保護されるのです。

2563 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2003年07月14日 (月) 15時20分49秒
(せっかく興味深い議論が続いているトコロにこういうのは書きたくないんですが、一応断固たる対応をしておかないと、こういう手合いは益々図に乗ってきますので……)

……呆然。いくら子供でも、もう少し論理的に物事を考えるよう心がけないとダメです。説明されたばかりの事柄を早々に堂々巡りを始められては、相手にしているのが馬鹿らしくなります。ご自分では上手く言い返しているつもりなのかも知れませんが、あなたのような人は普通「論破されていることに気付かない馬鹿」と言います(^^;。

|どのルートで送られているかが分かるので、一番手っ取り早い証明方法だと思ったんですが、

ですから、
「彼らは、僕が海外のアクセスポイントに国際電話で電話をかけて自作自演していたと主張しているのですから(ンなことするかっ(^^;)、メールのヘッダが云々と言っても無意味です。」
と言っているし、あなた自身も引用しているじゃありませんか。Feb.の時から感じてましたが、あなた、自分で引用している言葉の意味が分かってないですよね?(って聞いても本人は分かってるつもりだから無駄か……)

著作権の話も既に説明した部分で足りています。本当に理解できていないのか、理解できないフリをして書いているのか知りませんが、紹介されたような解説ページを鵜呑みにするのではなく(それらのサイトが間違っているというワケではありませんが)ご自分でも六法全書を開いて、自分の頭で考えてみることも必要ですよ。特にあなたが学生であるのなら……小学生か中学生か分かりませんが(「厨子」というハンドルの意味を分かって書いているなら、恐らく中学生なんでしょうが)

たとえば、論語の日本語訳(日本語への改変)は孔子の子孫に許可を取らなければいけないと思いますか? 源氏物語や古事記の現代語訳は、誰か著者の血縁者の許可を取っているのでしょうか?

|県内のすべての小・中学校(高校もかな?)が使用可能なわけですので(ご存じでしょうけれど、当然プロキシ経由ですのでIPアドレスは同じになるでしょうね)。

高知県内の小学4年生から高校3年生の総数は7万人程度でしかありません(書き込みの内容から、小学3年生以下ではないと判断します)。日本のインターネット人口は昨年には既に約6,000万人。つまりこの掲示板で、僕があなたの文章を見て「あ、これはたぶんこいつだな」と思った人物がたまたま高知県の学生で同じIPである確率は1/857以下に過ぎません。ついでに言えば、最近3カ月間で当サイトに一度でも接続した「edu.net-kochi.gr.jp」のユーザーは、あなた一人だけです。それ以前のデータを見ても……(何が分かるのかという詳細を書くと対策される恐れがあるので省略(^^;)

仮に1/857の確率の別人であるとしても、あなたの態度は(厨子などというふざけたハンドルネームと共に)最初の投稿から不愉快にさせることを意図して書かれたものであることが明白でしたし、メールアドレスに関するこちらの要請を(予想通り)無視されましたので、今後の掲示板への投稿を禁止することにします。

http://www.paperbirch.com/


2545 加害者の因果律について
名前: PEN  投稿日: 2003年07月10日 (木) 08時31分16秒

シルバーバーチの霊訓を読み進めるうちに、因果律についての大きな疑問が
頭をよぎりました。シルバーバーチの霊訓によると“そちらの世界にも、私たち
の世界にも偶然というものはないのです”というようなことを断言しています。
“原因”があるからこそ、それ相応の“結果”があるのだと。しかもそれは数学的
正確さで機械的、自動的に作動し、誰であろうとその因果律から逃れることは
できないとあります。これは教えの中でもとても重要で基本的な項目だと思い
ます。

そこで疑問なんですが、例えば今回犠牲者になった方の過去の原因を想像する
ことは難しくないと思います。しかし今回加害者になった側の過去の原因はと考え
ると容易に想像ができないのです。まさかそれ相応の波長の低い人をみつくろっ
て適当にあてがったのではないはずです。もしそうであれば公平ではなくなります
よね。適当にみつくろわれた人は損をして、みつくろわれなかった人はセーフだっ
たことになりませんか?

よってそこには加害者となるべく、それ相応の確固たる原因がなければならない
はずで、適当に犯行に及んだのではないはずなんですが・・・。
それとも因果律は被害者にだけ働くのでしょうか?

もし霊訓にそれに関する記述があれば教えて頂けますでしょうか。あるいは私は
こう思うという感想でも結構です。

2617 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2003年07月27日 (日) 16時02分57秒
何事も同じですが、加害者の因果律についても一概には言えないと思います。よくインチキな霊能者が「前世で殺されたから現世では殺される側に……」みたいなことを言いますが、いくら因果律があるとか、物事に原因があると言っても、そんなプラスとマイナスを引っくり返すだけみたいな単純な働きをするはずがありません。だいいちそれでは因果が回っているだけで何の進歩もない。ナンセンスです。……ま、そういうナンセンスなことをやってしまう人も多いのかもしれませんが(^^;。

犯罪を犯すというのは、その人の人生で積み上げられてきた歪みが解き放たれた結果だろうと思います。その積み上げたものの中には、もしかしたら「前世」も含まれるかもしれません。が、犯罪を犯した原因は何かと言えば、やはり“霊性”に帰するしかないんじゃないでしょうか。(同時に人間には自由意志があるということも考えるべきでしょう)

被害者との関係は?……何らかの霊的なかかわりが有る場合もあるでしょうし、無い場合もあるでしょう。もちろん、お互いが知り合いだったとか恨みがあったとか、原因がハッキリ分かる場合は別として、僕は、そういうことまで考慮する必要性は薄いと考えます。被害者には被害者の事情と人生のスケジュールがあって、そのスケジュールを実現するために、いちばん都合の良いところに犯人がハマッたということでしょう。

つまり、一方に現世で学ぶべきことを全て終えた人がいて(年齢は関係ありません)、一方にはどうしようもなく霊的に歪んでしまって、人を殺そうというところまで行ってしまった人がいる。お互いの関係性というより、必要な両者が結びつくのは必然と言って良いと考えられます。そうでなければ、加害者は他の人を殺すことになるでしょうし、被害者は別の理由(交通事故など)で死ぬことになるでしょう。これは必然で変えられないことです。

http://www.paperbirch.com/


2544 悠々塾の件読みました
名前: busy hermit  投稿日: 2003年07月09日 (水) 22時01分25秒

 ペーパーバーチさん、悠々塾の件読みました。彼らは思った以上に大変な集団ですね。

〉ここに出てくる「フォーラム会員」という投稿者の発言によると、どうもこの「市民フォーラム」という団体は、A少年は犯人ではなく、被害者の父親が犯人であると言っているらしいと分かりました。キチガイじみた主張に目眩いがする思いでしたが、僕が怒りを感じたのは彼らの過去の活動内容を知ってからです。彼らは、わが子を失った悲しみの癒えぬご遺族に対して、犯人と決め付けて自白を迫る手紙を何度も送りつけ、勤務先に押し掛け面会を強要し、自宅の前でわめき散らし、あまつさえ近所に告発のビラを7,500枚も撒いたと広言しているのです。

 私もテレビであのお父さんを拝見する限り、大変立派な方だと察しました。被害者の心情を深く思いやるその姿に、このお父さんに非は無いと感じたのです。

 私が思うに飯沼さんなら低俗な悪戯心、江原さんなら利己心といった特徴はありますが、厄介なことになまじっか霊的真理などを知ってしまった為に、それがさらにエゴ的な自己満足を増長すると共に、霊的法則を極端に又自分に都合よく解釈した上でそれ(霊的法則の自分勝手な解釈)を他人を裁く道具のように使おうとするので、普通の人よりも悪事に歯止めが掛かりにくくなっているのでしょう。
 
 何か公的機関に報告した方がいいようなケースにも思えますね。


・神の領域(たどりついたその先は?)について

 (ここから話は変わるのですが)光の大天使さんとおっしゃる方、久しぶりに掲示板見たら、居らっしゃらなくなっておられましたね(苦笑)。でも気になるテーマでもありましたので、一言書きたいと思いました。
 
 我々は、スピリチュアリズムなどによって時に始まりも終わりも無いことを知りました。
 また、実際のところ、この世に最小の物も最大の物もありません。ただ電子顕微鏡やハッブル望遠鏡で見えないだけです。
 同様に進化に始めも終わりもありませんね。…というように、ヒトは本来無限であるものを有限だと思い込んでいますし、思い込みたがるものなんですね(笑)。 
 ここで意義ある質問。さて、もし進化の果て(神の領域)が有ったとして、ヒトはそれに満足するのでしょうか?…。
 むしろそこに有るのは失望以外の何ものでも無いのではないでしょうか。
 
 今日はこのあたりで。ペーパーバーチさんも、お体に気を付けて頑張ってくださいね(先日の娘さんの写真、とってもキュートでした(^▽^))。

 


2543 利他愛の実践
名前: ヨシ  投稿日: 2003年07月09日 (水) 21時28分16秒

「心の道場」ニュースレター22号を読みましたでしょうか。

後半の「霊と招霊に関するQ&A」は興味深く読みましたが、問題は前半部分の「スピリチュアリズム普及のために、一身を捧げましょう」です。

以前にも書きましたが、シルバーバーチを読んでいて私が一番悩むところが、(実践不可能という意味で)「利他愛」の問題です。(「心の道場」には教えられ、学ぶところが大きいのですが、いつもこの「利他愛」の厳しさには、(とてもじゃないができないと)ため息が出てしまいます)

この「利他愛」の実践について皆様のコメントいただければ幸いです。

このニュースレターを読みたい方は(↓)こちら
http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/news-letter-22.htm#22-2

 


2542 先祖代々
名前: ヨシ  投稿日: 2003年07月09日 (水) 21時14分24秒

●私も「先祖代々」ということは随分と考えたことがあります。

●河合隼雄氏(ユング心理学者)が、自身の臨床経験を踏まえ、心理的に問題を抱えた子供の例を引いて、次のようなことを書いています。

『非常に難しい問題を抱えた子供は、三代ぐらい前から問題が出ています。前の祖父母世代が残した課題を次の親世代が背負って、その課題を子が背負っている』(「河合隼雄のカウンセリング講座」抜粋)

私も自分の経験から、DNAの遺伝だけでなく、いわゆる家の因縁も「先祖代々」受け継ぐということはあると思っています。

●霊的に考えれば、このような「先祖代々」の因縁(いい因縁、悪い因縁を含めて)を持った家庭に、自分の霊的な向上のため、自ら選んで再生するということではないでしょうか。

シルバーバーチの霊訓(最後の啓示)で『私たちは自分で親を選んで生まれてきた』という箇所を目から鱗が落ちるような気持ちで読んだことを覚えています。

「こんな家に生まれて----」などと考えるのは、スピリチュアリズムの観点からは本末転倒の考えなのでしょうね。

 


2541 こんにちは。
名前: もも  投稿日: 2003年07月09日 (水) 15時47分28秒

TMHさん、はじめまして。
ず〜〜〜〜〜〜と前の書きこみを覚えていてくださって、感動です。
あれからも更新されるのをいつも楽しみにシルバーバーチさんのHPを見させていただいております。
現代語訳を読みながら、いつも訳して下さっているTMHさんを思い浮かべておりました(残念ながらお会いしたことはありませんが・・・想像です^0^)
TMHさんの文章は読みやすくて、心にすっと入ってきます。書かれている文章の情景が生き生きと頭に浮かんでくるのです。
死後の世界がどんなのだろう・・・と考えているもっと沢山の方に読んでいただけたら良いのにな〜〜と思いつつ、お金のためにしているのではないというお考えにも同調致します。
沢山の方がペーパーバーチさんのHPを訪れて、楽しんでくださると良いですね。
残り少なくなって、私も淋しいです。でもまた最初から読み返します(笑)
TMHさん、次を楽しみに待っています。
ペーパーバーチさん、管理はいろいろと大変だと思います。でも、楽しみに訪れている私のような者もいます。どうぞ、続けてくださいね。

 


2540 訂正します
名前: TMH  投稿日: 2003年07月09日 (水) 14時56分09秒

先の発言2534中、?の著作権の制限に関する条文は、
第83条ではなく、第38条でした。
慎んで訂正いたします。
(付け刃というのがばれちゃいましたね。フ、フ、フ(-_-;)

 


2537 先祖代々って?
名前: ココア  投稿日: 2003年07月09日 (水) 14時19分59秒

はじめまして。
数年前からの原因不明の腰痛をきっかけに、昨年から霊的なことを学び始めた者です。シルバーバーチを検索にかけたところ、こちらに辿り着き、いつも拝読させて頂いています!

稚拙な疑問かもしれないのですが、先祖代々受け継がれてきた血筋ってよく言いますけど、これは何だろう?と最近ずっと考えています。家族って、それぞれ別のところから来た魂の集まりですよね?先祖代々の血が…才能が…素質が…って何?と感じるのは私だけでしょうか?(私の理解がどこか間違っているのかもしれませんが…)
 
例えば、音楽家系があるとして、あらかじめ音楽の才能をもった魂が、そういう家系を選んで生れてくるのか、それとも生まれ育った環境によって、音楽の才に秀でるのか…卵が先か鶏が先かみたいですね(^o^)

どれがというかどこまでが、血のつながり、遺伝なのか、または魂に書き込まれているものなのか。体質、外見、才能、病気、性格、癖、雰囲気…。こんなことを考えて頭がグルグルです。

 


2536 小桜姫と弟橘媛
名前: sym  投稿日: 2003年07月09日 (水) 13時42分40秒

TMHさん、こんにちは!

小桜姫物語の現代語訳、とても楽しみにしています。と、言いますのも、三十六章の弟橘媛のお話に出てくる、弟橘媛を祀った走水神社は、わたしと夫が出会うきっかけとなった思い出の場所だからです。この横須賀にある走水神社は、とてもすてきなお社でした。

4年くらい前、夫と一緒に走水神社に参拝したとき、お天気は快晴で青空がとてもきれいだったのですけれど、お社のまわりの半径数十メートルだけに、なぜか雨が降っていたんです。わたしも夫も理系の人間ですので、神秘的なことが起こっても、まずは科学的に冷静に考える習慣があるのですが、そのときの不思議な現象ばかりは、なんともいいがいたい厳粛な感じがしました。

「何かあったのかな?」と思い、神社の中でご奉仕をしていた地元の老人にたずねたところ、宮司さんと、そしてその宮司さんのあとを継ぐはずだったご子息が、同じ時期に他界され、神社を守る人がいなくなったので、地元のみんなで協力してご奉仕しているところだとのことでした。この雨は、それらのすべての出来事を包みこむ「弟橘媛の慈しみの雨」だったのかなあ、とそのときしみじみと感じました。

>>訳をはじめた当初は「サクラ大戦」の真行寺さくらをイメージしていましたが、最近は松島奈々子を思い浮かべながら楽しく訳しています。

ををっ、サクラ対戦ですか。実はわたしも大好きだったりします。そして、松嶋菜々子さんもとっても大好きだったりします。TMHさんとわたし、好みの女性のタイプが合いますね。(ちなみに、わたしは♀ですけれど....ぽりぽり)

現代語訳の続き、楽しみにしています。m(__)m

 


2535 杞憂でしたね
名前: 厨子  投稿日: 2003年07月09日 (水) 12時36分37秒

TMHさんこんにちは。
「著作者人格権」の中の「同一性保持権」には期限がなく、遺族の方などの同意がいると聞いたことがあったので、申し述べさせていただきました。著作の出版までされているTMHさんのことなので、私の勘違い(理解不足)でしょう。すみませんでした。
これからもがんばってください。

2539 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2003年07月09日 (水) 14時38分26秒
聞きかじりでデタラメを書かれては困ります。「期限がなく」って、ンなハズないです。それどころか「著作者人格権」は、著作者が死亡した時点で消滅する概念です(どういう権利なのか理解して書くように)。ただし著作権法の第60条に於いて、著作者の死後も、生きている時と同じように扱わねばならないとはされています。

「著作物の著作者が存しなくなつた後においても、著作者が存しているとしたならばその著作者人格権の侵害となるべき行為をしてはならない。」

↑これです。が、

「その行為の性質及び程度、社会的事情の変動その他によりその行為が当該著作者の意を害しないと認められる場合は、この限りでない。」

とされていまして、現代語訳はこれに当ると考えられます。

いや、考えられるでは困るじゃないか。それではグレーゾーンじゃないかということになりかねないわけですが(^^;、そんな心配はいりません。この第60条の効力にも期限が切られています。著作権法の第116条3項……

「当該著作者の死亡の日の属する年の翌年から起算して五十年を経過した後(その経過する時に遺族が存する場合にあつては、その存しなくなつた後)においては、その請求をすることができない。」

はい、これで問題は無くなりました。
(まだ重箱の隅をつつけば「書いたのは奥さんの〜」とかありそうですが、著者として名前が出ているのは飽くまで和三郎ですから、これも問題になることはあり得ません)

以上、その程度のことは予め調べていますので悪しからず。

http://www.paperbirch.com/


2534 small cherry princess誰か英訳しませんか
名前: TMH  投稿日: 2003年07月09日 (水) 09時07分14秒

厨子さん、はじめまして。
小桜姫物語の現代語訳をさせていただいているTMHと申します。
拙訳お読みいただいている由、恐縮です。
ご忠告の件、感謝申し上げます。
訳者といたしましては以下の点に照らし問題ないと考えています。
取り急ぎご説明申し上げます。

?著作権の保護期間は50年である。(著作権法第51条2項)
小桜姫物語の作者の浅野和三郎氏はプロフィールによると、昭和12年に没していますから、
既に没後65年経過しており、もし彼が著作権者だとすると、その権利は消滅している事になります。
(このことは現代語訳の冒頭で管理人さんも控えめに触れられています。)

?出版権は、最初の発行日から3年で消滅する。(著作権法第83条2項)
小桜姫物語の最初の発行日は昭和12年であり、復刻版の発行日は昭和60年で、
いずれも三年以上たっています。

?公表された著作物は、営利を目的としない紹介、料金を聴取しない上演などの場合著作権は制限される。(著作権法第83条4項)
私TMHも管理人のペーパーバーチさんも、この口語訳に対する対価は一銭も受けていません。
(当たり前ですが。)

上記?〜?により、このウェブにおける「小桜姫物語」の現代語訳はすでに著作権をクリアーしていると考えます。
加えて管理人さんが著作権の侵害の申し立てを受けられる旨明記されています上、
現在までの所そのような問い合わせはないようなので、なおのこと問題ないと思います。
あとは現在復刻版を出版されている出版社との権利関係ですが、
先程?でお示ししましたように既に出版権は消滅していますので、
話を持っていく筋合いのものではないと思いますが、
この点につきましては管理人さんの判断にお任せしたい思います。
なお著作権法に詳しい方、上の解釈で誤り等ございましたらご投稿いただければ幸いです。
厨子さん、また何かご不明の点がありましたらご意見いただければと思います。
今後もよろしくお願いいたします。

最後にこの場をお借りしまして、過去の掲示板で物語訳にご声援いただいた皆様に感謝申し上げます。
白雪さん、ももさん、もりふみさん、あまりさん、その他お読みいただいている全ての皆様、ご声援ありがとうございます。
現代語訳も60章台に突入し、残りわずかとなり、少し寂しい気がしています。
訳をはじめた当初は「サクラ大戦」の真行寺さくらをイメージしていましたが、
最近は松島奈々子を思い浮かべながら楽しく訳しています。
(小桜姫さま本人はきっと霊界で苦笑なさっているでしょうね!)
残りもう一息、小桜共々更なるご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

 


2533 シルバーバーチの霊訓(1)について
名前:   投稿日: 2003年07月08日 (火) 16時33分54秒

 シルバーバーチの霊訓を1からでなく、興味深い内容のものから買って読んでいます。
そこで気がついたことがあるので、そのことについて述べたいと思います。

 過去の発言で霊訓の(1)がアマゾンでは入手できないとあったので、地元の
書店に行って確かめてみました。ありました。それも全巻そろって置いてありました。
(これには関心しました。)

 そこで、先に買って、まだ読んでない霊訓(12)をさしおいて、先に(1)を読み
始めました。確かに今まで読んだシルバーバーチ関連(霊訓以外も含めて)よく書いてある
と思いました。しかし、言葉が非常に凝縮して使ってあるので、結論からばしばしと
書かれてあり、シルバーバーチの本をこれで読んだ方はシルバーバーチの言葉を理解
できるのだろうかと心配になりました。変な言い方ですが、これを読んだだけでは、
いわゆる新興宗教の解説本と同じではないかと思いました。

 私のシルバーバーチに関する知識は、いろんな霊的真理を説明するために、それを導き出す
具体的なケースが伴って書かれていました。それを読んでなるほどこういうことかと自分の
理性で確かめながら読み進んできました。ですから私のシルバーバーチの知識は、それぞれの
内容がばらばらで系統づけてられたものではありません。スピリチュアリズムの歴史やその他の
霊媒の本についての知識、歴史的背景についてはほとんど知りませんでした。

 しかし、霊訓(1)は、例えば、いきなり「あなたは霊的存在です。」と始まったりします。
その後、数行にわたって肉体や魂のことが書かれていますが、わたしがたどってきた経験から
するとちょっと結論を急ぎすぎのように感じられました。

 これは、数学や物理を習う場合を考えればわかると思います。いきなり公式や物理法則の
数式だけ教えられても、なんのことかさっぱりわからない。実際に変数にいろいろな
値を代入してみたり、実際にその公式を使って問題を解いたりして初めてその公式や物理法則
が実感できたというのに似てます。私の場合、この実感できたということが大事でした。

 要するに、霊訓(1)は、具体例をはしょりすぎで、文脈から想像するに、文意は理解で
きても身近に実感できないし、理解さえできないと思います。なんかわけわからないけど
「人間は霊的存在」なんだそうなで終わってしまう可能性があります。その言葉は、自分からは
相当はなれたところにあるような気分になってしまいます。私は、さいわい具体例をたくさん
持ち合わせていたので、違和感はありましたが、知識として理解できました。

 なんでこんなことを話すかと言えば、この霊訓(1)しか読まなかった人の中にアクセス
制限されている元光の大天使さんのような捉え方をする人が出てきてもおかしくないと思った
からです。例えば「大霊」は、その言葉だけではなんのことか全くわかりませんが、私たちが
道を踏み外さないように、ある程度、制限を与えているその仕組みを作った存在と言えば、
なにか身近に感じることもできます。私の場合、理解は自分に役に立つことからはじまります。
「「大霊」そんなものが存在するのはわからないけど、それは私のためにこういうことを
やってくれる存在がいるんだ。」と理解できます。

 長くなりましたが、シルバーバーチの霊訓を読んでいる人は、霊訓(1)だけでなく他のも
のも読んで見ることをお勧めします。格段と理解が深まるでしょう。今から読もうと思って
いる人は霊訓(1)は最後に読んだらいいと思います。霊訓がシンプルに説明されているので
あらためて納得する展開になり、さらに理解が深まるでしょう。

 最後に、私は潮文社のまわしものではないのであしからず・・・・・。

2610 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2003年07月26日 (土) 07時58分00秒
龍さん、それに気付くとは、ス、スゴイ! その通りなんです!(と、いきなり力が入ってますが(^^;)

潮文社の一巻は霊的真理の要点がコンパクトにまとまっていて(龍さんが仰る通り「結論からばしばしと書かれて」ますから)とても良いんですけど、逆に言えば要点しか書かれていないんですよね。そこに至る考え方が入っていないというか。他の本ではそういう、人間が「なぜ?」「どうして?」と考える部分は、列席者との質疑応答などで補足されているんですが、この本ではそれが無い(質問に答えるという章はありますけど)。

龍さんの仰るとおり、これで初めてシルバーバーチを読んだ方が、スピリチュアリズムの何たるかを理解するのは困難だと思います。ほとんどの人は「ふーん。まぁ、いいことが書いてあるね」と思って、既存の自分の宗教的信念に引き寄せた危うい理解をしてオシマイでしょう。

どちらかと言えば、これは初心者用というより中上級者の確認用に最適で、そのつもりで読むと本当に良い本ですよ。特に一章の「いったいあなたとは何なのでしょう。ご存知ですか。」で始まる一文は人類の歴史上最高の名文だと、僕は本気で信じてますから(*^_^*)

初めての人が読むのにいちばんオススメのシルバーバーチは、やはり心の道場さんが出している『シルバーバーチは語る』ですね。逆にいちばんオススメ“できない”のは潮文社の12巻かな……。総集編という言葉に惹かれて最初に買っちゃう人がいそうですけど、予備知識も無く細切れの言葉だけ読んでも理解できるはずがありませんし、僕もあれは好きじゃないので(^^;。

http://www.paperbirch.com/


2532 慄然!
名前: もりふみ  投稿日: 2003年07月08日 (火) 12時30分57秒

ペーパーバーチさん、こんにちは。
ペーパーバーチさんの偶然にタダ乗りして、かの高名なサイトでのやり取りを覗いてみました。狂気の沙汰という言葉がありますが、まさにそう形容するしかないですね。肌に粟を生じるのを禁じ得ませんでした(いみじくも『既視感』と仰った感覚と同様のものを感じつつ、またそれとも相俟ってのことです)。

しかし、文体というものはかなり人物を特定し得る材料になり得る(ある程度のサンプル量さえあれば)とは思っていましたが、認識をあらためなければなりませんね、材料になり得るどころか、指紋や声紋以上に明瞭なものなのだと。
善良なシンパの皆さんが一日も早くあの狂気を察知して、『気がついたらいつの間にか洗脳されていました』とアトから言うようなことにならなければいいのですが、こればかりは一人一人の理性、意識の問題ですから、ね。その為のスピリチュアリズムであり霊的真理である筈ですし・・・・・・。

 


2531 はじめまして
名前: 厨子  投稿日: 2003年07月08日 (火) 09時22分55秒

みなさんこんにちは。
学校のパソコンからなので、メールのアカウントがありません。(学生です)
ですから、発言をずっと控えていたのですが、でたらめなアドレスを打ち込んで書き込みをさせて頂きます。
こういう事情でも、発言はだめだと言われるのであれば、削除も致し方ないと思いつつ書いています。

:僕は、自分が全く身に覚えのない自作自演を決め付けられて、
:
:(疑われた一方の人間がいなくなってしまったために証明が難しかったのでした。
:普通に読めば別人と分かる内容ではあったのですが)

以前から思っていたのですが、「疑われた一方の人間」が先方に出したメールのヘッダーを調べれば、海外からのものかどうかというのはわかるのではないですか。「まりあ」という名で削除依頼をしたあのメールです。先方に、ヘッダーの公表を依頼してはいかがでしょうか。
「普通に読めば別人と分かる内容」などではなかったから、問題にされたわけですので、一番手っ取り早い潔白の証明方法だと思います。

ついでに、
「小桜姫物語」は著作権法に抵触するおそれがあると思います。
クリアしているのであれば、それを明記しておいたほうがよろしいのではないでしょうか。
もしクリアしていないのであれば、ぜひ手続きをされて、現代語訳を続けて頂きたいと思います。
私も楽しく読ませて頂いているファンの一人です。

2538 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2003年07月09日 (水) 14時37分17秒
はじめまして……でしょうか?(まぁ、別にいいけど)

そういう事情なら書き込みを禁止はしませんが、学校のネットワークの責任者、もしくは学生がパソコンを使ってインターネットを使うことに責任を負う立場の方のアドレスをお教えください。通常であればそこまでは要求しないのですが、常識的に振舞っていただける限り、管理者に連絡したりすることはありませんのでご安心ください。

メールのヘッダを調べさせて何か意味がありますか? 当時から見ているなら、あなたも知っているでしょう。この掲示板にも投稿者のIPは出ていましたよ(当時は表示されていた)。過去ログで見ていただければ分かるとおり、海外のプロバイダのアメリカ国内(カナダだったかな?少し記憶が曖昧になってますが)のダイヤルアップのアクセスポイントでした。

彼らは、僕が海外のアクセスポイントに国際電話で電話をかけて自作自演していたと主張しているのですから(ンなことするかっ(^^;)、メールのヘッダが云々と言っても無意味です。


|「普通に読めば別人と分かる内容」などではなかったから

そう思うのは、あなたが「普通の人」ではないからでしょう。賛同する方は(自作自演がお得意な)悠々塾シンパのカルト信者ぐらいのものです。


ところで、あなたの文章から感じる特徴的な感触に思い当たるものがあったので(こんなことは滅多にしないのですが)念のため過去ログを調べたところ、以前に当掲示板で気違いじみた主張を繰り返したFeb.という人物と、投稿のIPアドレスとパソコンのOS及び使用ブラウザが全く同じものでした。やはり自作自演云々と言う人間はほとんどの場合、自分自身が自作自演をする人間なんだなぁ、と……いやいや、決め付けてはいけませんね。
でも、これが偶然の一致である確率は何千分の一、もしかしたら何万分の一ぐらいなんじゃないでしょうか?(マイナーな地域ネットワークですし) それとも四国には反ペーパーバーチの地下組織でもあるんでしょうか(ショッカーみたいな?)。確か岩城とかいう人も、ついうっかりFeb.の時に使ったアドレスと同じ文字列を使っていましたが……いやいや、偶然ですよね?(と、自分でも信じていないことを言う(^^;)

そういえばかつての15 Y.O.さんも四国の地域ネットワークでしたっけ。(目には目を、自演疑惑には自演疑惑を(^^;)

http://www.paperbirch.com/


2530 スピリチュアリスト掲示板
名前: ヨシ  投稿日: 2003年07月08日 (火) 00時37分33秒

「悠々塾」を巡っては、いろいろと経緯があることは分かりました。私としても今後注意深く見ていきたいと思います。

前回も述べたとおり、この掲示板は私のようにスピリチュアリズムを学び始めた者、関心を持っている人たちにとって、貴重な場だと思いますので、自由に、そして気楽に意見を言ったり、質問したりする場であり続けて欲しいと思います。

このような意味でこの掲示板は公共的な場だとも思いますし、参加者がこの公共の場を汚さないよう注意していきたいと思います。(運営の苦労もせず、私は単に参加しているだけなのに勝手なことを言って申し訳ありせんが---)

 


2529 はーーーーーーつかれた・・・・
名前: きりこ  投稿日: 2003年07月07日 (月) 23時38分52秒

消防団で、お祭りの警備に行きました。
ちかれたーーーー

そういえば、消防団の操法大会で、個人最優秀賞とれました。

それはさておき、悠々塾に関しては、私が意見するのは僭越そうなので、しばらくコメントを差し控えます。

と、いいつつ、

また直にでも発言するかもしれないですが。。。。
あーーーよっぱらってしまました・・・・

 


2527 管理者による削除
名前: *********  投稿日: 2003年07月07日 (月) 23時22分06秒

単なる宣伝でしたので削除しました。

 


2526 悠々塾というカルト教団について
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2003年07月07日 (月) 23時08分12秒

悠々塾のことは本当はあまり書かないつもりだったんですが(なので前回も名称は出していません)先週全くの偶然で仕入れたばかりの関連情報がありますので、それだけ提供しておきます。この件に関するコメントはしないつもりですので、事の真偽・是非については各自でご判断下さい。

今までの経緯については掲示板過去ログの特設掲示板の項と、昨年9月〜今年1月ぐらいのログを見ていただければ良いと思います。

さて、悠々塾というカルト教団(今回からはハッキリと言い切ります。カルトと断言する理由は読んでいただければ分かります)の関連団体である「神戸・須磨事件の真実を求める市民フォーラム」をご存じでしょうか? 僕もその存在は知っていましたし、悠々塾代表の飯沼さんが関わっているということも薄々は知っていました。しかし以前の論争のときは、末端で少しばかり関わっているだけだろうと思っていました。また、フォーラムがどんな主張をしているか、詳しくは知りませんでした。
(いつもの思い込みを根拠に冤罪と言っているらしい、というぐらいの認識)

が、最近になって犯人の少年A(酒鬼薔薇)が悔悛の情を見せはじめているらしいとか、近く仮退院するらしいという報道で興味を持ってインターネットで関連情報を調べていたところ、この「市民フォーラム」に行き当たったのでした。それは「2ちゃんねる」の関連スレッドを読むうちに出てきた、次の過去ログです。(2001年の10-11月のスレッド)

■■神戸事件の謎に迫るpart3■■
http://news.2ch.net/youth/kako/1003/10039/1003964397.html

ここに出てくる「フォーラム会員」という投稿者の発言によると、どうもこの「市民フォーラム」という団体は、A少年は犯人ではなく、被害者の父親が犯人であると言っているらしいと分かりました。キチガイじみた主張に目眩いがする思いでしたが、僕が怒りを感じたのは彼らの過去の活動内容を知ってからです。彼らは、わが子を失った悲しみの癒えぬご遺族に対して、犯人と決め付けて自白を迫る手紙を何度も送りつけ、勤務先に押し掛け面会を強要し、自宅の前でわめき散らし、あまつさえ近所に告発のビラを7,500枚も撒いたと広言しているのです。

過去に被害者の父親の手記を読み、障害のある子の父親として(被害者の少年は知的障害で、うちの子は広汎性発達障害です)その愛情の有り方に深く共感を覚えたことがあっただけに、このフォーラムの連中の愚行を知って、怒りで頭に血が上り、身体が震えました。
また、彼らの差別的な心根と、自分の物差しでしか物事を考えられない想像力の欠如に、心から軽蔑を覚えました。彼らは被害者の父親が、知的障害のある子供を疎《うと》んじ、当初の愛情がいつしか憎しみに変わって殺害に至った、などと言っているのですから。

さしも悪名高い2ちゃんねるとは言え、この愚かな主張に理路整然と理性的な反論を繰り広げる人物がいました。彼のおかげで少しの間は読み応えのある議論が続いたのですが、彼に論破され続けるうちに「フォーラム会員」氏の様子がおかしくなってきます。どこかで……というか、まさにこのスピリチュアリスト掲示板や、悠々塾問題特設掲示板で何度も繰り返されたのと全く同じ、僕にとっては強い既視感を感じさせる言動が出てきたのです。

つまり、特設掲示板の時に参加者の一人を『心の道場』の主宰者の方だと決め付けたように、昨年のスピリチュアリスト掲示板で何人かの投稿者をペーパーバーチの自作自演だと決め付けたように、この「神戸事件の謎に迫る」では、この論客の一人(とその他の反論者のほとんど)を“事件の被害者の父親”の自作自演であると決め付けて、糾弾を始めたのでした。

まともな理性を持った人間なら呆然とするほかありませんが、驚いたことに同調する人間が次々と現われ……ここでも僕は「あれっ?」と思いました。同調者の雰囲気が当サイトの騒動の時に湧いて出た煽り連中と同じでしたから(2ちゃんねるの通常の煽りとはハッキリ異質であることは、実際に読んでいただければ分かると思います)。

更にこの「フォーラム会員」氏、「論客=被害者の父親=真犯人」という妄想に基づいて想像した相手の心情を延々と書き連ね始めます。
|「俺だって、好きで『やった』わけじゃない。どうしようもなかったんだ。」
|「仕方ないじゃないか。これはもう、どうしようもないことなんだ」
|「こんな苦しさは、お前達には分からない。分かるはずがない」とか、
|「言ってやりたい。どんなに辛いものか。どんなに苦しんでいるか」
当サイトの昔からの読者なら、この文章の独特の雰囲気に思い当たるものがあると思います。そう、頼みもしないのに僕や、その他の参加者に連発された、悠々塾の霊界通信。全く頓珍漢な事ばかりだと悪評高かった「メッセージ」の文体そのものです。

ここでようやく確信した僕は「神戸・須磨事件の真実を求める市民フォーラム」のサイトに行き、初めて掲示板を覗きました。やはりと言うべきか、呆れたことにと言うべきか、「フォーラム会員」氏こそ、そこの管理人(?少なくともそのように振舞っていた)であり、フォーラムの中心人物であり、おまけに我々の良く知っている、あの悠々塾の飯沼さんだった、というわけです。

それが分かった時は、当初の怒りもどこへやら、本当に心の底から呆れました。
「お前らはいったい何度同じことを繰り返すのか?」と。
議論の場で追い詰められるたびに、誰かと誰かは同一人物で自作自演していると主張し、それこそ自分たちが自作自演して「怪しい」「白状しろ」と騒ぎ立て、妄想たくましく相手の心情を霊界通信で書き連ね、議論を壊したことを以って自分たちが勝ったと思い込もうとする……。

さて、その破壊された議論も佳境に差しかかります。飯沼さんは完全に論客氏を被害者の父親=犯人として、思い入れたっぷりに呼びかけます。

|鏡さん、いや、もう土師さんと呼んでもいいのかな。
|やっぱり、人間同士、分かることってあるじゃないですか?

|このままでは一生、言いようのない苦しみのなかに置かれたままです。
|そして、いつ真実が露見してしまうのかという恐怖。しかも真実は必ず明らかになります。
|それはあなたも同じでしょう。このままで、逃げ切れるものではありません。
|淳君は、あなたにあなた本来の人間としての心を取り戻してもらうために、
|あなたの息子となり、あなたの手にかかって地上を去った。
|淳君が意識していなかったにしても、それはあなたとあの子との「魂の約束」だったように思います。
|あの子は、その約束どおり、自分を守ることもせず、何も言わずに晒された。
|今のあなたは、どうなのか。罪を犯した自分を守るために、機関銃のように偽りを発し続けている。
|肝心なこと、本当のことは何も言えず、ただ真実に怯え、恐怖に打ち勝つために。またしても殺意を口にしながら。
|土師さん。立ち止まりなさい。心を鎮めなさい。
|そして、あの子に心を合わせなさい。あなたの家族に心を合わせなさい。
|淳君の父親として、「被害者の父親」として、あなたには今なすべきことがあるだろう。
|我が子の身に起こったことについて、真実を語りなさい。

信じられないかも知れませんが、これは冗談でも僕の創作でもありません。フォーラム会員=飯沼さんが、本気で被害者の遺族(と信じている相手)に呼びかけている文章です……どうでしょう? 人並みの理性を持った人間なら、この発言を読んで「狂ってる……」と思うんじゃないでしょうか?(少なくとも僕は思いました)

ただ、この時の飯沼さんにとって不運だったのは、この時の「論客」氏の本人確認が出来てしまったことでしょう。怪しい怪しいと自信満々で追求してきた結果、これですから、面目丸潰れです。……まぁ、詳しい経緯は現物を読んでいただくとして、ここでは関連スレッドを紹介するに止めます。

「フォーラム会員」への批判・非難
http://news.2ch.net/youth/kako/1005/10050/1005079170.html

読んでいただければ分かりますが、飯沼さん、全然反省してません(苦笑)。もっとも、反省なんかしていたら、この僅か1年後に同じことを繰り返すハズはなかったんでしょうけど。……いや、この時の反省があるから、昨年の自作自演疑惑の時に僕が潔白の証明方法を提案して、言いがかりが証明されたら霊能者としての活動を一切停止せよと要求したときに逆切れして、わけの分からないことをわめき散らして逃げた……ということなのかも。負け犬の捨て台詞に中傷を書き連ね、「どうぞ、名誉侵害で訴えてください」と言ってましたが、もしかして「訴えられなかったのは言ったことが正しかったからだ」とか思ってたりして……。(当掲示板#1809への僕のコメント及び#1871参照)

おっと、肝心のフォーラムのアドレスを忘れてました。

神戸・須磨事件の真実を求める市民フォーラム
http://www.infoseek.livedoor.com/~forum2000/

ここの掲示板を見ると、呆れたことに「ダニ男=心霊おたくのペーパーバチバチとかのサビシイ奴が一人で書いてる」とか「愛知のダニ男」とかいう書き込みがいくつもありまして……なんかここで反論を繰り広げている人のこと、飯沼さんがまたしても僕の別名だと思ってるみたいなんですけど〜(しかも飯沼さん、論破されて完全に馬鹿扱いだし〜)。

んなわけあるか。書き込むも何も、読んだのも今日が初めてだと、何か少し書こうと思ったら、既に「書き込み制限」されてました。ああ、議論に負けて逃げたんだなと“僕は”思いましたが、実際どうかは皆さんのご判断に任せます。

僕は、自分が全く身に覚えのない自作自演を決め付けられて、霊界通信でデタラメな“心情”を延々と書かれた経験からも、彼らに霊能力などない、あったとしても低級霊のいいなりに過ぎないと確信している……というより“知って”いますし、ついでに言えば、そういうインチキな連中を認めてしまった江原啓之という自称霊能者も、低級霊に操られているだけであると確信しています。しかし残念ながら僕が「違う」と言っても、それだけでは確実な証拠とは言えませんでした。
(疑われた一方の人間がいなくなってしまったために証明が難しかったのでした。普通に読めば別人と分かる内容ではあったのですが)

が、上に挙げた資料を各々で実際に確認していただければ、この人たちの言葉が徹頭徹尾、信頼に値しないものであることがお分かりいただけるのではないかと思います。まぁ、僕は別に自分が中傷され続けていることぐらいは却って面白いぐらいでどうでもいいんですが、わが子を殺された父親に対して「お前が犯人だろう、自白しろ」というのだけは、到底許すことなど出来ません。今さらではありますけど、僕にとっては先週知ったばかりの新事実なので怒りも新しいですし、こいつらを支持する奴らも、お仲間の江原も同罪だと思っています。……大人の態度で見過ごして、一言も言及しないでいられれば、僕ももう少し好感度が上がるんでしょうけど(苦笑)。


ついでに(元)光の大天使さんに紹介した件ですが、彼の投稿の中に、途中に引用した「犯人の心情」の文章と似ている部分があるように感じて「おっ」と思ったりしていたので、案外気が合うかもしれないな〜と思ったんですけど(^^;。少なくとも僕が最後にあそこの掲示板を見た1月頃には、僕に批判的な人なら誰でも友好的に受け入れられていましたしね。“反ペーパーバーチ勢力”が出来たら面白いかなー、なんて(コラコラ)

http://www.paperbirch.com/

2528 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2003年07月07日 (月) 23時31分28秒
関連情報として、一昨年の特設掲示板が終了したころに悠々塾から送られてきたメールを公開します。

----(ここから)-----------------------------------------------------

 以前とは別の「ある男の物語」を添付致します。あなたがよく御存知の男のことか
もしれません。お読みください。
 特設掲示板の過去ログを全て閲覧できるようにする責任があなたにはあります。
 25日に示されたあなたの見解に対して、私たちは大いに異議があります。火事騒
ぎ等であなたのお宅が分かりましたので、いずれ直接お伺いするかもしれません。言
うまでもないと思いますが、私たちは暴力的な人間ではありません。ただ、「真実の
検証」については人並み外れた厳しさを持っています。あなたを訪ねるとしたら一重
にその目的のためです。ご協力頂けるものと信じます。
        
飯沼正晴・堀江克子

----(ここまで)-----------------------------------------------------

もちろんログは全て公開しているのは皆さんもご存知の通りです。このメールのように強がりを言っているものの、彼らは自分たちのサイトでも特設掲示板のログを公開すると言っていたにも係わらず、今に至るまでログが公開された様子はありません。こちらからも、このログを自分たちのサイトでも必ず公開するようにと、何度も要請しているんですが……。

火事騒ぎ云々は、僕が日記で近所で起こった日記について書いたことを指しています。つまりこの人たちは、ウェブサイトの記述からお前の住所を調べたぞと言っているわけです。怖ろしや……。


さて、添付された「ある男の物語」はこちらです(↓)。噂の悠々塾の霊界通信「メッセージ」です(苦笑)。

----(ここから)-----------------------------------------------------

ある男の物語

○予定の時刻は迫っていた。次々と入ってくる言葉は、「最後」に向けてそれぞれに自分の思いを伝えている。それが本音であろうとなかろうと。
その男は追い詰められたような気持がますます募る。自分は最後の締めくくりに何を言ったらいいのか。混乱があったのも確か、逃げ出してしまいたいのも確か、いつものように皮肉っぽくおどけて見せたらいい、しかしそうはできない気持も同時に自分のなかにはある。でも怖い…。
結局何も言えないままに「終了時刻」が過ぎていった。こんなはずではなかった。このままではだめだ。まるで自分が負けてしまったかのようだ。それはまずい。そんなのは我慢ならない。
だいぶ時間がたって書き連ねた言葉は、やはり、負け惜しみだった。自分でも分かっている。でも、どうしようもなかった。

○彼は気づいていたのだ。自分が間違っていただけだった、と。しかし気づいたその時にそれを認め、詫びることができなかったのだ。一言謝れば済んだはずなのに、そこでは自分の間違いを認めるのが悔しくもあり、怖くもあったのだ。だからそれを認めないため、間違った自分を守るために、過ちを重ねることになったのである。言い訳、言い逃れ、偽り、無視。中傷、揶揄。何とかして「悪いのは彼、彼ら」にしたかったのだ。
しかしそのもくろみは成功しなかった。そればかりか自分たちの暗い心の淵まで人前にさらすことになった。自分ばかりか、今まで「一定の評価」を得ていた人たちの心の闇ばかりが浮き彫りになっていく。
惨めだった。わめきたて、口汚く言うことしかできない自分たちが。しかし、やめることはできなかった。少しでも早く終わらせたい。これ以上続けたらもう自分たちの立場はない。
終わってほっとするのは自分たちだ。彼らは全く動かなかった。何を言っても崩れなかった。自分たちのどうしようもなさばかりが目立ってしまった。

○「もうだめだ。これ以上は。」 この男が救われる道は。
いずれの場合でも、救われる道はある。たとえそれが「いつ」であっても。ただそれを選び取るかどうかはいつも本人に任されている。
答えは至極簡単である。「謝ること」それでいいのだ。あとは過ちの埋め合わせができる。謝るところから始まるのである。漂っていた重苦しい雰囲気は、雲が晴れたように明るく清々しいものにもなろう。それまで自分が見せていた「軽口をたたく皮肉っぽい言い方」はもうできなくなる。(自分がそうしようとも思わなくなるのだ)。代わって、それまで奥に隠れていた繊細で真面目な彼が姿を現すだろう。言葉によって苦しい思いや痛い思いを経験したからこそ、棘のある嫌な言葉で自分を守っていた男はもういない。「詫びる」という最も素直な言葉(それは「ごめんなさい」)を表現することで、それまで表に出ていた彼は流れ去ってしまうからだ。恐れたり、逃げようとしたり、逆に責めることで守ろうとしたり、そのために言葉を弄していた彼はもういない。
新たに人々の信頼を得るまで、そう時間はかからない。なぜなら、心から素直に詫びた者を痛めつけようとする者などいないからである。その男の言葉に嫌悪感を持った者たちは、ほっとし、安心するだろう。彼はやっと目が醒めたのだ、と。詫びることのできた彼を祝福するに違いない。
その時初めて彼は、ひとつの学びを終えて、一歩成長したことになるのだ。「学ぶこと」の意味を本当に実感できるのはこの時であり、本や話からは得られなかったものを手にすることができるのである。

○しかしながら、彼には別の道を選ぶ自由ももちろんあるのだ。
それは「自分の過ち・誤りを認めないこと」である。今の延長上でこの先も続けていこうとすることである。その場合、彼は「偽り」「ごまかし」「言い訳」「作りごと」の鎧を着続ける。時間の経過とともにそれは彼を圧迫し、重くのしかかる。それを着た自分を出発点にしてこの先を歩むのだから、それが「普通の自分」となる。裸の自分が自由で軽やかで柔軟なのに対して、そこからずっと続く「普通の自分」は不自由で重苦しく堅い。それは彼の心に反映される。その心の状態を世間では「精神的な病」と分類する。決して解消できないものである。自分で着込んでしまったものは自分の意志で脱ぐしかないのだから。
それまで軽妙に振るまっていた自分はいなくなる。言葉は出せない。それまでの臆病さは「怯え」として表れ、わずかなことにも過敏に反応する。「人」に顔を向けられない。人の視線が恐い。
その男はそれでなくても恐がりなのに、それを出さずにいられたのに、それどころか張りつめた糸のようになっていく。それだけ彼は、実は悪気のない男だということだ。小心なだけで、善良な男だったのだ。その男にとって着込む鎧はあまりにも重い。自分を守るはずのものに自分が押し潰される。心も体も。

○男は知っているはずなのだ。何が正しく、何が美しいか。何が力を持ち、何が人を救い、導くのか。その「本質」に初めて触れた時の喜びに立ち返れるかどうか。その時の素直で純粋な喜びを、いつしか忘れていた彼。
再び謙虚になって、学び直しができるかどうか。「知った者」ではなく「まだまだ分からない者」としての自分になれるかどうか。
救いはいつももたらされる。しかし、その道を少しでも早く本人が選び取れば、それだけ早く本人にもまわりの者にも喜びがもたらされるのである。「たとえ地上にいる間に気づけなくても、霊界に戻った時、あるいは<いつかは>」とは言う。けれども地上にいる間に気づき、埋め合わせと貢献を果たし、胸を張って霊界に戻ることを彼を導く存在は願っているのであり、そのために導いているのである。

----(ここまで)-----------------------------------------------------

長! 実は僕、今に至るまで一度もこれを通して読んだことがありません(^^;。いつもの調子であまりにダラダラと長いし、他の人への「メッセージ」もみんな同じような内容だったので、とても読んでられない(^^;。

でも、先ほど紹介した2ちゃんねるの「■■神戸事件の謎に迫るpart3■■」を読んでいただければ、そこに飯沼さんが書いた「論客=被害者の父親=犯人」という妄想を元に書かれた心理描写と、まったく同じ表現が繰り返し出てくることに嫌でも気付かれることでしょう。こんなメッセージで2万円も取っているんですから……ま、料金云々については、敢えて論評しませんが。

http://www.paperbirch.com/


2525 ウーム
名前: ヨシ  投稿日: 2003年07月07日 (月) 14時41分19秒

「悠々塾問題特設掲示板」読んでみました。「ウーム」です。途中で読みきれなくなってしまいました。

私は「悠々塾」とはどのような団体かはわかりません。まともな団体だったらあそこまで感情的にエスカレートしなかったでしょうし、まともでなければ、あそこまで中傷しあう(すみません。私にはどうしてもそう映るのです)ことなく、時が来るまで待てばいいのに---と思ってしまうのです。

私はこの掲示板を通じて参加者が霊的な向上を図るものとして期待しているので敢えて書いているのですが、あのような中傷しあう掲示板になって欲しくありませんので---。

事情もよく分からない者がすみません。

 


2524 うーむ・・・・
名前: きりこ  投稿日: 2003年07月07日 (月) 00時04分21秒

悠々塾でも大変迷惑だと思うなあ。
あんな書き込みされたら・・・

悠々塾と、当サイトとは、色々と、遺恨がありまして、定期的に大論争をしています。
(論争自体の中身に付いては色々です・・・・・・・・。)

ただ、掲示板を見ると、やはり参加者は各人の人生の中で苦しみ、悲しみ等に出会い、それについて深く考えているんだな・・と思います。
スピリチュアリズムというのは、また、良質な思想というものは、本質的に教祖は存在しません。
精神や財産、思想を隷属させようとするいかなる姿勢も有りません。
そのような部分が少しでもあれば、それはカルトです。

スピリチュアリズム等の良質な教えは、みな、同じ学習中の生徒の立場であると言う点で、極めて平等なものです。。

サイト掲示板は多数の参加者があり、みな、各人の人生のなかで、様々な体験・学習を積んできているわけであり、誰かが疑問や悩みを投げかけると、他の掲示板参加者自分なりの経験に基づいたアドバイスを返すと云う、素晴らしい意義が吾ります。
自分一人で体験・学習・実践できることには自ずと限界があります。

多数の参加者がいる本掲示板では、様々な体験を・学習を共有できます。
これは意義深いことです。。

下の書き込みにも有りましたが、匿名掲示板だからこそ、普段語り合えない本音の部分で、共有することができるということもあります。
(たまに悪意に満ちた投稿をする人もいますが)

少なくとも、悠々塾でも当掲示板参加者も、苦しみがあったとしても、それを、たとえ多少でも肯定的に「学習」する姿勢を持つ器量が備わっていさえいれば、テレビの人生相談より、遥かに参考になる意見を取り入れることが出きると思います。(法律相談や税務相談は、別ですけど・・・・笑)

ただ、最終的にはアドバイスや意見・批判をどのように生かすか、取り入れるかは、各人の器量・才能(?)だと思います。

なので、ご自身のスタンスをしっかり確立しているのならば、悠々塾掲示板自体も本掲示板も、実りのある交流・学習、意見交換の場になります。

私自身は本掲示板のほうが遥かに好きですね。
ペーパーバーチさんの人柄に惹かれているということも有りますし・・・

時々、「トンデモ」さんが紛れこんできますけれど・・・(笑)
こればっかりは、しゃーないですねえ・・・

 


2523 「悠々塾」って? 
名前: ヨシ  投稿日: 2003年07月06日 (日) 21時46分49秒

 発言禁止の措置につき、ペーパーバーチさんのご判断を尊重いたします。残念ですが、掲示板のスムーズな運営上致し方なかったと思います。
ところで、ペーパーバーチさんがこのサイトにどうぞと仰っていた「悠々塾」のサイトを見てみました。また、掲示板の過去ログを検索したところ、過去に「悠々塾」を巡って大論争があったことも分かりました。
ともに膨大な量ですのでざっと目を通しただけで、よく分からないのですが、この「悠々塾」についてコメント等いただければ幸いです。(「悠々塾」のHPをざっと見ただけですが、ピンとくるものはなかったものの、それほど問題のあることは書いていないようでしたが-----)

 


2521  不思議なお方達へ。。。
名前: (元)光の大天使より  投稿日: 2003年07月06日 (日) 18時26分39秒


私は自分の体験を述べたのがなぜ、そんなにいけないのかな?

あゆさんには悪かったが、それ以外誰の悪口も書いておらんが。。。

自分の体験談を書くのが、なぜ、いけないのかな?

私はこうだったよ。と述べるのがなぜ、いけなかったのかな?

理由を聞きたいのじゃが。。。

↓の者へ わしは気分を害しておらんぞ。。。ニコニコぞ!

そなたの真の正体は光の大天使ぞ!

2522 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2003年07月06日 (日) 18時45分01秒
(元)光の大天使さんのIPアドレス「a130019.usr.starcat.ne.jp」をアクセス拒否設定しました。これ以降、他の皆さんも該当投稿者へのコメントはなさらないようにお願いします。
http://www.paperbirch.com/


2520 発言禁止します
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2003年07月06日 (日) 14時37分44秒

残念ながら(元)光の大天使さんの発言姿勢に変化が見られませんでしたので、投稿を禁止いたします。この注意にもかかわらず次回投稿されたら、その時点でアクセス規制させていただきます。ご注意下さい。

※発言場所をお求めでしたら(↓)こちらの掲示板にでも行かれると良いでしょう。
http://www.d5.dion.ne.jp/~susa/
当サイトよりはあなたの主張に近いと思いますし、僕のことを嫌いな人たちが集まっていますので(^^;、温かく迎え入れられるんじゃないかと思います。
(といってもこの半年ぐらいは見てないので、僕宛てにコメントを書かれても無駄ですので悪しからず(^^;)

http://www.paperbirch.com/

 


2519 (元)光の大天使さんへ、気分を害さないで読んでください。
名前: c.c.cat  投稿日: 2003年07月06日 (日) 09時18分54秒


  (元)光の大天使さんへ

  突然の名指しの失礼をお許し下さい。
 
 私自身に関してですが、最近何とまあもがいていることが多いことかと
 自分でもあきれることがあります。
 自分ではもがいているつもりでなくとも、あっちにこっちに
 引っかかってしまい、結局はますます身動きが取れなくなっています。

 昨今の世情ですから致し方ないのかも知れませんが、やはりもがくことは
 いけないことではと思ってます。

 そのためには一度立ち止まって考えたり、第三者の意見に素直に
 耳を傾けたいとは思うのですが、これがまた難しいことでもありまして
 生きていくのが大変に思え、嫌になることもあります。

 結果、ゆきづまってしまいます。

 その上、心が迷ってあれこれ考えあぐねて堂々めぐりをしていくうちに
 いつのまにやら自分が正しくて、正しい自分を弁護し、さらにその
 正しさを懸命に主張するようにもなってしまいます。

 しかしこれも人情としてはやむをえないことですし、よくわかることなのですが、
 「すぎる」といけません。
 自分の身が苦しくなりますから。

 自分だけが正しくて他はすべてまちがいとかは、そう軽々には
 言えないような気も致しますしね。


 掲示板を拝見していると、(元)光の大天使さんがどうにももてあます人に
 なっているように思われます。 
 また、何かひどくもがき苦しんでいるようにも思えます。
 (誤解であればお許し願いたいのですが)

 こういった掲示板のいいところは他の友人や同僚といった
 身近な人や、いつも相談する相手にも話し辛いことを気軽に匿名で
 相談できる利点もありますよ。
 
 ネット上の掲示板も色々とありますが、時には信頼して心を開くのも
 いいものではないでしょうか。
 世の中の慌しさに追われて、事をいそいだり、一人の知恵や判断で
 考えたりするよりは、はるかにいいものかも知れません。

 他人から言われても、あやまりたくなければあやまる必要もないでしょう。
 口先だけのそらぞらしい謝罪の言葉より、
 涙ぐんだり悩める姿の方がよほど心が通いあいますからね。

 ですが、心無い無責任に思えるような言動だけは戒めた方がいいかもしれません。
 (そういうつもりはなくても、受け取る側にとっては誤解される場合もありますし、
  ひどく傷ついたりすることもありますからね。
  そういう私でさえ、この発言が(元)光の大天使さんを不快にさせて
  いるのかも知れませんが。)

 もう一度謙虚にいろいろと考えてみて、あなたが持っている知識
 を一度脇において、素直に学び直してみるのもいいことではないでしょうか。

 大らかに生きないともったいないですからね。
 
 追伸:勝手に(元)光の大天使さんのことを想像して書き込みしたことと
    文中の失礼な発言はご容赦下さい。

    また、軽々しく言っては失礼だとは思いますが、あゆさんの
   『 娘と同じ光輝く境界へ行けるように生きていこうと決心しています 』
    の発言に心静かに身を乗り出して読ませて頂きました。
    心の中の半鐘がしばらく鳴り止みませんでした。

 


2518 ペーパーバーチさま&皆さまへ
名前: あゆ  投稿日: 2003年07月06日 (日) 08時57分40秒

今回の件で皆さまより
「わが子を亡くした者」への暖かいお言葉を読ませていただき、また感動させていただきました。
本当にありがとうございました。

私達遺族は、とかく世間の方々に心を閉ざし、本心でお話ができなくなり壁を作ってしまいがちですが、
こちらの真理を勉強されてる方々の言葉には素直な心で受け入れられ、安心感を感じられます。

先日、私の地域で(田舎ですが)「子を亡くした親の会」を始めました。
マスコミからも積極的に公告していただいた事もあり、
10名ほどが集まり、有意義な出会いと感動がありました。

その中には不思議な体験をされた方が2名ほどおられ、前向きに生きておられました。
でも、ほとんどの人は死は無と思い、体調を崩し病院がよい、睡眠薬のお世話になっています。

魂は今も生きてて、生活や成長もしてること・・また再会出来る事を、
1人の多くの方に知っていただき、
共にゆっくりでも歩き出せるように努力していこうと思っております。

こちらの掲示板での意見や情報も参考になります。
今後も宜しくお願いいたします。ありがとうございました。

● ヨシさん、ちょうど私も「ベールの彼方の生活」を読んでいるんですよ。同じです〜付箋だらけになってます。(^-^ゞ)

 


2517 きりこさんの 真の正体 は光の大天使
名前: (元)光の大天使より  投稿日: 2003年07月06日 (日) 07時02分56秒

元ルシファーさんの書き込みは無茶苦茶で、支離滅裂

どこが?

?????

 


2516 あまりさんへ
名前: (元)光の大天使より  投稿日: 2003年07月06日 (日) 06時59分05秒

いい加減な人ほど病気が治る

誰か書いたのですか?

私が病気??????

つまりあなたは私はいい加減ではない(超真面目な人間)と判断したということですね。。。(喜んだほうがいいのかな。。。)

私は死ぬほど正常の中の正常だと思うのだが。。。

 


2515 シルバーさんは私の友達。。。
名前: (元)光の大天使より  投稿日: 2003年07月06日 (日) 06時45分06秒

ペーパーバーチ  へ

あなたはは信じてくれぬかもしれぬが、
  私は神である!!! と気づいたことがある!はっきりと!
  嘘ではない!
  心の底から、私は神である! とはっきり自覚できた(心がそう言い放った)瞬間がある!

私は器があまり大きくもないし、意志もそれほど強くない人間なのだが。。。



まあ、でも大事なのは今、努力してるかどうかなので、過去の
ことをいっても仕方がないが、、、

それと、愛してる女はいあるが、会えなくてもべつに大丈夫!
できれば、遇いたいけど、、、
会えなくても激痛を味わうわけでも極度のマイナス精神状態に
なるわけでもない!
浮気されても、心は動揺しない。。。(心の状態がいい時は。。。)


また、本当のあなたはそのようにわたしを攻撃しくないない
   本当のあなたはもっと優しい天使なのだから。。。
   本当のあなたは光の大天使(神)なのだから。。。
 
  また、地球は学び場というが、
  地球は数千もある星の中でも、進化レベルがドベから2番目らしい。。。。
  地球がドベであって欲しかった。
  このアホ星より、ランクの低い星があるなんて悲しい。
  なぜなら、この大宇宙に悲惨が少ないほうがいいではないか!
  そう思うのが当然であろう!!!

  私が思うにこの大宇宙に
  悲惨や犯罪が一つでもあるのはおかしいと思わぬか?
 
  喜びのみの神の世に、犯罪、戦争、いじめ、喧嘩、暴力、荒らそい
  夫婦喧嘩が 一つでも あるのがおかしきことなり。。。
 
  と気づくのは当然だとは思うぬか?

 


2514 謙虚さ
名前: ヨシ  投稿日: 2003年07月05日 (土) 23時47分33秒

 先日も書きましたが、今回の騒動(?)を通じて、人生の問題を真摯に考えている多くの人が本掲示版に参加していることを改めて知りました。また、「謙虚さ」いかに大事であるかも知り、私自身反省させられるところも多々ありました。
ところで、今「ベールの彼方の生活(一)」を読んでいます。この一巻目はこれから続く続編の肩慣らし程度のものだそうですが、感動した箇所に付箋を付けていたら、付箋だらけになりました。

 


2513 そのとおりです
名前: きりこ  投稿日: 2003年07月05日 (土) 18時50分04秒

元ルシファーさん、誤解無いようにお願いしたいのですが、私もペーパー
バーチさんも、みなさんも、良かれと思って、意見差し上げたにすぎません。

みなさんのご意見は正鵠を射ていると思います。

元ルシファーさんの書き込みは無茶苦茶で、支離滅裂ですが、悪意自体は感じられませんでした。
なので、ペーパーバーチさんも素晴らしいアドバイスを書きこんでくれたのだと思います。

*悪意に満ちた投稿に対しては、ペーパーバーチさん、強烈・苛烈に容赦無 く!!!だもの・・・・(笑)

他者のアドバイス、忠告に限らず、日々の生活で学んだこと、悲しいこと・苦しいこと、霊訓、聖書、仏典、ニューエイジ、チャネリング、もしくは世界で発生している様々な出来事・ニュース、経済政治、軍事、とにかく、なんでもいいのですが、我々が人生を過ごしている限り、学習する題材は、それこそ無限にあります。
この地球は、学びのステージとしては非常に苦難の多い、辛い所らしいですが、それだけ、逆にいうと、様々な事を学べる素晴らしい所でも有るそうです。

ただ、それにより、学習・吸収できるか否か、これは各人の器量だと思います。
霊的レベルなんて関係有りません。。
自分のレベルで、学び取って行けば良いんですから!
そもそも、霊的レベルなんて事自体、考える必要はありませんし・・・
(どのみち、我々は未熟者)

ぜひ、ぜひ、(元)光の大天使さんも、みなさんのアドバイスを元に、人生という素晴らしい学びのステージで、いろんな事を学習・吸収してください。

 


2512 霊的成長のためのプロセス(&運営注意)
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2003年07月05日 (土) 15時27分37秒

ううん……もう何が何だか。どこからコメントすれば良いものやら。

(元)光の大天使さん。あなたにはまだ霊的なことを勉強すべき時期さえ来ていないように思います。心霊以前の問題です。ご自分では「実践」していると思っておられるようですが、本当に実践している人が自分からそんなことを言うハズがありませんし、そういう雰囲気は自分から言わなくても文章の端々から滲み出てくるものです。

「私はあなたがたよりはるかに  実践  をしました。」……そうか、この人は実践してきた人なんだと、尊敬されるとでも思ったのでしょうか? こんなことを言っても失笑されるだけであると書き込む前に分からなかったのでしょうか? (元)光の大天使さんのこの言葉から感じられるものは、あなたの経験の少なさと、それに起因する想像力の欠如、幼い自意識でしかありません。

そのあなたの未熟さは、あゆさんのお子さんのことを無神経に書き散らす態度からも強く示唆されます。あなたに言われるまでもなく、お子さんが霊界で幸せに暮らしているであろう事ぐらい、あゆさんは分かっておられますよ。死が本来は悲劇ではないことぐらい、この掲示板の参加者なら誰でも知っていることです。

それでも、会いたい、会いたい、会いたい、会いたい!……それが親の心情というものではありませんか?(あなたにはまだ分からないかも知れませんが) あなたは、例えばご自分の大切な友人や恋人が、突然に遠い外国へ行ってしまって二度と会えない、電話で話すことさえ出来なくなるとしたら、まったく平気でいられますか? たとえ二度と会うことも話すことも出来なくても「たぶん本人は幸せに暮らしているだろうから平気だ」と思えますか?

何が「目を覚ましなさい!」ですか。あなたは偏狭な小理屈に振り回されて、親が子に注ぐ愛情の深さも、共に生きる時間の愛《いと》おしさも、別れの切なさも、何も分かってはいないし、見えていない。見ようともしていないのでしょう。光の大天使などと自称だけは立派ですが、それ以前に人間として見るべきこと、考えるべきこと、学ぶべきことが、今のあなたにはたくさんあるはずです。目を覚まさなければならないのは、あなたご自身です。


さて、人は本来神であるとか天使であるとか、ニューエイジの世界ではよく言われることですが、確かに人間の霊性の中に神性のカケラぐらいはあることはシルバーバーチも言っています。が、そのことが即「神=人間」「天使=人間」であることを意味しません(当然です)。天使といわれるレベルに到達するには気の遠くなるような努力が必要なはずですし、まして神と一体になるには無限の時間が必要……つまり永久にそんなことは無理(^^;。

“本来は”神や天使にもなりうる存在なのだと考えて、それに向かって努力しようと考えるなら良いのですが、大した中身もないのに「光の大天使の意識」に到達したなどと言い始めるとしたら、それは卵に向かって「お前は本来は卵ではない。今現在既に鳥なのだ! さあ目覚めて殻から出よ! 羽ばたけ! 空を飛べ!(今すぐに!)」と言っているようなものです(この譬えは僕のオリジナルではなくて、たしか30年ぐらい前の日本心霊科学協会の機関紙に書いてあったものです)。

人は神だ天使だと言いたがる人たちは、途中のプロセスをすっ飛ばして結果だけ欲しがっているようなものです。努力したり試行錯誤するという、成長のためのプロセスこそ大切なはずなんですけどね。


(元)光の大天使さんがシルバーバーチに愛されているというお話は、まぁ、間違ってはいないでしょうけど……。それは「アンパンマンはみんなを好きなんだよ」というのと同じレベルでは正しいと思います(^^)。


それから、謝るときは「すまぬ」ではなく「すみませんでした」でしょう。召使いでも相手に話しているつもりですか? 霊的真理を学ぶ前に社会常識を学ぶべきではありませんか?

そういうキャラクターを演じているつもりなのか、それとも低級霊に取り憑かれているのか……。どちらにせよ、これ以上あなたの傲慢な振る舞いや、対話の姿勢の見えない一方的な発言を許すつもりはありません。次回からは発言姿勢を改めるか、投稿をご遠慮いただきたいと思います。
(最悪の場合は掲示板へのアクセス規制させていただきます。その場合でも、サイトのコンテンツのほうは見られますので、シルバーバーチを読む際のガイドとして活用して、よく勉強しなおしていただきたいと思います)

http://www.paperbirch.com/

 


2511 ちょうど いい加減
名前: あまり  投稿日: 2003年07月04日 (金) 20時46分23秒

ここのサイトの「小桜姫物語」が大好きです。
シルバーバーチの本から感じられていたあの世のイメージが、日本の風土を背景にくりひろげられる霊の絵巻模様にはじめはびっくり!
こういう本の存在じたい全く知りませんでしたから。
現代語訳が軽快で、劇画を読むような感じで次を待っています。

その現代語訳をされたTMHさんに「いい加減な人ほど病気が治る」という著書があるとサイトにかいてありました。
大天使さんの肩の力を抜くためにも送ってあげたいなあと思いました。

いい加減・・・という言葉、あなどれない深さがありますよね。

 


2510 バカにつける薬
名前: もりふみ  投稿日: 2003年07月04日 (金) 19時24分39秒

 ペーパーバーチさん、みなさん、こんにちは。

『バカにつける薬』というタイトルの本はありますが(はい、以前ペーパーバーチさんに御紹介頂いた呉智英さんの著書ですね)、バカにつける『薬』そのものは世の中のどこを探してもないことになっています。何故でしょうか。私の推論は以下の通りです。

(1) 薬が必要なほどのバカは自分がバカなことをしたり言ったりしているという自覚がない。
(2) したがって、自分がバカだとはまったく思っていない。
(3) であるが故に『バカにつける薬』があっても自分が服用しなければならないとは露ほども思わない。
(4) 『バカにつける薬』は、だから、それが最も必要である筈の人には絶対に服用されないことが完全保証されている矛盾のカタマリのような薬である。
(5) したがって『バカにつける薬』は、いくら市場に投入しても一箱たりとも売れる見込みはない。
(6) 間違っても売れる見込みのない薬を開発、製造する製薬会社はない。
(7) 結果的に、世の中のどこを探しても見つからない。

 ということになりますねぇ・・・・・・。
 というようなことを何百字も使用して書いている私にはいま、充分にバカなことをしているという自覚があります。というよりもむしろ、毎日毎日バカだなと思うことの連続であって、まるで我が人生はバカの見本市みたいなものだとさえ思います。唯一、取柄があるとすれば、バカをしたり言ったりすれば(もちろんそのアトからになりますが)、あぁバカだったという自覚が必ず訪れることですね(あまり訪れてほしくはないけれど)。

 さて、というワケで、(元)光の天狗よりさん?は、ここ一連の書き込みとそれに対するみなさんからのレスの後で、おそらくある種の認識というか自覚に至っているであろうと私は思いますし、またそれを切に願うものでもあります。

 


2509 了解しました
名前: PEN  投稿日: 2003年07月04日 (金) 16時14分28秒

> 相手が小学生だ中学生だと言っても証明のしようがないですし

そうですね、最初から管理人さんにおまかせするべきでしたね。(^_^;)

話は変わりますが、私もシルバー・バーチの霊訓の(一)がなぜ無いのか
疑問に思っておりました。何か事情があって(一)だけ発売されていない
のだろうと諦めていたので楽しみです。また(十二)はつい最近までアマ
ゾンでの表記が他のシリーズの表記と違って“出品者より発送”となっ
ていましたのでパスしていたのですが、現在は普通の表記になっていま
すね。謎です。

 


2508 以前こんなことが
名前: ヨシ  投稿日: 2003年07月04日 (金) 15時48分36秒

以前勤務先で大変重要な会議がありました。長時間続いた会議でしたが、その間右翼の街宣車ががなりたて、大変うるさいことがありました。まあ、しかし、煩わしくはありましたが、会議参加者は皆会議に集中し、大変レベルの高い議論をすることができました。

今となっては、思い出深い回想です。

 


2507 あゆさんへ
名前: (元)光の大天使より  投稿日: 2003年07月04日 (金) 15時23分28秒

まったく理解できてなく勘違いしすぎです。

何が?理解できてないのでしょうか?
 
あゆさん  本当のあなたは もっと素敵な自分 を心に秘めてるのですよ。
      攻撃したくなるあなたは 本当のあなた ではない。
     
      あなたの真の正体は光の大天使なのです。
      きりこさん
      光の大天使とルシファーは関係ありません。
      心の中に秘めたれてるダイヤモンドを  
      光の大天使というのです。
      あなたの真の正体も光の大天使です。

 


2506 あゆさんへ
名前: (元)光の大天使より  投稿日: 2003年07月04日 (金) 15時09分54秒

当初から2つのHNを使っているところを見ると確信犯でしょうか。こち
らからの会話に耳をふさいでいる状態なのでまともな会話は不可能で
しょう。

質問に答えているのだが。。。
(また、神の言葉を伝えたいのじゃが。。)


あゆさんへ
私はあなたを愛してます。あなたの純粋さは美しいです。
  いつまでもその心をなくさないでください。
  守護霊もあなたの前向きな心に涙を流して応援してます。
  私にはそれがわかるのです。

 


2505        シルバーさんの心
名前: (元)光の大天使より  投稿日: 2003年07月04日 (金) 15時04分01秒


シルバーさんは人類を愛してくれてます。
その心がわかった時、涙が出ました。

シルバーさんの愛は親があなたがたを愛するよりももっと深く愛してくれます。(偏りがないので。。)

私はシルバーさんを愛してる、私は皆様を愛してる。
シルバーさんは私を愛してる、シルバーさんは皆様を愛してる。

そなたら一人たりとも見捨てん。(←これが私の真の本心であり、
                 シルバーさんの本音でもあります。)


シルバーさんは厳しいというよりも、他人のことを思いやる暖かい心
に涙がとまりません。

シルバーさんは人類愛の想念でいっぱいですが、
 あなたがたもシルバーさんと同じような境地に立てます。
 
 なぜなら、あなたがたの 真の正体 は 光の大天使 なのですから。。。


最後にシルバーさんの心とは。。。
 
  私はあなたがたを愛してます。あなたがたが地上でな悩み、苦しむ
  心の状態はよくわかります。
  私が地上の苦しみに鈍感だと思いなさるな。
  その者と意識と同調させれば、その者の心がわかります。
  私はあなたがたを見捨てるつもりはありません。
  また、見捨てたくもありません。
  愛しき子よ。
 
  神の心
 
  どんなことがあってもそなたらを一人たりとも、見捨てん。
  と涙を流し、自分に深く約束し、祈る。

  ↑
 これは皆様の本心であります。

 


2504 本掲示版のレベルの高さ
名前: ヨシ  投稿日: 2003年07月04日 (金) 14時25分43秒

ペーパーバーチさんのコメント
>年齢がいくつであろうと、どんな立場の人間であろうと、何をやって>きたと自称しようと、どの程度の人間であるかは発言自体の説得力で>判断されるわけです。
厳粛な気持ちで読まさせていただきました。

確かにそうですね。今回思いもかけず、いろいろな方の投稿を読むことができましたが、皆さん的確かつ奥の深いことを仰っており、この掲示板のレベルの高さを再認識しました。

このようなレベルの高い方々に読まれているかと思うと、今後この掲示板に投稿するときは更に緊張しそうです(笑)。

勤務中ですが、とりあえず。

 


2502 たぶん
名前: PEN  投稿日: 2003年07月04日 (金) 10時12分35秒

> また、警察官の小さいとこ(ハッシュ所?)

交番、派出所を知らないこの人は多分、小学生か、よくて中学1年生ぐ
らいではないでしょうか。当初大学生と名乗っていたのでそのつもりで
いましたが、その文面、内容を見れば大学生ではなく小学生か中学生と
思えば納得がいきます。小中学生ならこちらのレスした“内容”にも反
応“できない”のもうなずけます。
(真摯な態度であれば大人も子供もないと思いますが)

大学生=光の大天使

当初から2つのHNを使っているところを見ると確信犯でしょうか。こち
らからの会話に耳をふさいでいる状態なのでまともな会話は不可能で
しょう。自分の経験を具体的に書かないのに

> 実践はあなたより上回ってますよ。
> 本当のこと を知ったら、負けを感じますよ。
> あなたが勇気使って緊張感で体が震えるようなことは
> やりまくましたよ。

と言われても困りますね。勝ち負けと考えている時点で既に言葉があり
ません。この文面、やはり大学生ではなく小中学生では? (笑)

2503 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2003年07月04日 (金) 14時01分59秒
PENさん、はじめまして(のご挨拶は改めてするとして……)。

相手が小学生だ中学生だと言っても証明のしようがないですし、荒れる元ですから止めておきましょう。これは管理人としての注意ではなくて、やめた方がいいんじゃないかなーという個人的な感想ですけど。僕も似たようなことを書くことはあるんで、強くは言えませんし(^^;ゞ。

派出所の件は「マンガ(特に少年ジャンプ)も読まずに勉強ばっかして大学に入った人なのかなぁ」とか思いました(笑)。大学入試の勉強では出ない単語でしょうが、テレビアニメを見ているらしい6歳の姪は知ってます。(両さんがいちばん面白いんだよ!って……そ、そうかぁ?)


|(真摯な態度であれば大人も子供もないと思いますが)

そういうことですね。年齢がいくつであろうと、どんな立場の人間であろうと、何をやってきたと自称しようと、どの程度の人間であるかは発言自体の説得力で判断されるわけです。彼(もしくは彼女)が大学生を名乗ろうが、光の大天使を名乗ろうが、何者であってもそれは変わりません。まぁ、僕も本当はジャニーズ系の人気アイドルであるにもかかわらず正体を隠してこんなサイトを運営しているワケですしね(んなワケない)

http://www.paperbirch.com/


2501 誤解しないでください。
名前: あゆ  投稿日: 2003年07月04日 (金) 07時49分36秒

私は娘が今いるところや死について、勉強させていただき、こちらの掲示板の方々にも教えられ、シルバーバーチの真理に深く同感しているんです。縁あった方などにも助けられ・・感謝しかありません。
そして毎日を大切に生き、娘と同じ光輝く境界へ行けるように生きていこうと決心しています!

私は貴方が「神が創った法則」とかにに(妄想だと思いますが)
あまりに憤慨している内容について言っただけですが。
まったく理解できてなく勘違いしすぎです。

ここで、こんな論争をしてるより、皆さんが言われるように、
今日、ひとつでも自分を無くしても、無くさなくてもどっちでもいいから、人のお役に立つ事を考え実行していったらいいのではないですか。

今まで、やってきたと言いますがその結果が下記のような内容ではまだまだやり方が違うのではないでしょうか?

生きているんだから、何でもできるでしょう!。
愚痴1つ言わないで、明るく病気と闘って、天国へ旅立った子供達をたくさん見ました。貴方はまだまだ本当の試練を知らないと思います。

 


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